2010年10月08日
ano レビュー3

セッティングによって千変万化...と思ったのだが!
背面にもほとんど同じ音を出す一種のダイポール型なので、音は部屋に支配されると思っていた。
でも思ったほどセッティングで変わらない。 間隔や高さを変えても、anoはanoらしい音場になる。
さらに言えばワンポイント録音でもスタジオものでも、あまり変わらない。
スピーカーの周囲まで、広い空間全体が鳴る感じというか。
想像以上に、エンクロージャーの支配力があるようだ。
変化といえば、内振りにすると音像はやや奥に引込み、外振りにすると大きくなって前に出てきた。
スタンドに載せると高域が少し伸びるが、このフォルムは床置きでこそ生きると思う。
残響の多いこの部屋では、今まで平面バッフルで苦労してきた。
どうしても背面反射音の処理ができず、うるさくて聴きづらい音になってしまう。
anoも平面バッフル一族だけれど、うまく処理されていると思う。
今度は左右反転をやってみよう。












































