2018年12月07日
外国人技能実習制度
JITKO(国際研修協力機構)HPによれば
「技能実習制度の目的・趣旨は、我が国で培われた技能、技術又は知識(以下「技能等」という。)の開発途上地域等への移転を図り、当該開発途上地域等の経済発展を担う「人づくり」に寄与するという、国際協力の推進です。制度の目的・趣旨は1993年に技能実習制度が創設されて以来終始一貫している考え方であり、技能実習法には、基本理念として「技能実習は、労働力の需給の調整の手段として行われてはならない」(法第3条第2項)と記されています。」
富山でも実習生と思われる若者たちを見かけるが、多くは狭いアパートをシェアして集団で住み、職場と往復するだけで、日本人のコミュニティに加わる語学力や経済力はないように見える。実習生を使う経営者の生の声を聴くことがあるが、ほぼ例外なく、安価な単純労働力確保を目的として彼らを使役している。 一定の語学力や技術をもつ外国人を、日本の労働法規に従って受け入れる分には何の問題もないどころか、多彩な文化が輸入され、そうした外国人に選ばれる国を目指すことは国益につながる。しかし経済界が欲するものは違う。実習制度が一種の奴隷労働制度として機能していることを、本人も経営者も、日本人社員も、もちろん官僚も政治家もみんな知っている。 みんながわかっているのに、なぜ見ないふりをして、間違ったことを間違ったまま進めていくのか。
「技能実習制度の目的・趣旨は、我が国で培われた技能、技術又は知識(以下「技能等」という。)の開発途上地域等への移転を図り、当該開発途上地域等の経済発展を担う「人づくり」に寄与するという、国際協力の推進です。制度の目的・趣旨は1993年に技能実習制度が創設されて以来終始一貫している考え方であり、技能実習法には、基本理念として「技能実習は、労働力の需給の調整の手段として行われてはならない」(法第3条第2項)と記されています。」
富山でも実習生と思われる若者たちを見かけるが、多くは狭いアパートをシェアして集団で住み、職場と往復するだけで、日本人のコミュニティに加わる語学力や経済力はないように見える。実習生を使う経営者の生の声を聴くことがあるが、ほぼ例外なく、安価な単純労働力確保を目的として彼らを使役している。 一定の語学力や技術をもつ外国人を、日本の労働法規に従って受け入れる分には何の問題もないどころか、多彩な文化が輸入され、そうした外国人に選ばれる国を目指すことは国益につながる。しかし経済界が欲するものは違う。実習制度が一種の奴隷労働制度として機能していることを、本人も経営者も、日本人社員も、もちろん官僚も政治家もみんな知っている。 みんながわかっているのに、なぜ見ないふりをして、間違ったことを間違ったまま進めていくのか。












































