2016年07月05日
四半世紀を経て

まさか本当に実現するとは!

25年を経てみんな動きは重かったが^^;元千葉県高校選抜のNはいまだにキレキレで、相手の高校生(!)も圧倒した。トップスピードでルーレットとかエラシコ出来るんだからな!Nははるばる富山から来た僕に点を取らせようと何度も決定的なスルーパスを出してくれたのだが、ゴメンよ...もう観戦でQBKとか言えないよね(;´Д`) ともあれ遠征の元を取るべく2時間フル出場し、3日過ぎても筋肉痛がひどい。
このチームは1990年頃、千葉県のとあるBARにて結成された。僕はそこで4年間バーテンダーの真似事をやっていた。大学から帰ったら塾講師をやって、その後お店へ出勤する生活。 店は僕にとっては家に帰るような大切な空間だった。マスターはほとんど親代わりだった。とてもアットホームなお店だったが、人生の悲喜こもごも、いろんなことがあった。カウンターからは全てが見えて、聞こえた。オタクの僕が言い出しっぺでサッカーチームが出来た。2年くらい参加したが就職と夜学に入り多忙で行けなくなり、程なくして店もなくなってしまった。下手くそな僕が抜けたあと、チームにはNの知人が数人入り、なんと千葉県1部リーグに昇格したそうだ。

今回の打ち上げにはマスターも来てくれた。みんな互いに会うのは本当に久しぶりだったらしい。当時4歳だった子供が29歳になっていて驚いた。ここでは学校や部活や会社のような肩書が一切通用せず、他流試合で個人と個人がぶつかり合っていた。中学、高校までの狭い群れに馴染めず腐って富山を抜けだしたばかりの自分にとって、本当に自分らしくのびのび出来る空間だった。25年の空白があるのに、本気で遊び語り合った仲間は何も変わっていなかった。まるでタイムスリップのような体験で、何か大切なものを取り戻したような気がした。












































