2026年07月29日

昨日の熊本地震、中でもイオンモール熊本の被害状況に衝撃を受けている。
地震発生から約1時間後の爆発で、残り火がなく、外壁が広範囲にわたり粉々に吹き飛んでいる。
屋内の配管が破損し、1~2階バックヤード付近に充満した可燃性ガスに引火して爆発したように見える。
厨房があるフードコードから爆心地は離れている。屋外LPGバルクは外構の遠い位置に設置されており、緊急遮断弁も働くと思う。
災害対応・非常用発電系統へのガス供給ラインが仇となった可能性も考えられる。
建物そのものは地震の揺れに耐えたために、避難誘導と後処理のために相当数の従業員が残っていたかもしれない。
コストコでは高層ラックから商品が大量に落下し、完成から間もない八代市庁舎は免震装置が破損して立入禁止となった。
いずれもレアケースであるにせよ、今回のような大地震では、しっかりした建物であっても地震後ただちに総員退避が必要か。今後の消防法や設備設計にも影響を与えるかもしれない。
今はただ、1人でも多くの人々が助かることを祈ります。
2026年07月20日
メッシとアルゼンチンを中心に観てきたので、残念な結末となってしまった。
結果よりも、アルゼンチンの戦い方への失望だった。
質・量ともに圧倒的優位なスペイン警察が、逃げるアルゼンチン無法者を追い詰めるような試合。90分でアルゼンチンのシュートはゼロ。
エンソの不用意な(特に1枚目)退場によってラウタロという強力なカードも失い、ここで勝負は決したといえる。
ラフプレーを交えた激しい守備で耐えていたが、10人となった延長ではPK狙いで5バックに変更し、これが裏目になって出来たスペースからクロスを放り込まれて失点。
ここからようやく攻撃に出て、右サイドからメッシが数回の決定機を作るが決めきれず、不要なファウルで時間も潰す。
試合後にはパレデスが暴れる。彼は(身近にいたら嫌だが)ローマ時代のグラディエーターのようで好きだったのだが、これはダメだ。
0-1となってからの終盤数分間の戦い方を見て、それができるならもっと早く発動してほしかった。
エンソ退場の前に、90分で決める捨て身の勝負を打ってほしかった。5バックも消極的だった。交代選手はジュリアーノ・シメオネを除けば守備の選手だった。
イングランド戦のような保持や攻撃はなかった。エンソもフリアンもマカリステルも疲れていた。守備に全力を使い、奪ったときに前へ行ける選手は少なかった。
これは必然だったかもしれない。メッシの分を余分に走ることで維持してきた戦い方で、特に両SBと中盤3人と両ウィングには、人間離れしたハードワークを課してきた。
準決勝でピークに達して、決勝では心身ともに限界を超えていたと思う。試合前の選手の表情は、これまでとは違うように見えた。空調の効いた準決勝にくらべて気候条件も過酷だった。
スペインは準決勝フランス戦に続いて、教科書のように理想的なフットボールを披露した。特にボールの即時奪回に凄みがあった。
控えを含む全員のスキルが高く、統率され、中でも前十字靭帯損傷から復活したロドリはスーパーな活躍でMVPにふさわしい。
もしもアルゼンチンがPK戦に持ち込んで勝利したら、それはそれで後味が悪い決勝戦になっていたかもしれない。
ここまで1ヶ月あまり、いろいろ問題もあったが、面白いワールドカップだった。良いものを見せてもらった。そして、常に驚きや感動の中心にいたのがメッシとアルゼンチンだった。
有終の美を飾れず、苦く悲しい終え方になってしまったが、それもワールドカップの記憶として深く刻まれるだろう。
すべてのチームの選手とスタッフ、大会関係者の方々に深く御礼を。素晴らしい時間をありがとう!!
2026年07月18日

47尾 1.2kg
まあまあでしょうか…
距離は1〜2色で散発的にポツポツ釣れる感じ。
20cmオーバーもマイクロピンギスもいない。
最後の一投で、巻き上げ中に波打ち際でガツン!ときたけどバラし。マゴチかな?相当大きいはず...
しかし暑かった^ ^;
夏場の富山はほとんど足元の釣りなので、近距離用のロッドを仕入れるべきか?
3mくらいでカーボン含有率が高く軽量で先調子で感度のいい竿が理想だけど、なかなか無いんですよね...
シマノ フリーゲームS96Mあたりはどうかな〜
2026年07月16日

準決勝 「アルゼンチン vs イングランド」
0-1ビハインドから 86分にエンソのスーパーミドル。 92分にラウタロのヘッド。 メッシ2アシスト。
カーボベルデと延長戦。エジプトには0-2に追い詰められて終盤の大逆転。準々決勝ではスイスと延長戦。
トーナメントの山分けに恵まれている、強い相手には勝てないとも言われていたが。
どの相手ともギリギリの試合をして、最後には勝ち切る。全試合で感動させてくれる、アルゼンチンの危うさとエモーション。
39歳のメッシはここまで8ゴール4アシスト。準々決勝では疲労も見えたが、この準決勝では運動量が増えてキレもあった。
決勝トーナメントに入ってからはメッシが右サイドに張ることが増えて、フリアン・アルバレス、ラウタロ・マルチネス、マカリステル、エンソ・フェルナンデスもゴールを決めている。
全選手が団結し、メッシのために鬼神のように戦い、絶対にあきらめない。状況変化に即応できるえスカローニ監督の采配も見事。
上の画像は2022年大会で話題になったが、今大会も同じメンバーがメッシを守っている。メッシと同じ舞台に立つために、ここまでやってきたのだろう。
決勝の相手は完璧に仕上がったスペイン。ユーロ王者vsコパアメリカ王者の対戦は初めてらしい。史上最高の試合になるでしょう!
2026年07月15日

私は、文章が上手で好みの文体であれば、大きな事件が起きない静かなストーリーでも十分に楽しめます。むしろ、そういう落ち着いた話の方が好きなくらいです。
ただ、単に人の気持ちだけを追いかける恋愛小説や、謎解きだけのミステリーには、あまり心が惹かれません。
どこか現実離れした雰囲気、ゾッとするような恐怖や驚きやファンタジー要素が、どこかに散りばめられていてほしいのです。
ただし明らかな異世界では、ストライクゾーンが狭まり、その世界観にハマれないと楽しめません。
その点で、川上弘美さんの小説はまさに私の好みにぴったりです。彼女の書く世界は、一見するとどこにでもある普通の日常です。
まずはスッと入れる。しかし、少し読み進めていくうちに(たいていは数行または数ページ以内に)、「非日常」に触れて、いつの間にか戻って来れている。
大事件や怪物の登場はなくても、「視点のずれ」によって何かが起こっている。解決したような、腑に落ちないような。
明瞭な夢をみたはずなのに、よく覚えていないような、そのバランスが本当に絶妙なのです。
「もしかしたら、自分の身の回りにもこんな非日常が潜んでいるのではないか」と、本気で思わせてくれます。
キッチンの引き出しの中、犬の瞳の奥や、散歩道の曲がり角に、いつもと少し違う世界が静かに息を潜めているかもしれない―――。
まだ数冊の体験ですが、あまりに気に入ってしまって、Amazonセールで10冊ほど大人買いしました。
短編が多いので、スキマ時間にちょっと行って帰って来れるのも魅力。さあ今日はどこへ迷い込もうかなとKindle Paperwhiteを開くのが、最近のいちばんの楽しみです。
今朝は4時キックオフ。開催中は早起き習慣ができて良いですね笑
準決勝 「フランスvsスペイン」
ユーロ24や昨年のネーションズリーグではスペインが勝っているので、接戦になるだろうとは思われた。
しかし、今大会最強と目されるフランスをここまで圧倒して完勝するとは、誰が予想出来ただろう?
前半途中までは、互いに良く知る者同士の慎重かつ高度な読み合い。スペインがPKで先制するも、フランス相手に守りきれるとは思えない。
それにしても、フランスはいつものようにプレーできない。前半のシュートが2本、xGが0.1以下というのは驚いた。
後半はスペインのパスがさらにスムーズに回った。ロドリを中心に正確なパスとボールの受け方、マークの受け渡しが巧みで、フランスに保持させず、攻撃の糸口を与えない。
ハイラインで度々オフサイドを取り、司令塔の天才オリーセは左SBククレジャが抑え込み、シュートに対してはコースを限定し、GKのシモンの速い判断も光った。
フランスは圧倒的な個の能力に加えて、組織的な守備からの強烈なカウンターを武器として勝ち上がってきた。
スペインはいかにもスペインらしい、FCバルセロナを軸とした基本に忠実なパスサッカーでボールを支配し、カウンターの起点を作らせなかった。
現代サッカー頂点の噛み合いは、これから数年間、世界の現場で何万回も観られる教材となるだろう。
明朝のイングランドvsアルゼンチンは、今朝とは「異なるスポーツ」になると思う。魂と肉体がぶつかり合う、格闘技のような試合に!
2026年07月13日
2026年07月10日
2026年07月09日

iPhone15Proおそるべし。
ポートレートモードは拡大すれば粗いのだけど、iPhoneやiPadの画面では普通のカメラよりも美しく見えたりすることも。
3眼レンズであらゆるシーンをカバーできる。超広角で建築も撮れて、人や犬や料理では柔らかいボケ感も出せる。
高画質が必要な場合はRAWでも撮れるし、ある程度の防水・タフ性能もある。起動時に前の設定のまま撮れるのも、カメラらしくていい。
さて、iPhoneがここまで来た時代に、カメラを持つ意味ってなんだろう?と。
思えば、最も楽しかったデジタルカメラはオリンパスE-1だった。なぜなら、初めての”デジタル一眼レフカメラ”そのものが新鮮だったからだ。
その後、デジタルライカに熱中したり、GFXまで行ってしまったりしたのは、フィルム時代の記憶の影響が大きい。
90年代には、ライカやクラシックカメラから中判、大判カメラまで手を出していた。画質はフィルムで担保されたので、個性的なカメラを自由に選んで使うのが楽しかったのだ。
レンズ特有の描写、フィルムサイズによる雰囲気の違い、プロのようなアオリ操作。
ピントの山の見え味、シャッター音や巻き上げ感触、真鍮のひんやり感、独特のお作法、うっとりするデザイン。
そこに「好きな写真家が使っている」「あの写真はこのカメラで撮られた」という”物語”も加わった。
しかし、デジタルカメラにそうした体験や気分を求めるのは限界がある。
ライカMデジタルを10年ほど使ってみて、これは”あのときのライカ”とは違うなと思ったし、GFXにも中判・大判カメラにあった”特別感”は感じられなかった。
最新機種の圧倒的な機能や画質も、手に入れてみると「自分にそこまで必要なのだろうか?」と気づく。
思い込みブーストが切れると、高額な出費の見返りが減ってしまい、システムを維持できなくなる。
もうカメラなんて要らないのでは?iPhoneだけでいいのでは?とも思う。おそらくそれは正しい。
しかし、やはりどうしてもカメラを持っていたいのは、なぜなのだろう。そしてそれは、どんなカメラなのだろう。
「その時の気分で、使って楽しいと思える、暮らしに合ったカメラを最小限だけ持つ」
自問自答してみると、そんなところだろうか?結局のところ、自分にとってカメラは玩具。
機能としては、犬や家族の記録をきれいに残せて、時々、建築や街並みや風景を印象的に撮れたらそれでいい。iPhoneという強力なバックアップもある。
2010年代以降のカメラはどれでもその条件を満たしているから、なるべく高額でない、気の張らないシステムがいいかなと思う。
2026年7月現在においては、それがオリンパスのマイクロフォーサーズとなっている。妻と犬とキャンプや散歩をする時間が最も大切で楽しく、この小さなシステムはその邪魔をしないからだ。
生活が変われば、カメラも変わる。幸いなことに、カメラ機材は10~30%ほどの使用料を払って「交換」できる。iPhoneでは得られない養分が、カメラにはまだあると思う。
2026年07月08日

いやあ...良いものを観た...
先制されて押し込むアルゼンチン、6バックから電光石火のカウンターを繰り出すエジプト。
0-2の絶体絶命からメッシ神がアシスト&ゴールを決めてスタジアムが揺れ、最後はボックス内でサラー王から奪って逆カウンター。
これぞワールドカップ!という劇的なナイスゲーム!いやあ凄かった!震えました!
ここまで、本当に面白い試合の連続だ。
オランダvsモロッコ、ポルトガルvsクロアチア、アルゼンチンvsカーボベルデ、ブラジルvsノルウェー、イングランドvsメキシコ....
いずれも異なるスタイルがぶつかり合い、最後まで息もつかせない名勝負だった。
個人が輝いているのも今大会の特徴。どの国も戦術が進歩し、全員がアスリート化する中で、勝負を決めるのは突出した個になっているのか。
メッシ8、エムバペ7、ハーランド7、ハリー・ケイン6ゴール と期待通りの活躍を見せ、同時にGKやCBのレベルにも驚く。
48カ国になって決勝トーナメントが1試合増えたことには懐疑的だったが、むしろラウンド16のレベルは上がり、どの試合も本当にハイレベル。
仕上がりのよかった3つの開催国もベスト8には残れなかった。日本はラウンド16に残ったどのチームにも及ばないと感じた。
ここまで観て、最も強いと思うのはフランス。全員が速く強く上手く隙がなく層も厚く、攻守にパーフェクトなマシンのようで、頭ふたつ抜きん出ている。
個人的にはアルゼンチン推し、次点でモロッコ、ノルウェー。フランスを倒すチームはあるのか、楽しみでならない!
ラウンド8から加入しても8試合で1,980円ポッキリ、元は取れると思います笑! →DAZNでお得にワールドカップを観る方法
2026年07月07日
トランプ氏、米国選手へのレッドカード巡りFIFA会長に「再審査を求めた」…公平性への批判強まる
米国敗退に「最大の敵はトランプだった」 SNSで批判の嵐…ヒール扱いの選手には同情の声「台無しにされた」
【W杯】ベルギー勝利に地元紙「さあ次は誰に電話をかけるんだい、ドナルド?」「トランプ1―4ベルギー」
執行猶予で渦中の人となったバログン「僕の手に負えるものではない」…敗戦後敵将の下へ「祝いたかった」
今朝の試合でアメリカ選手の士気は明らかに低かった。勝っても批判の的になるのがわかっていたはずだ。
トランプ大統領は物事を多角的に分析、想像することをせず、直情的に行動するのだろう。彼の政治を見てもそんな気がする。
あるいは彼がサッカーのルールを知らず「アメリカだけが10人でプレーしなければならないのはアンフェア」と勘違いしていた可能性すらゼロではない。
そしてトランプ以上に悪いのは、それを受け入れたFIFAだ。インファンティーノ会長はこれまでもスキャンダルにまみれている。
バログンら選手たちが可哀想だった。MLSの再興からここまで頑張ってきた米選手・関係者の努力を蔑ろにして、この素晴らしいワールドカップに汚点も残した。最悪だ。
米国敗退に「最大の敵はトランプだった」 SNSで批判の嵐…ヒール扱いの選手には同情の声「台無しにされた」
【W杯】ベルギー勝利に地元紙「さあ次は誰に電話をかけるんだい、ドナルド?」「トランプ1―4ベルギー」
執行猶予で渦中の人となったバログン「僕の手に負えるものではない」…敗戦後敵将の下へ「祝いたかった」
今朝の試合でアメリカ選手の士気は明らかに低かった。勝っても批判の的になるのがわかっていたはずだ。
トランプ大統領は物事を多角的に分析、想像することをせず、直情的に行動するのだろう。彼の政治を見てもそんな気がする。
あるいは彼がサッカーのルールを知らず「アメリカだけが10人でプレーしなければならないのはアンフェア」と勘違いしていた可能性すらゼロではない。
そしてトランプ以上に悪いのは、それを受け入れたFIFAだ。インファンティーノ会長はこれまでもスキャンダルにまみれている。
バログンら選手たちが可哀想だった。MLSの再興からここまで頑張ってきた米選手・関係者の努力を蔑ろにして、この素晴らしいワールドカップに汚点も残した。最悪だ。



















































