XF1024

2021年05月26日

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朝起きたらスピーカーの前で「いいおすわり」してた(^^;


日焼けで褪色してたウーハーを換装して、インテリア的にも嬉しい。
気分転換にエンクロージャーの塗り替えも考えるけど、色を思いつかない。
パッシブネットワークはベストバランスで固まったので、ユニバーサルにしていた配線と端子を改修してみるか。コイルを外に出すのも良いかもしれない。
アンプをスピーカーの側に置いて、スピーカーケーブルを極太最短で繋いでみたい。やりたいことが山積み!





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2021年05月25日

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最後の詰めのチェック。まもなく完成です!

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2021年05月21日

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両隣に家が建つ立地条件で、全ての室から眺望をパノラミックかつ選択的に取り込む配置計画。  続きを読む

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2021年05月14日

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通り土間のある家。続きを読む

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2021年04月19日

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2021年04月17日

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管理されていない、打ち捨てられたような風景に惹かれる。
LightroomのプロファイルClassicNeg. に部分補正を加えて現像。

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2021年04月13日

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オリンパスEシステムからフルサイズに移行し、ニコンを経て、ライカでの7年間。
フルマニュアルでの建築撮影は楽しいし、確実で、画質は最高、満足度も高いけれど、大判カメラのようにカッチリと撮ろうとして、型に嵌ってしまっているなと思っていた。

富士フィルムのXシステムは、強力な手振れ補正、軽快で便利なズームレンズ、オートでも正確なピントや露出やホワイトバランス、最高ではないが必要十分な画質を持つ。
三脚を持っては来たが、最後まで伸ばすことがなかった。余計なことを考えず、感覚的に、スナップ写真のように。建築は動き、移ろいゆくもの、物体である以上に印象であることを思い出していた。

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2021年04月12日

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撮影後の帰り際に…ライトアップ、点滅する工事灯、車のライト、微かに残る空の色が合わさって、不思議な瞬間...まもなく完成引き渡し!

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2021年04月09日

キャプチャ

X-T4のRAW画像には対応しているのに、X-S10には無かったBLEACH BYPASS とCLASSIC Neg がキタ! 続きを読む

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2021年04月08日

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KJ邸は全てFUJIFILM X-S10で撮ってみることにした。続きを読む

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2021年04月04日

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X-S10は超広角レンズ付きで常時持ち歩ける軽快さ、気軽さが最高。APS-Cって中途半端なイメージだったけど、実はバランスがいい。
現在、APS-Cを本気で作っているのは富士フィルムだけではないか?良いレンズがたくさんあるし、絶賛されて品切れしているX-E4も気になってきた^ ^;





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中古で買ったXF10-24は結局、差額を出して新品に^ ^; 個体差があるのか、問題点は幾らか改善され、片ボケ感は減ったと思う。10mm端F4開放の周辺画質は良くないが、絞れば使える。14〜18mmは開放からまずまずでF8で十分な画質となり、24mm端は全体に少し解像度が落ちるが周辺まで均一に近い。

もうひとつわかったことがある。10mm端では歪曲収差が大きく、強いレンズ補正がかかっているため、周辺が放射状に引っ張られる。JPEGでは必ず補正がかかってしまうが、RAWなら現像時にレンズ補正をオフにすれば周辺画質は向上する。 14mm以上は光学的に十分補正され、デジタル補正量はごく僅かなので、劣化は少ない。これはXF16-80mm/F4も同じで、特に広角端で強い歪曲補正がかかっている。歪曲が気にならない被写体であれば自動補正をオフにして、周辺光量や歪みについて最低限の手動補正とする方が画質が良くなり、ついでに画角も少し広くなる。

早速、建築写真にも使ってみた。心配したバッテリーに関しては、400枚以上撮れたので予備が1個あれば問題ないだろう。モバイルバッテリーで給電撮影できるところはライカより優れている。正確なAEと手持ち+手振れ補正によって撮影速度は抜群に速い。ライカ+トリ・エルマー16-18-21では三脚に据えて16mm広角端から始めてトリミングしていく撮り方だった。XF10-24は大きな画角変化と手持ちの自由度を活かすフットワークが鍵になりそうだ。





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2021年04月02日

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桜が綺麗でした。まもなく完成!

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2021年03月24日

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XF10-24/F4 広角端F5.6



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XF10-24/F4 望遠端F5.6


近所の風景や室内で、FUJI X-S10+XF10-24とライカM10-P+16-18-21を比較テスト中。

結果から言えば、フジは使い勝手でライカに圧勝だが、画質では明らかにライカに負けている。
海外の多くのレビューで開放の隅の解像度が低下することを確認していたが、4隅だけでなく周囲30%くらいの範囲で放射方向に流れるように解像度、コントラストが落ちていく。
F5.6でもあまり変わらず、F8で少し改善され、F11がベストだが十分ではない。F16では回折現象により全体的に解像度が落ちる。建築を撮るならF11としたい。
ライカのトリ・エルマー16-18-21は開放F4から周辺までほぼ均一で、F5.6~8で最高レベルになる。画面のどこを拡大しても解像度とコントラストの差が少なく、像面がフラットで、風景をスキャンしたように写る。

カメラボディのセンサーは画素数がほぼ同等でローパスレスだが、画素ピッチの違いはある。
RAW画像をLightroomで比べると、ライカM10はピクセルの角が出る感じでクッキリしており、X-S10は少しモヤッと感があるし、同一感度ならノイズは多い。
ただしライカはモアレ、偽色がとても出やすい(センサー解像度<レンズ解像度)のに対してフジは独自の配列センサーのため全く出ないので実用的だ。

ライカの早期引退も覚悟していたが、改めてトリ・エルマーの優秀さを知ることになった。三脚に据え付ける建築撮影ではライカに一日の長があると思う。
XF10-24の性能は小型化、低価格、広いズームレンジ、手ぶれ補正ユニットなどを考えれば仕方ないかもしれない。実用する画像サイズでは問題ないが、立体感や雰囲気の差は感じる。

ただしフジは手ぶれ補正によってライカより絞れて、ISO感度も下げられるため、手持ち環境であれば差は縮まってくる。
15~36mm相当のズームレンジはレンズ交換要らずで超便利。X-S10とのコンビは機動性が高く、短時間で多くの撮影ができる。
完成間際の慌ただしい工事現場や資料記録写真、プライベートまで広範囲に使えるので、しばらくはライカと併用してみようと思う。
建築写真ではライカ+トリ・エルマーを三脚に載せて全景を押さえ、手持ちのフジで広範囲に撮っていくのが良いかもしれない。





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2021年03月22日

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作例になってない...まずは、ここまで寄れるってことで。


amazonHDで80年代頃の洋楽、特にマイケルジャクソンの初期アルバム OFF THE WALL(1979)、 THRILLER(1982)、 BAD(1987)を聴いて驚いている。最新技術によるリマスターの効果もあるだろうが、ものすごく音がいい。楽器の音がリアルで、特にリズムにキレと力強さがあり活き活きしていて、尚且つアナログ的というか、太く濃密で暖かい。エンジニアのレベルか、機材やスタジオ環境が違うのか、同時代の日本のポップスとは明らかな差があり、海外レコーディングが流行ったのもわかる気がする。自分のシステムでは、クラシックな真空管式Pultec EQやBUS COMPを通すことで深みが増す。ウーハーもドライバーも80年代頃のJBL製だから合っているのかもしれない。





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2021年03月20日

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FUJIFILM XF10-24mmF4 R OIS WR がついにやって来ました。ほとんど使われていない中古美品!まず驚いたのは軽さ、コンパクトさ。重量は385g、フード/フィルターを付けてX-S10との合計重量は880g。一見似ているXF16-80mm(440g)よりずっと取り回しが良くてフロントヘヴィにならない。X-S10とのバランスはパーフェクト。フィルター径は72mmだが鏡胴が細身なので操作性が良い。WR化のためか、しっかりしたトルク感のあるフォーカスとズーム、そしてⅡ型で改善された絞りリングなど、ビルドクオリティは抜群。AFは静かで速く、ズーミングで全長が伸びないところも良い。

オリンパスEシリーズと7-14mm/F4で多くの建築写真を撮ったけれど、一回り大きいフォーマット、同じ明るさで重量が約半分というのは凄い。造りとスペックからすれば圧倒的なコストパフォーマンスに思える。さて写りは?!






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