2005年08月23日
メキシコ在住の親友からすごい写真が送られてきた。

先日のツール・ド・フランスのゴール近くで撮影したという。
カメラは数年前、当時初心者だった彼に僕が譲った中古のオリンパスOM1。
露出もピントも巻き上げもすべてマニュアルの、30年前の機械式カメラである。
国際協力で僻地へ行く彼には、電池がなくなっても、どんな状況でも動くカメラがふさわしいと思ったのだ。
沿道の至近距離から、しかもレンズは望遠の200mmだったというから驚きだ。
なにしろプロトン(集団)の速度は軽く50kmくらい出ていたはずだ。
一発必中、見事な居合い抜きである。
日進月歩のデジカメに比べて、OM1というカメラはもう古くなることがない。
それにしても、あのOM1をまだ使ってくれていただけでなく、
ツールの檜舞台でこんな写真を撮ってくれたなんて、なんだか僕も嬉しい。




先日のツール・ド・フランスのゴール近くで撮影したという。
カメラは数年前、当時初心者だった彼に僕が譲った中古のオリンパスOM1。
露出もピントも巻き上げもすべてマニュアルの、30年前の機械式カメラである。
国際協力で僻地へ行く彼には、電池がなくなっても、どんな状況でも動くカメラがふさわしいと思ったのだ。
沿道の至近距離から、しかもレンズは望遠の200mmだったというから驚きだ。
なにしろプロトン(集団)の速度は軽く50kmくらい出ていたはずだ。
一発必中、見事な居合い抜きである。
日進月歩のデジカメに比べて、OM1というカメラはもう古くなることがない。
それにしても、あのOM1をまだ使ってくれていただけでなく、
ツールの檜舞台でこんな写真を撮ってくれたなんて、なんだか僕も嬉しい。



2005年08月20日
今日は写真サークルのOMNIAの仲間達と花火大会。
すんごい人だったが、打ち上げ場所の正面を取れて、風向きもよくて素晴らしかった。
思ったより近くて、カメラで追うのが結構難しかったけれど、何枚かはうまく撮れました。





すんごい人だったが、打ち上げ場所の正面を取れて、風向きもよくて素晴らしかった。
思ったより近くて、カメラで追うのが結構難しかったけれど、何枚かはうまく撮れました。





E?1 14-54mm
2005年08月19日
表参道で話題の建築を見てきた。
まずはhhstyle-CASA。
アルマーニ・デザインの家具や雑貨を売っている店。
店員の丁寧な対応も素晴らしくて、革のトラベルバッグなど、思わず買いそうになってしまった。
建築としてもなかなかいい。
デッキプレートによる流れるような空間に、アルマーニの家具はうまく溶け込んでいた。
コンクリート柱もシャープな鋭角を見せ、スキップフロア構成も巧みで、単純な線と面の組み合わせで非常に複雑な空間を生み出している。
濃い色に塗られたフローリング、いつもと違う白に塗られた金物類もこの空間にぴったりだ。
鉄板で出来た外部もオブジェのようでインパクトが強く、エントランス前の広場空間も建築をより豊かに見せている。とにかく一目見てハッとさせる建築である。
個人的には、安藤さんの作品では最高の出来映えではなかと思う。

もうひとつは、まだ建設中だが足場が取れ始めた、話題の建物。
名建築中の名建築、「同潤会青山アパート」の建て替え計画である。
正直いって、これでいいのか?と思ってしまった。
カーテンウォールがびっしり立ち、「透け」や「抜け」が全くない。
旧同潤会青山アパートの豊かさは、分棟された配置の妙と、共用階段室や中庭が街に開かれていたことにあったと思うのに。
バルコニーのディテールにも、六甲の集合住宅のような切れ味を感じない。
まるで公団住宅だ。
これが安藤忠雄か?ほとんど森ビルの設計ではないのか?と疑いたくなる。


なんだか、がっかりしてしまい、
大好きな「コープ・オリンピア」でお口直し。

まずはhhstyle-CASA。
アルマーニ・デザインの家具や雑貨を売っている店。
店員の丁寧な対応も素晴らしくて、革のトラベルバッグなど、思わず買いそうになってしまった。
建築としてもなかなかいい。
デッキプレートによる流れるような空間に、アルマーニの家具はうまく溶け込んでいた。
コンクリート柱もシャープな鋭角を見せ、スキップフロア構成も巧みで、単純な線と面の組み合わせで非常に複雑な空間を生み出している。
濃い色に塗られたフローリング、いつもと違う白に塗られた金物類もこの空間にぴったりだ。
鉄板で出来た外部もオブジェのようでインパクトが強く、エントランス前の広場空間も建築をより豊かに見せている。とにかく一目見てハッとさせる建築である。
個人的には、安藤さんの作品では最高の出来映えではなかと思う。

もうひとつは、まだ建設中だが足場が取れ始めた、話題の建物。
名建築中の名建築、「同潤会青山アパート」の建て替え計画である。
正直いって、これでいいのか?と思ってしまった。
カーテンウォールがびっしり立ち、「透け」や「抜け」が全くない。
旧同潤会青山アパートの豊かさは、分棟された配置の妙と、共用階段室や中庭が街に開かれていたことにあったと思うのに。
バルコニーのディテールにも、六甲の集合住宅のような切れ味を感じない。
まるで公団住宅だ。
これが安藤忠雄か?ほとんど森ビルの設計ではないのか?と疑いたくなる。


なんだか、がっかりしてしまい、
大好きな「コープ・オリンピア」でお口直し。

2005年08月18日
新宿のマップカメラで特価品カメラバッグを買った。
TAMRAC PRO8がなんとほぼ半額!


E?1のレンズが3本になって、これまで使っていたウエストバッグでは入り切らなくなったのだ。特にED7?14mmはとてもかさばる。
PRO8は軽量でしっかりした作りだし、ごくオーソドックスな構造でちょうどいい大きさ。
将来ボディ2台体制になっても、レンズ3本とアクセリー類などの自分のカメラ用品はすべてここに納めることができる。ウエストバッグのように軽快にはいかないが、ほとんどクルマ移動だから問題ない。
そういえば、カメラ用品の選び方も東京時代とはずいぶん変わったな。
あくまで「徒歩」メインになる東京では、小型軽量が最優先だった。
だから一眼レフはオリンパスOMシリーズがメインだったし、ライカなどの小型クラシックカメラも愛用していた。
中判はプラウベルマキナ670とマミヤ7。
いわゆる「カメラバッグ」は使わず、ウエストバッグやヌメ革のショルダー、アウトドア用リュックなど。OMならこれでもボディ+レンズ3本入った。
実用性もさることながら、ストラップやケースにこだわったりして、おしゃれのひとつでもあると思っていたから、出かける前にカメラを選ぶのも楽しみのひとつだった。
でも今ではそんなカメラはすべて処分して、E?1システムに集約。
カメラを使うのは趣味というより仕事がメインになってきた。
カメラ用品がすべて入ったバッグをデリカスペースギアに「放り込む」のがこれからの僕のスタイル。
三脚なんてクルマに積みっぱなしでもいい。
TAMRAC PRO8がなんとほぼ半額!


E?1のレンズが3本になって、これまで使っていたウエストバッグでは入り切らなくなったのだ。特にED7?14mmはとてもかさばる。
PRO8は軽量でしっかりした作りだし、ごくオーソドックスな構造でちょうどいい大きさ。
将来ボディ2台体制になっても、レンズ3本とアクセリー類などの自分のカメラ用品はすべてここに納めることができる。ウエストバッグのように軽快にはいかないが、ほとんどクルマ移動だから問題ない。
そういえば、カメラ用品の選び方も東京時代とはずいぶん変わったな。
あくまで「徒歩」メインになる東京では、小型軽量が最優先だった。
だから一眼レフはオリンパスOMシリーズがメインだったし、ライカなどの小型クラシックカメラも愛用していた。
中判はプラウベルマキナ670とマミヤ7。
いわゆる「カメラバッグ」は使わず、ウエストバッグやヌメ革のショルダー、アウトドア用リュックなど。OMならこれでもボディ+レンズ3本入った。
実用性もさることながら、ストラップやケースにこだわったりして、おしゃれのひとつでもあると思っていたから、出かける前にカメラを選ぶのも楽しみのひとつだった。
でも今ではそんなカメラはすべて処分して、E?1システムに集約。
カメラを使うのは趣味というより仕事がメインになってきた。
カメラ用品がすべて入ったバッグをデリカスペースギアに「放り込む」のがこれからの僕のスタイル。
三脚なんてクルマに積みっぱなしでもいい。
2005年08月16日
2005年08月14日
オリンパス・ズイコー7-14mmというレンズは、本当に気合が入っている。
重くて大きくて、水晶玉のように美しい前玉が飛び出した迫力満点のレンズだが、中身がまたすごい。
大口径両面非球面レンズ
世界最大の両面非球面レンズ、どうやってつくるのか?と思ったら、熟練職人の金型技術のたまものでもあるそうな。
ED非球面レンズというのもすごい。EDで、非球面なんて、世界初だそうな。
スーパーEDレンズ
なんてのもあって、蛍石に近いらしい。
さらに、「普通の」EDレンズが2枚使われている。
レンズ構成はなんと、18枚だ。
実際に仕事に趣味にガンガン使っているけど、開放から全ての焦点距離において、
歪まず滲まず流れず、びしっと写る。本当に素晴らしいレンズだ。
何よりすごいのは、14mm相当というのが信じられないくらい、撮り易いのである。
それほどに自然な描写なのだ。
(キャノンの16-35mmLという高級レンズを覗いてみたら、めまいがするほどすごい歪みだった!)
こんなレンズが実売17万円というのは、決して高くないと思う。
こんなに重くて大きいレンズはほとんどの人には不要かもしれないけれど、欲しい人は「何が何でも欲しい」レンズだ。
商売上手なキャノンあたりは絶対に作らないのでは。
重くて大きくて、水晶玉のように美しい前玉が飛び出した迫力満点のレンズだが、中身がまたすごい。
大口径両面非球面レンズ
世界最大の両面非球面レンズ、どうやってつくるのか?と思ったら、熟練職人の金型技術のたまものでもあるそうな。
ED非球面レンズというのもすごい。EDで、非球面なんて、世界初だそうな。
スーパーEDレンズ
なんてのもあって、蛍石に近いらしい。
さらに、「普通の」EDレンズが2枚使われている。
レンズ構成はなんと、18枚だ。
実際に仕事に趣味にガンガン使っているけど、開放から全ての焦点距離において、
歪まず滲まず流れず、びしっと写る。本当に素晴らしいレンズだ。
何よりすごいのは、14mm相当というのが信じられないくらい、撮り易いのである。
それほどに自然な描写なのだ。
(キャノンの16-35mmLという高級レンズを覗いてみたら、めまいがするほどすごい歪みだった!)
こんなレンズが実売17万円というのは、決して高くないと思う。
こんなに重くて大きいレンズはほとんどの人には不要かもしれないけれど、欲しい人は「何が何でも欲しい」レンズだ。
商売上手なキャノンあたりは絶対に作らないのでは。
2005年08月13日
やっぱり15階から観る花火は格別!





花火撮影は初めてでしたが、いろいろ勉強になりました。
案外明るいので感度はISO100でOK。
絞りはf8前後、シャッター速度は2~3秒くらいだと花火がきれいに写るようです。
フォーカスもマニュアルのほうがいいですね。
露出や光の流れ加減を確認しながら撮影できる、デジカメって便利。





E-1 14-54mm
花火撮影は初めてでしたが、いろいろ勉強になりました。
案外明るいので感度はISO100でOK。
絞りはf8前後、シャッター速度は2~3秒くらいだと花火がきれいに写るようです。
フォーカスもマニュアルのほうがいいですね。
露出や光の流れ加減を確認しながら撮影できる、デジカメって便利。
今夜は、東京湾花火大会を特等席で観ることができる!
すごい場所である。
なんと東京湾岸に建設中の超高層ビルの、ガラスも入っていない15階!



すごい場所である。
なんと東京湾岸に建設中の超高層ビルの、ガラスも入っていない15階!

工事用エレベーターで15階へ直行!

なんと屋台が出てる!現場監督さんが肉を焼いたりしてました。

さあ始まるぞ!
2005年08月12日
2005年08月10日
2005年08月07日
2005年08月06日
アトリエのTQWTスピーカー「オベリスク」を改造しました。
気に入っているスピーカーを、なぜ?それは、
動機1:FE83Eを6発に増やして、よりラインアレイ配置の指向性を徹底し、共鳴管もより強力にドライブしたい。
動機2:高級スピーカースタンドを譲り受けたので、なんとかこれを利用して音質アップを図りたい。
ラインアレイ配置のメリットを実験したかったのと、
底面板がないので剛性不足でガタツキがあるのが大きな欠点で、これをなんとか解決したかったのです。
底板はレッドウッド集成材30mmを2枚重ねとし、高級スピーカースタンドの底板をボルト締めして強固に固定。このスタンドは調整できるスパイク付なので、アトリエのコンクリート床に相性がよく、ガタツキはゼロになってびくともしません。

FE83Eを6発使いするには2通りの配線方法がありますが、今回は3本直列×2という配線としました。合計インピーダンスは12Ωとなりますが、アンプの許容範囲です。
そして6本のうち2本はそれぞれコンデンサー1.5ufを介してバイパスさせ、ツイーター代わりに高域を強調します。(残り4本は、直列接続の抵抗により相対的にレベルダウン)
こうすることで、ラインアレイ配置の欠点である高域減衰をカバーしようというのです。

さて、いよいよ試聴です。
まだたくさん聴いたわけではありませんが、
ちょっと聴いただけでも、高域の切れが明らかに増したことと、
箱鳴りのようなクセがほとんどなくなったことがわかります。
低音は量的には増えていないのですが、深みが増したように思います。
いわゆる「ブーミー」な低音はもう出てきません。
箱の剛性が増してガタツキがなくなったことが、無駄な音を減らしてくれたのではな
いでしょうか。
言い換えれば、以前は箱が盛大に鳴っていたのでしょう。
振動板面積(駆動力も)が1.5倍になったことで、共鳴管のドライブ能力も向上しているでしょう。
以前の「オベリスク」は、元気だけど荒削りなところがありました。
「新生オベリスク」は、欠点が減ってぐんとHi-Fiになった感があります。
もしかしたら、以前のような元気さは減っているのかもしれませんから、
もう少し聞き込んで、またレポートします。
とにかく目隠しして聴いたら、8cmフルレンジとは思えませんよ!
大型フロア型スピーカーと勘違いするくらい、スケールの大きい音です。
400立方メートルという大容積のライブな部屋、7m離れたリスニングポイント、
これにベストマッチさせたラインアレイTQWTスピーカー。
音楽好きなら、ぜひ聴いてもらいたいものです。

後日談
いろいろ試聴してみると、中低域にちょっとクセが出ており、
以前より音がスピーカーのそばにまとわりつく(音離れが悪い)感じがします。
最初にオベリスクを作ったときにもこんな症状がありましたので、
FE83Eのエージングがまだ必要みたいです。
1ヶ月くらい聴いてみて判断しましょう。
気に入っているスピーカーを、なぜ?それは、
動機1:FE83Eを6発に増やして、よりラインアレイ配置の指向性を徹底し、共鳴管もより強力にドライブしたい。
動機2:高級スピーカースタンドを譲り受けたので、なんとかこれを利用して音質アップを図りたい。
ラインアレイ配置のメリットを実験したかったのと、
底面板がないので剛性不足でガタツキがあるのが大きな欠点で、これをなんとか解決したかったのです。
底板はレッドウッド集成材30mmを2枚重ねとし、高級スピーカースタンドの底板をボルト締めして強固に固定。このスタンドは調整できるスパイク付なので、アトリエのコンクリート床に相性がよく、ガタツキはゼロになってびくともしません。

FE83Eを6発使いするには2通りの配線方法がありますが、今回は3本直列×2という配線としました。合計インピーダンスは12Ωとなりますが、アンプの許容範囲です。
そして6本のうち2本はそれぞれコンデンサー1.5ufを介してバイパスさせ、ツイーター代わりに高域を強調します。(残り4本は、直列接続の抵抗により相対的にレベルダウン)
こうすることで、ラインアレイ配置の欠点である高域減衰をカバーしようというのです。

さて、いよいよ試聴です。
まだたくさん聴いたわけではありませんが、
ちょっと聴いただけでも、高域の切れが明らかに増したことと、
箱鳴りのようなクセがほとんどなくなったことがわかります。
低音は量的には増えていないのですが、深みが増したように思います。
いわゆる「ブーミー」な低音はもう出てきません。
箱の剛性が増してガタツキがなくなったことが、無駄な音を減らしてくれたのではな
いでしょうか。
言い換えれば、以前は箱が盛大に鳴っていたのでしょう。
振動板面積(駆動力も)が1.5倍になったことで、共鳴管のドライブ能力も向上しているでしょう。
以前の「オベリスク」は、元気だけど荒削りなところがありました。
「新生オベリスク」は、欠点が減ってぐんとHi-Fiになった感があります。
もしかしたら、以前のような元気さは減っているのかもしれませんから、
もう少し聞き込んで、またレポートします。
とにかく目隠しして聴いたら、8cmフルレンジとは思えませんよ!
大型フロア型スピーカーと勘違いするくらい、スケールの大きい音です。
400立方メートルという大容積のライブな部屋、7m離れたリスニングポイント、
これにベストマッチさせたラインアレイTQWTスピーカー。
音楽好きなら、ぜひ聴いてもらいたいものです。

後日談
いろいろ試聴してみると、中低域にちょっとクセが出ており、
以前より音がスピーカーのそばにまとわりつく(音離れが悪い)感じがします。
最初にオベリスクを作ったときにもこんな症状がありましたので、
FE83Eのエージングがまだ必要みたいです。
1ヶ月くらい聴いてみて判断しましょう。





















































