2026年03月21日
Smallrig R6Ⅲ用L型プレート

ボールヘッド付三脚+パノラマヘッドという超シンプルな三脚システムなので、L型プレートは必須アイテム。
5D4で使っていた汎用プレートはR6Ⅲでは使えない。
いろいろ物色した結果、信頼しているSmallrigの新型プレートを入手した。
これがなぜか超品薄で、amazon等にはない。ヨドバシでなんとか買えたが、即品切れとなってしまった。

L型ブラケット装着の全備重量は178g、ブラケットを外すと103g。しっかりした造りで、軽くはない。

このプレートにはいくつか特徴がある。
まず、バッテリーボックス部に蓋があるのは珍しい。蓋の裏側にAirTagを入れることができるのだ。
もちろん、バッテリーの抜き差しに問題はない。ただしこの部分のストラップホールにストラップをつけると、蓋の開閉に障害が生じる。

ブラケットを最大に引き出し、カメラのストラップホールを利用して固定するアタッチメントも付属する。
ただ、ここまで引き出して使う必要性は感じられない。ブラケットを数ミリ浮かせれば端子類にはアクセスできるからだ。
ブラケットにはバリアングルモニター用の切り欠きがあり、ウエストレベルでも一応使えるようになっているが、可動域は十分とはいえない。

ブラケットの引き出しは最小限とする方が剛性は高まる。
しかし、バリアングルモニター用の切り欠きが悪さして、先端部を三脚シューに固定すると「たわみ」が大きい。左のように、ブラケット根本部を使う方がいい。
Lブラケットの構造制限もバリアングルの欠点だな...
チルトモニターでないことはR6Ⅲの数少ない不満点。個人的には固定モニターでも良いくらいだ。

重量は100gほど増すから日常的には使うかどうかは微妙だが、ブラケットを取り外して底プレートだけで使用するのは悪くなさそう。
ラフに握っても小指余りがなく大きめのレンズをつけたときは安定感が向上する。カメラのガッチリ感が増し、底面の保護にもなる。

Lブラケットの基部も外してしまい、少し軽くなったかな。
総評としては、精度は高く、この種のプレートの中では良い製品といえるだろう。旧型と比べてもAirTagが使えるなどの特徴がある。
ただ、8,000円を超える価格に見合うかどうか。2500円くらいからあるノーブランド品と比べてコスパ的には微妙かもしれない。












































