
やはりミラーレスだよなあと色々考える中で、意外なライト級の
FUJIFILM X-S10
が良さそうに感じる。



フジフィルムのカメラは画質がフィルムライクかつキレがあって良いのだが、中途半端にクラシックなデザインや独特な操作性など、どこか垢抜けないところがあった。
X-S10
は良い意味でフジらしくないというか、妙な商品企画をせずデジタルギアとしての機能性に全振りしたところに好感が持てる。ボディ手振れ補正、軽量コンパクト、深いグリップ、マグネシウムボディ、ローパスレス、動画も撮りやすいバリアングルモニター、合理的なスイッチとダイヤル配置、USBtypCで給電撮影可能、スペックの割に手頃な価格。気になるのは、防塵防滴でないのは仕方ないとして、EVFが平凡な0.39型236万ドット0.62倍というところ。ミラーレスはEVFがショボいと撮る気が失せる…ただしバリアングルかつ手振れ補正が強力なので、主に背面液晶で撮るカメラかもしれない。オリンパスE-M1に似ているけどいかにも実用的なデザインも悪くない。キットズーム付けて気を使わずガンガン使うには向いているかも。以前使っていたレンズ一体型の
SONY RX10Ⅱに近い使用感と予想する。
モノグラフさんもイチ押しで、X-T4を押しのけてメインカメラになるかもしれないとのこと。
ミラーレス機は新しいほど良いというのが悩ましいところか。 サブとして購入したら便利すぎてライカの使用頻度が落ちそうなのも問題ではある。
→富士フイルム「X-S10」徹底レビュー 完全版→富士フイルム「X-S10」は安価で使い勝手のよい、理に適ったカメラ