GFX100S
2022年07月20日
2022年06月23日

Laowa 20mm f/4 Zero-D Shiftを、FUJIFILM純正のGF23mmF4 R LM WRと比較してみる。
まず外観。
Laowa20mmは全金属製でずっしり、ガッチリしている。シフト機構もありメカニカルなデザインはカッコいい。
外形サイズはGF23mmが太く、短い。Laowaのほうが細身で持ちやすい。実測重量はどちらも850g程度だがLaowaのほうがやや持ち重り感はあるかも。
フィルター径はどちらも82mm。超広角シフトレンズでフィルター装着可能なのは珍しいが、ホコリが付着すると写り込むので本気の撮影時にフィルターは使わない。
さて写りや使い勝手は。続きを読む
robertohouse│コメント(0)
2022年06月20日

新兵器Laowa 20mm f/4 Zero-D Shiftのテスト開始。
シフトレンズといえばフィルム時代にオリンパス24mmや、大判ビューカメラでスーパーアンギュロン47mmを使っていた。
大きなイメージサークルがあり、カメラを煽らず水平にしたまま視野を移動することで、建築など高さのある被写体をまっすぐに写すことができる。
より広角なレンズで撮影してトリミングしたり、後処理でパース補正する方法もあるが、シフトレンズは画素の無駄がないのと、撮影時にイメージを確かめやすいのがメリットだ。
そしてもうひとつ、デジタル時代におけるシフトレンズの効能としてスティッチ撮影がある。
三脚に固定して左右にシフトしながら2~3枚撮影して結合すると、レンズの画角を超えるワイドなパノラマ写真が得られるのだ。
Lightroomの自動結合は簡単かつ優秀で、つなぎ目は一切わからない。GFX100Sでは約1.7億画素のRAWデータになる。(そんなに要らないが!)
イメージサークルをフル活用すれば縦16mm相当のまま、横は(隅のケラレをトリミングしても)最大11mm相当の画角が得られる。

こちらは、カメラを横にしたまま上下にシフト(ライズ/フォール)して結合し、縦構図を生成したもの。
16mm相当の横幅を保ちながら縦構図にすることで、最大12mm程度の画角が得られる。
このように本来の16mm相当シフトレンズとしてだけでなく、シフト機能は様々な応用が効く。
GFXはトリミングマージンも大きいので、これ1本でどんな空間でも撮影することができそうだ。
しかしアトリエ散らかってるな~(^^;
robertohouse│コメント(0)
2022年06月19日
2022年04月24日

訪問時に話しながら手持ちでササっと撮影しただけだが、GFX100SとGF23mmを建築写真に使ってみた第一印象。
手ぶれ補正は強力で1/20は楽に切れる。重さはさほど気にならず、メニューや操作性がXよりこなれていて使い勝手もいい。
元データの情報量はXを圧倒する。PR用にそこまでの解像度は要らないが、資料としては細かなテクスチャまで記録できるし現像時に無理が効く。カラーバランスがXと同一で現像パラメータを互換できるのも便利だ。
被写界深度が浅いことは注意点で、同じピントを得るにはXよりも2段絞り込む必要がある。逆にうまく使えば前景の不要な部分がボケて立体感に繋がる場合もある。
ただし大きな問題もある。わかっていたことだが、23mm(フルフレーム換算18mm)では画角が足りない。XF10-24mmの換算15mmに比べると、引きの取れない小住宅では構図が限られてしまう。
今年発売予定のGF20-35mm(換算16-28mm)に期待するがそれでもギリギリで、LAOWAの17mmや、15mmか20mmのシフトレンズが必要になるかもしれない。
あるいは建築写真はXシリーズに任せて、超広角のハイエンドであるXF8-16mmF2.8を導入する案もある。(XF10-24mmは高倍率で便利だが画質はやや不満も)
今はスナップ用途のX-E4しか持っていないので、その場合は高画素化が噂されるX-H2?に注目か?次の竣工写真までに何らかの方策を考えたい。
robertohouse│コメント(0)
2022年03月13日
2022年03月04日

穏やかで柔らかいけど芯はありそう。
ビオターは使ったことがないけど、ゾナーとも違う。どちらかと言えばオールドズミルックスに似てるかな?
マウントアダプターはK&F CONCEPT。ライカMやFUJIFILM Xから使っているが、比較的安価で信頼性が高いと思う。
robertohouse│コメント(0)
2022年03月03日

ウクライナ製?のHelios44-2でロシアのウォッカを撮る。
GFXのイメージサークルをカバーするだけでなく、周辺光量もほとんど落ちないことに驚く。
F2開放ではフレアっぽくなるがF2.8でキリッと締まる。ボケ感は巷で言われるほどグルグルしない気がする。
昔から好きなオールドウォッカ「スタルカ」はほとんどアップルブランデーに近いまろやかさ。
今回仕入れた「オホートニチャ」はアニスが効いたスパイシーでドライな味わい。
学生時代にはロシア文学を好んで読み、ペテルブルグの石畳の上で雪に埋もれて死ぬことさえ夢想した。
批判すべきは21世紀に至っても帝国のプライドに囚われた時代遅れの指導者であって、ロシアの大地や人々ではない。
robertohouse│コメント(0)
2022年03月01日

こんな時勢ですがロシア語の新聞に包まれてやってきた旧ソ連のレンズ。カールツァイスビオターのコピーと言われ、ウクライナ工場で製造された可能性が高い。
テストしてみるとGFXのイメージサークルをしっかりカバーするし、予想よりちゃんと写る。焦点距離58mmはフルサイズ換算46mmF1.6相当の画角とボケになる。
クラシックなプリセット絞りはシャッター半押しから露出の微調整ができるので案外使いやすいかも。最短撮影距離50cmは十分。
鏡胴の造りは雑でヘリコイドに少しガタがある。旧ソ連製レンズにそこは期待していないし(マウントアダプターより安い)6千円だから良しとしよう。
KIEV用のジュピター8もあるので、しばらくウクライナ🇺🇦兄弟で日常を撮ってみようと思います。

robertohouse│コメント(0)




























































