2026年05月17日
2026年05月15日

New Amazon Kindle Scribe Colorsoft
11インチカラーディスプレイ、64GBストレージ、ノート機能搭載、明るさ自動調整、色調調節ライト、プレミアムペン付き
Kindle Paperwhite第12世代が好きすぎるのだが、すごいのが出た!
まさにオールマイティな「本」であり、「ノート」。図表付きの書籍、雑誌や漫画、学習には理想的なデバイスになりそう。
しかし価格が...iPadAir 11インチ 256GB Wi-Fiモデルが買えてしまう...
電子インクは本当に素晴らしいから、使い方によっては古いiPadを買い替えるより魅力的かもしれないが。
こちらの動画がわかりやすい。高く評価するとともに「法外な値段」とも。
どうでもいいけど、本当に外国人?ライブラリが笑える。
Scribeには書きやすいペンが付属し、リーダーだけでなくライターとして使える。Googleドライブとのクラウド連携もポイント。
iPadでいいのでは?とも思うが、アプリを選ぶところから始まるiPadに対して、紙のノートに近いUIだ。
本と個人ドキュメントを同一に扱えるところは、明らかに違う体験・習慣になるだろう。
いずれセールで安くなったら検討してみるか?
robertohouse │コメント(0)
2026年05月13日

Kindleの良さは、大量の本をどこにでも持ち運べて、そのときの気分で読みたい本を読めること。
中でも、短編は脳の始動に時間がかからず、ちょっとしたスキマ時間に別世界へ旅することができる。
スマートフォンやタブレットと違って、直射日光下でも快適だ。むしろ明るければ明るいほど読みやすい。
最近、キャンプ場で読んだ短編集はどれも素晴らしかった。
川上 弘美 ざらざら 2006年
原田 マハ さいはての彼女 2008年
村田 沙耶香 生命式 2019年
川上弘美(1958年生)の作品は「音楽」のようだ。90年代に文芸誌で短編を読んで、印象に残っていた。
日常と非日常の境界、自己と他者の境界。日本語が美しく、ひとつひとつの文が「詩」として成立する。安易に起承転結に頼らず、クラシックやジャズのように何度でも聴ける。
深さ、強さ、重さに加えて、生々しい音、香りや味、爽やかな風。鹿とかラジオとかコーヒーメーカーとか、ちょっとした物体の描写がリアルなのは理系(生物)出身のせいだろうか。
繰り返し読みたくなるので、図書館で借りるより、Kindleで購入すべき作家だと思う。
原田マハ(1962年生)は対照的に、単純明快なストーリーに引き込まれた。
表題の「さいはての彼女」は圧倒的に痛快で疾走感たっぷり。北海道とバイクの話で、学生時代に自転車で2周した体験からも共感するところが大きかった。
エンタメ性が高く、ベタでもある。あえて先を読ませて納得感をもたせるところが、小説というより「脚本」に近いと思った。(「総理の夫」は実際にドラマ化されている)
ただし本業?はキュレーター経験を活かした美術史系ミステリーのようなので、いずれ読んでみたい。
村田沙耶香(1979年生)は コンビニ人間 でラノベ的だと書いたが、とにかく常識を覆す「設定」がすごい。
ありそうで、ない。異質感。どういう脳がこんな設定を思いつくのか。天才的。次も読みたくなる。売れっ子なのがよくわかる。現代のアニメやラノベは「設定」「世界観」が肝だ。
表題「生命式」は歴史に残る傑作(怪作)ではないだろうか?妻は「世界99」が最高だと言っていたので読んでみよう。
それぞれ個性が異なり、読み応えも全く違っているが、どこか繋がりも感じられる。さらに林芙美子とか樋口一葉など古典も加えてランダムに同時並行で読む。
陽光のもとで海風を感じながら、紙のように白いkindleの画面が連れて行ってくれる。
→Kindle Paperwhiteのレビュー
→川上弘美
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当ブログのパッシブラジエーターに関する閲覧が多いようで、今回は、いま考えているアップデートについて。
現状のパッシブラジエーターDS315-PRは非常にうまく動作しており、EQで6dBほどブーストすることで、40Hzまでフラットに近い低域が実現できている。
質感、量感、中域の濁りの少なさなど、バスレフに対してあらゆる面で勝っており、小口径ユニットでは得られない厚みとダイレクト感もある。
さらにダブルラジエーターにするのも面白いか?と海外の事例を調べたりAIでシミュレートしていたところ、Daytonには別のパッシブラジエーターDSA315-PR が存在することを知った。
DS315-PRがラミネートされたペーパーコーンなのに対して、DSA315-PRはアルミコーンなのだ。
特性もかなり違う。Mmsが70%ほどに軽量化されながら、Qmsが高く、Fsは16.8→17.5Hzと大差はない。(DS315のVas単位ft3はLの間違いだと思う)
より軽量で高剛性な振動板を、より柔らかいサスペンションで支えているユニットといえるだろう。
密閉箱としてウーハー2206Hのインピーダンスを実測した結果、f0c≒70Hzであった。
DS315-PRのウェイト追加実験では、結局追加なしの素の状態がベストで、むしろ減量したいくらいだった。
45リットルの箱に設置した計算値は fp=34.7Hzであり、f0cに対して1オクターブ低い。癖は出にくいがブーストを前提としたダンプトバスレフに近い。
これ以上ウェイトを足してfpを下げても、低域レベルが低下して、密閉箱に近づくばかりだ。
DSA315-PRで計算すると fp=40Hzに上がり、f0cに対して0.8オクターブ、これはいい塩梅に思える。下げたければウェイトを足せばいい。
さらにダブル化したら夢があるが、やりすぎかもしれない。THIEL CS7も30cmウーハー+30cmパッシブラジエーター1個だ。
以下はAIと壁打ちした計算値と音質予想。

紙とアルミでは、音質の違いも想像できる。
ペーパーコーンには内部損失が大きいメリットがあるが、低域しか出ないパッシブラジエーターでは高剛性なアルミコーンが優位ではないか。
問題は価格...DS315-PRは当時8千円台で買えたのだが、全体的に価格も上がっており、DSA315-PRは2万円を超えているので悩みどころだ。





























































