2016年07月29日
パンケーキ・レンズ

懐かしい国産ライカLマウントレンズ、アベノン28mm。最短撮影距離0.75mの後期型をずっと探していた。それにしてもペッタンコで軽い!!ライカがコンパクトカメラのようだ!
実はこのレンズは20年前にも使っていた。歪みがほとんんどないので街のスナップに愛用し、イタリア旅行にも持って行った。
やわらかく繊細な階調も魅力だが周辺は落ちるし発色はやや濁りがありレトロなので、どちらかと言えばモノクロモードに良い。
KIPONの6bitコードアダプター28/90
28mmはライカの内蔵ファインダーで最広角である。ライカ純正レンズの1/10の値段で、超コンパクトなので置きピンでの軽快な街スナップは楽しそうだ。

カラーでは独特のヌメッとした写り。

開放近くでは周辺光量が落ちる。
フィルム時代のように被写界深度目盛りで置きピンすると、案外ピントが浅いことがわかる。

中央部はかなりシャープ。周辺の解像がなだらかに落ちる感じも悪くない。
レンズ構成は対称系に近いと思うがデジタルでも色かぶりはほとんど見られない。

モノクロームでの階調が独特。なんとなくライカのズマロン35mm/f3.5に似ているかも。
50mmメインのときにバッグの隅に忍ばせておくと良さそうだ。

このレンズを付けると、写りも使い心地もフィルムカメラっぽく感じる。ズミルックスの圧倒的な存在感とは別の楽しみがあると思う。













































