2026年09月16日
EOS R8 Mark IIはR8の後継機なのか?



EOS R8 Mark II が発表された。
まずデザイン。リークの段階で多くの人から「ソニー?フジ?生成AIでは?」と揶揄されていたし、自分もそう思う。ルイジ・コラーニによるT90以来のエルゴノミクスはどこへ??
まあ実物を見ればカッコいいのかもしれないし、グリップはキャノンらしく良好とのレビューもある。
機能的には、R8のバッテリーや電子先幕シャッター、ファインダーをそのままに、IBIS(ボディ内手振れ補正)とジョイスティックを追加している。
驚くような機能はないが、これからキヤノンのミラーレスカメラを購入するなら良い選択肢。自分を含む多くのユーザーにとって R6 MarkⅢ ほどの性能は必要ないと思う。
しかし、初代R8と比較すると、どうだろうか。
Canon EOS R8は、カメラ界のメッサーシュミットか? という記事を書いたが、新型にはそういう尖った性格は感じられない。R8の後継機でさえないように感じる。
フルサイズ機としては異例の薄さ・軽さはかなり失われ、最大の弱点であるバッテリー持ちは改善されなかった。
IBISの搭載は大きなアップデートだが、キヤノンにはIS付きレンズが多く、R6Ⅲの経験ではIBISよりもレンズISの方が効くように思う。IS付きとIS無しで明らかに補正効果が違うからだ。
個人的には、むしろ初代R8の魅力が際立ってくるように思った。
フルサイズのボケ感や空気感がほしいだけなら激安のEOS RPでもいいし、何なら一眼レフのほうが楽しいのでは?
OM-5Ⅱを使うようになって大きなカメラが億劫になってしまい(R6Ⅲでさえ大きく感じる!)、どうしようかなと考え中。












































