2014年09月12日
AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED 発表

かなり使えそうなレンズが出てきた。昔、ズイコー21mm/F2 というレンズを使っていて、超広角で深度の浅い描写の面白さをよく覚えている。インテリア撮影では独特の立体感が出るし、寄ると標準レンズのように写すことも出来る。造作家具のディテールをアップで撮りながら背景も広く柔らかく入れるイメージが湧いてくる。いま建築撮影で使っているシグマ12-24mmは驚異的な画角と歪曲の無さが特徴だが、F8以上に絞らないと周辺が怪しいし、特に外観写真では逆光に弱くコントラストが低下する。この20mmが活躍するシーンは多いと思う。インテリアでも特に引きのとれない狭い空間でなければ20mmで概ねカバー出来る。おそらく周辺描写も良いから、トリミング&キーストン補正によって24〜28mmシフトレンズのような使い方も出来る。ナノクリだから逆光に強いはずで、特に外観写真のメインレンズになる。F1.8シリーズは28、35、50を使ったけれどいずれも描写は完璧で、コントラストがありボケ味がとても柔らかい。フィルターは77mmと大きいが、355gという軽さも魅力的だ。DXクロップも併用してプライベートでも便利に使えそう。レビューを見ると、歪曲は完璧に補正されているようだ。建築撮影には完璧なレンズかもしれない。












































