2026年06月03日
雨の朝










いろいろテストする中で、OM-5ⅡはJPEGが優秀だと思った。
センサーは2019年のOM-D E-M5 Mark IIIから変わってないはずだが、実用上は十分といえる。
まずAWBがキヤノンと同等かそれ以上に正確なので、JPEGの実用性が高まる。
ピクチャーモードは「ナチュラル」でキヤノンの「忠実設定」と「スタンダード」の中間くらいのイメージか。
設定でコントラスト+1、彩度+1にしておけば、ほぼ満足できる。今回はJPEGからLightroomで色味と階調を軽く調整している。
画像サイズはM(3200*2400ピクセル)のF(ファイン)にすれば5MBに納まり、ブログやSNSにちょうどいい。
より後発かつ上位機種であるOM-1と比べても画質が劣るとは感じない。ノイズ感はむしろ少なく感じられ、非積層のメリットがあるのかもしれない。
もちろんフォーサーズセンサーの限界はある。
フルサイズセンサーはRAWの情報量がきわめて豊富だ。JPEGでは階調や発色の可能性を大半捨てていて、RAWを使わないともったいなく感じる。
フォーサーズセンサーでは、RAWでも無理は効かない。大きく調整をするにはAIノイズ除去などの手間を掛ける必要がある。通常はカメラ内JPEGで割り切ってもいいかもしれない。
キットレンズのMZD12-45/F4はとても優秀だ。レンズ性能ではキヤノンのRF24-105/F4-7.1よりも上。
解像の線が繊細でコントラストがあり、どの焦点距離でもハーフマクロで撮れるのもすごい。
ボディに対してやや大きく重く感じるが、MZD14-42EZやパナの12-32などのパンケーキタイプは防塵防滴でなく、画質も落ちるだろう。
もう1本、F1.4~1.8クラスの大口径レンズがあれば、日常のほとんどをカバーできるかもしれない。
まだ使い始めだが、現在レンズキットが14万円台~という価格で、この画質と使い勝手が手に入るのは素晴らしいと思う。













































