2026年06月08日

左:RAW読み込み 右:JPEG撮って出し

左:RAW読み込み 右:JPEG撮って出し
OM-5mark2 をいろいろ使ってみて(OM-1もそうだったが)基本的にJPEG運用で良いんじゃないか?と感じている。
おそらくローパスレスセンサーとレンズ解像度の影響だと思うのだが、RAWでは偽色やモアレが出やすく、補正に手間がかかる。JPEGではきれいに除去できている。
カメラのJPEG「ナチュラル」の色が良くAWBも正確なので、RAW現像しても撮って出しを上回れるとは限らない。
特にハイレゾショットでは顕著で、JPEGの解像度アップは素晴らしいのに、RAWでは眠くなり、画素数とファイルサイズが無駄に増えるだけだ。
キヤノンのフルサイズでは、どの機種でもRAWの偽色やモアレが少なく、Lightroomとの相性が良いのか現像の手間もかからない。
撮って出しJPEGより確実に高画質にできて、ファイルサイズも12MBで納まるC-RAWのみで運用している。「自由度の高い撮って出し」のイメージだ。
OM Systemはフォーサーズセンサーに最適化された画像エンジンの優秀さを感じるが、センサーの限界といえるかもしれない。
JPEG撮って出し、それもMサイズ(3200*2400ピクセル・約5MB)で軽快に使うのが似合っているし、ほとんどのケースで必要十分な画像を得られると思う。
2026年06月03日

最近は、AIに相談してアイデア出ししてから、イタリアのサイトや画像をいくつか確認してレシピを決めている。
「長ナスと卵を使ってメイン料理に。今日は肉・魚介類とトマト缶がない」
「仕込み15分、オーブン30分以内」
「和風などのアレンジは厳禁、実際にイタリアで食べられていること」
いくつかの提案があり、そこから手持ち食材と相談しながらイメージを高めた結果が今回の「メランツァーネ・リピエーネ」。
1.長ナス2本を半割りにして、中身を船のようにくり抜く
2.くり抜いたナスをみじん切りにして、ニンニク・パン粉と共にオリーブオイルで炒める
3.これに溶き卵3個、ペコリーノ・ロマーノたっぷり、塩少し、オリーブオイルと混ぜてペスト状にする
4.ナスの「船」に入れる
5.好みでパン粉、ミニトマトを載せる
6.オーブンで30分ほど焼く
ナスと卵、パン粉のバランスが絶妙、ふわふわの食感、やさしい風味。とても美味しい!おなかに優しくて栄養もある。
もちろん肉や魚介を使ってもいいけれど、ナスと卵だけでこんなに美味しくできるとは、南イタリア人はすごい。
パスタはスナップエンドウをペストにしたコンキリエ。
最近は肉ガツン!よりも魚介や野菜料理が好きです。
2026年05月31日

OM-5 Mark II 12-45mm F4.0 PRO レンズキット サンドベージュ
大きな一眼レフを手放してタフな「コンデジ」を導入。
ちょっとしたサプライズもあり、楽しいキャンプになりました。続きを読む
2026年05月27日
2026年05月26日
阿部慎之助氏が娘さんに暴力をふるって逮捕され、監督辞任の意向を示し受理されたという、報道と記者会見を見た。
警察に通報した児相は間違っていないし、逮捕した警察にもそれなりの基準と判断があったのだろう。
娘さんがChatGPTに相談したことも、切羽詰まった18歳の行動としておかしくはない。
怪我がなかったのはよかったし、大事ではなかったかもしれない。家族の関係性については他人がどうこう言うことでもない。
安易にマスコミにリークした捜査関係者や、すぐに(慰留でも解任でもなく)辞任を受け入れて幕引きをはかる球団には問題がありそうだ。
報道によれば本人は容疑を認めている。さまざまな対応がマイナス側に振れ、さらに不幸な結果につながったように見える。
しかし、ひとつ腑に落ちないことがある。
記者会見では、代理人が娘さんの手紙を読み上げて、事実関係を説明した。
「殴る蹴るはなかった」「私の身体が丈夫だったこともあり、心配は御無用」「すでに仲直りした」とまで言っている。
それだけでも不自然だが、阿部氏はなぜ、せっかくの記者会見の場で、当事者として、大人として、そして親として、自ら説明をしなかったのだろう。
結果的に、手紙を公開した(被害者である)娘さんにSNSでの批判が集中している。
チャッピーで家族を壊した、いかにもZ世代すぎる、話を盛りすぎ、親に恩はないのか、巨人と関係者とファンに迷惑をかけたとか、躾けに体罰は必要だとか。
阿部氏本人が前面に立って説明すれば、それが家庭内の些細な問題であったという理解が得られ、もしかすると辞任の必要はなかったのではないか。
そして、娘さんを守れたのではないだろうか。なぜそうしなかったのだろうか。
警察に通報した児相は間違っていないし、逮捕した警察にもそれなりの基準と判断があったのだろう。
娘さんがChatGPTに相談したことも、切羽詰まった18歳の行動としておかしくはない。
怪我がなかったのはよかったし、大事ではなかったかもしれない。家族の関係性については他人がどうこう言うことでもない。
安易にマスコミにリークした捜査関係者や、すぐに(慰留でも解任でもなく)辞任を受け入れて幕引きをはかる球団には問題がありそうだ。
報道によれば本人は容疑を認めている。さまざまな対応がマイナス側に振れ、さらに不幸な結果につながったように見える。
しかし、ひとつ腑に落ちないことがある。
記者会見では、代理人が娘さんの手紙を読み上げて、事実関係を説明した。
「殴る蹴るはなかった」「私の身体が丈夫だったこともあり、心配は御無用」「すでに仲直りした」とまで言っている。
それだけでも不自然だが、阿部氏はなぜ、せっかくの記者会見の場で、当事者として、大人として、そして親として、自ら説明をしなかったのだろう。
結果的に、手紙を公開した(被害者である)娘さんにSNSでの批判が集中している。
チャッピーで家族を壊した、いかにもZ世代すぎる、話を盛りすぎ、親に恩はないのか、巨人と関係者とファンに迷惑をかけたとか、躾けに体罰は必要だとか。
阿部氏本人が前面に立って説明すれば、それが家庭内の些細な問題であったという理解が得られ、もしかすると辞任の必要はなかったのではないか。
そして、娘さんを守れたのではないだろうか。なぜそうしなかったのだろうか。
2026年05月23日
2026年05月18日

Canon R6Ⅲ + RF35mm F1.8 MACRO IS STM
キヤノンのカメラとレンズはどのモデルでも、見たままに、かつ現実より少し見栄えよく写す印象がある。
Lightroomの現像プロファイル「忠実設定」または「標準」から自動補正→階調を微調整してバッチ処理するだけでいい。
FUJIのフィルムシミュレーションには、ニュートラルと思えるプロファイルがなかった。
「クラシッククローム」や「プロネガスタンダード」から手間を掛けてニュートラルに近づけていく作業に、何やってんだろ?と感じた。
ライカMはハマるプロファイルが見つからず、adobeの標準ではつまらなかった。とはいえカメラ内JPEGでは画質が悪すぎた。
他人が撮ったソニーα7系カメラの現像をすることがあるが、何となくのっぺりして、自然な色を出しにくく感じる。
キヤノンに次いで馴染めたのはオリンパスの「ナチュラル」、ニコンの「ニュートラル」かな。
R6Ⅲだけでも良いのだけど、大きな一眼レフを手放したので、アウトドア用にオリンパスの小型機もいいかなと思ったりしている。
ただ、カメラは1台に絞るのがいちばん良い結果が出るという経験則があり、悩ましいですね。
2026年05月17日
2026年05月15日

New Amazon Kindle Scribe Colorsoft
11インチカラーディスプレイ、64GBストレージ、ノート機能搭載、明るさ自動調整、色調調節ライト、プレミアムペン付き
Kindle Paperwhite第12世代が好きすぎるのだが、すごいのが出た!
まさにオールマイティな「本」であり、「ノート」。図表付きの書籍、雑誌や漫画、学習には理想的なデバイスになりそう。
しかし価格が...iPadAir 11インチ 256GB Wi-Fiモデルが買えてしまう...
電子インクは本当に素晴らしいから、使い方によっては古いiPadを買い替えるより魅力的かもしれないが。
こちらの動画がわかりやすい。高く評価するとともに「法外な値段」とも。
どうでもいいけど、本当に外国人?ライブラリが笑える。
Scribeには書きやすいペンが付属し、リーダーだけでなくライターとして使える。Googleドライブとのクラウド連携もポイント。
iPadでいいのでは?とも思うが、アプリを選ぶところから始まるiPadに対して、紙のノートに近いUIだ。
本と個人ドキュメントを同一に扱えるところは、明らかに違う体験・習慣になるだろう。
いずれセールで安くなったら検討してみるか?
robertohouse │コメント(0)
2026年05月13日

Kindleの良さは、大量の本をどこにでも持ち運べて、そのときの気分で読みたい本を読めること。
中でも、短編は脳の始動に時間がかからず、ちょっとしたスキマ時間に別世界へ旅することができる。
スマートフォンやタブレットと違って、直射日光下でも快適だ。むしろ明るければ明るいほど読みやすい。
最近、キャンプ場で読んだ短編集はどれも素晴らしかった。
川上 弘美 ざらざら 2006年
原田 マハ さいはての彼女 2008年
村田 沙耶香 生命式 2019年
川上弘美(1958年生)の作品は「音楽」のようだ。90年代に文芸誌で短編を読んで、印象に残っていた。
日常と非日常の境界、自己と他者の境界。日本語が美しく、ひとつひとつの文が「詩」として成立する。安易に起承転結に頼らず、クラシックやジャズのように何度でも聴ける。
深さ、強さ、重さに加えて、生々しい音、香りや味、爽やかな風。鹿とかラジオとかコーヒーメーカーとか、ちょっとした物体の描写がリアルなのは理系(生物)出身のせいだろうか。
繰り返し読みたくなるので、図書館で借りるより、Kindleで購入すべき作家だと思う。
原田マハ(1962年生)は対照的に、単純明快なストーリーに引き込まれた。
表題の「さいはての彼女」は圧倒的に痛快で疾走感たっぷり。北海道とバイクの話で、学生時代に自転車で2周した体験からも共感するところが大きかった。
エンタメ性が高く、ベタでもある。あえて先を読ませて納得感をもたせるところが、小説というより「脚本」に近いと思った。(「総理の夫」は実際にドラマ化されている)
ただし本業?はキュレーター経験を活かした美術史系ミステリーのようなので、いずれ読んでみたい。
村田沙耶香(1979年生)は コンビニ人間 でラノベ的だと書いたが、とにかく常識を覆す「設定」がすごい。
ありそうで、ない。異質感。どういう脳がこんな設定を思いつくのか。天才的。次も読みたくなる。売れっ子なのがよくわかる。現代のアニメやラノベは「設定」「世界観」が肝だ。
表題「生命式」は歴史に残る傑作(怪作)ではないだろうか?妻は「世界99」が最高だと言っていたので読んでみよう。
それぞれ個性が異なり、読み応えも全く違っているが、どこか繋がりも感じられる。さらに林芙美子とか樋口一葉など古典も加えてランダムに同時並行で読む。
陽光のもとで海風を感じながら、紙のように白いkindleの画面が連れて行ってくれる。
→Kindle Paperwhiteのレビュー




















































