2009年04月17日
フィルム復活への道?Part4 <標準レンズ>
フィルム時代には、40?50mmが標準レンズと言われてきたが、ズーム全盛の現代では死語に近い。
僕にとって使用頻度の高いレンズはずっと超広角?広角だった。
フィルム時代ならズイコー18mm、シフト24mm、ズミクロン35mm、ニッコール35mm/f1.4。
次いで50mm前後。 エルマー、ズミクロン50mm、ローライ35の40mm、中判マキナの80mmはまさに標準レンズであった。
中望遠85?100mmはたまに使うけれど、100mmを超えるの望遠レンズの使用頻度は1%もないと思う。
デジタル時代になると、ZD7?14mm、ZD14?54mmという優秀なレンズですべて対応出来るようになった。
コンデジのD?LUX4も、24?60mm相当という絶妙なレンジが魅力だ。
さて家族の記念写真中心のレンズには何が適当か。
これは50mmであると、最初に決めてしまった。
「家庭内写真館」における50mmレンズについて考えてみる。
遠近感、圧縮効果
これは比較してみるとわかるが、肉眼に近いのは70?90mmあたりである。
50mmでは、やや広角的な強調が現れはじめる。
画角
人間の目に飛び込んでくる画像イメージは、35mmレンズに近いと思う。
見えている範囲としては20mm、あるいはもっと広いかもしれない。
50mmの画角は、かなり狭いといえる。
ボケ味
関西系のノリの良さ、ではない。
明るい50mmレンズはある程度ボカせるが、中望遠85mmレンズのとろけるような、背景を消すようなボケは出ない。
近接
マクロレンズでなければ、50mmは案外寄れない。 28?35mmのほうが寄れるレンズが多い。
50mmとは、なんと中途半端な、欠点だらけのレンズなのであろうか!
50mmが標準レンズとなったのは、安く小さく明るいレンズが大量に作られ、それが普及したからではないかと思う....
しかしそこが50mmの面白さだ。

50mm/f2.8?5.6のなだらかなボケ味は見た目の印象に近い。
ほどよく環境を写し込みながら強調感のない自然な立体感。 85mmの強烈なボケは演出が過ぎる。
5mほどの引きが取れれば、広角レンズにはない自然な記念写真が撮れる。
50mmレンズの最短50cm付近は、子供の顔アップにぴったり。 これより寄ってどうする?
50mmはコンパクトだがf1.4?f2と明るく、室内撮影に向いている。
何より良いのは、何も考えずにシャッターを切れるということだ。
レンズによる強い演出効果が出せないから、とにかく目の前にあるものを撮る!
E-420に付いたパンケーキレンズを使ってみて、50mmの良さを思い出した気がする。 懐かしく、かつ新鮮な驚きだった。
フィルムの復活は、ズームレンズに慣れきってしまった自分が、標準レンズで撮る行為を取り戻すことでもあるのだ。
僕にとって使用頻度の高いレンズはずっと超広角?広角だった。
フィルム時代ならズイコー18mm、シフト24mm、ズミクロン35mm、ニッコール35mm/f1.4。
次いで50mm前後。 エルマー、ズミクロン50mm、ローライ35の40mm、中判マキナの80mmはまさに標準レンズであった。
中望遠85?100mmはたまに使うけれど、100mmを超えるの望遠レンズの使用頻度は1%もないと思う。
デジタル時代になると、ZD7?14mm、ZD14?54mmという優秀なレンズですべて対応出来るようになった。
コンデジのD?LUX4も、24?60mm相当という絶妙なレンジが魅力だ。
さて家族の記念写真中心のレンズには何が適当か。
これは50mmであると、最初に決めてしまった。
「家庭内写真館」における50mmレンズについて考えてみる。
遠近感、圧縮効果
これは比較してみるとわかるが、肉眼に近いのは70?90mmあたりである。
50mmでは、やや広角的な強調が現れはじめる。
画角
人間の目に飛び込んでくる画像イメージは、35mmレンズに近いと思う。
見えている範囲としては20mm、あるいはもっと広いかもしれない。
50mmの画角は、かなり狭いといえる。
ボケ味
関西系のノリの良さ、ではない。
明るい50mmレンズはある程度ボカせるが、中望遠85mmレンズのとろけるような、背景を消すようなボケは出ない。
近接
マクロレンズでなければ、50mmは案外寄れない。 28?35mmのほうが寄れるレンズが多い。
50mmとは、なんと中途半端な、欠点だらけのレンズなのであろうか!
50mmが標準レンズとなったのは、安く小さく明るいレンズが大量に作られ、それが普及したからではないかと思う....
しかしそこが50mmの面白さだ。

50mm/f2.8?5.6のなだらかなボケ味は見た目の印象に近い。
ほどよく環境を写し込みながら強調感のない自然な立体感。 85mmの強烈なボケは演出が過ぎる。
5mほどの引きが取れれば、広角レンズにはない自然な記念写真が撮れる。
50mmレンズの最短50cm付近は、子供の顔アップにぴったり。 これより寄ってどうする?
50mmはコンパクトだがf1.4?f2と明るく、室内撮影に向いている。
何より良いのは、何も考えずにシャッターを切れるということだ。
レンズによる強い演出効果が出せないから、とにかく目の前にあるものを撮る!
E-420に付いたパンケーキレンズを使ってみて、50mmの良さを思い出した気がする。 懐かしく、かつ新鮮な驚きだった。
フィルムの復活は、ズームレンズに慣れきってしまった自分が、標準レンズで撮る行為を取り戻すことでもあるのだ。
コメント一覧
2. Posted by Roberto 2009年04月17日 15:58
アロマさん
いい加減、内野席から野次が飛ぶだろうとは思っていました{落ち込み}
でもね、これは本当に本当なのですが、
今回の動機はHDDのクラッシュがキッカケなのですよ。 デジタルの将来を真剣に心配し始めたのです。
物欲は後から付いてきたものです(笑
>D-LUX 4とウルライカ、ボディのフォルムがまったく同じですね。
さすがプロオタ様、よく気づかれました。
パナのデザイナーもライカを研究したのでしょう。 細部の変更だけでこれだけソックリになるのですから!
持った感触もライカ?系統そっくりなんです。 やっぱファインダー付けた方がいいですか(笑
いい加減、内野席から野次が飛ぶだろうとは思っていました{落ち込み}
でもね、これは本当に本当なのですが、
今回の動機はHDDのクラッシュがキッカケなのですよ。 デジタルの将来を真剣に心配し始めたのです。
物欲は後から付いてきたものです(笑
>D-LUX 4とウルライカ、ボディのフォルムがまったく同じですね。
さすがプロオタ様、よく気づかれました。
パナのデザイナーもライカを研究したのでしょう。 細部の変更だけでこれだけソックリになるのですから!
持った感触もライカ?系統そっくりなんです。 やっぱファインダー付けた方がいいですか(笑
1. Posted by アロマ 2009年04月17日 15:33
言い訳もここまで来ると立派な物で、
ごもっともと納得する人、
いや、
応援する方も多いかもしれませんが、
私は騙されないぞ(笑)
それにしても、
最近気が付いたのですが、
(オタクではないもので(笑))
D-LUX 4とウルライカ、
ボディのフォルムがまったく同じですね。
因縁と言うことでしょうか(笑)
ごもっともと納得する人、
いや、
応援する方も多いかもしれませんが、
私は騙されないぞ(笑)
それにしても、
最近気が付いたのですが、
(オタクではないもので(笑))
D-LUX 4とウルライカ、
ボディのフォルムがまったく同じですね。
因縁と言うことでしょうか(笑)












































