2020年04月18日
JBL2way VS 8cmフルレンジ

FE83Solを強力なスタンドに載せてみると、8cmフルレンジとは思えないほどの音で、そのキレの良さは、もうこれで良いじゃないかと思わせるものがある。
が、しかし、色々とじっくり比較してみると…どちらをずっと聴いていたいか?それは圧倒的にJBL2wayだ。
中低域のゆとり、厚み、中高域の癖のなさ、柔らかさ、聴きやすさ、包み込まれるような自然さ。周波数特性では測れない差がそこにあった。

小さなFE83もギターやボーカルやパーカッションのソロであれば問題ないどころか、明瞭さ快活さで大型スピーカーに勝つ場面も出てくる。
(小口径フルレンジスピーカーのデモ演奏は大抵この手のソフトが使われ、聴衆は驚かされる!)
物理的に弱点となる低域は、大音量でなければDSPをうまく使って40Hzまで伸ばすことが出来るし、ベースもドラムも驚くほどしっかりと鳴る。
しかし様々な楽器が連続して重なり合う音源になると、FE83は中高域の雑さ、粗さが顔を出してシャカシャカしてくる。高調波歪み、ドップラー歪みが邪魔をするのだと思う。
JBL2426Hドライバー+2344ホーンの音は柔らかく滑らかで安定している。これに低域の厚みとゆとりが加わり、聴きやすく、疲れない。
でも実はこれ、とっくにわかっていたことなんだよな。
フルレンジが好きだけど、限界も感じて、オーディオルーム再構築にあたって、大学生の頃に聴いて憧れていた2344バイラジアルホーンを選んだ理由を今さら再認識。
最近は新たな小型スピーカーへの挑戦にも盛り上がっていたけれど、1年余り手塩にかけてやってきたJBL 2wayはやはりメインスピーカーだ。さあ、次はどうしようかな。












































