2021年04月04日
XF10-24/F4の使いこなし

中古で買ったXF10-24は結局、差額を出して新品に^ ^; 個体差があるのか、問題点は幾らか改善され、片ボケ感は減ったと思う。10mm端F4開放の周辺画質は良くないが、絞れば使える。14〜18mmは開放からまずまずでF8で十分な画質となり、24mm端は全体に少し解像度が落ちるが周辺まで均一に近い。
もうひとつわかったことがある。10mm端では歪曲収差が大きく、強いレンズ補正がかかっているため、周辺が放射状に引っ張られる。JPEGでは必ず補正がかかってしまうが、RAWなら現像時にレンズ補正をオフにすれば周辺画質は向上する。 14mm以上は光学的に十分補正され、デジタル補正量はごく僅かなので、劣化は少ない。これはXF16-80mm/F4も同じで、特に広角端で強い歪曲補正がかかっている。歪曲が気にならない被写体であれば自動補正をオフにして、周辺光量や歪みについて最低限の手動補正とする方が画質が良くなり、ついでに画角も少し広くなる。
早速、建築写真にも使ってみた。心配したバッテリーに関しては、400枚以上撮れたので予備が1個あれば問題ないだろう。モバイルバッテリーで給電撮影できるところはライカより優れている。正確なAEと手持ち+手振れ補正によって撮影速度は抜群に速い。ライカ+トリ・エルマー16-18-21では三脚に据えて16mm広角端から始めてトリミングしていく撮り方だった。XF10-24は大きな画角変化と手持ちの自由度を活かすフットワークが鍵になりそうだ。












































