Viltrox23

2021年03月07日

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コダクロームリバーサル風味の現像。凄い色だけど実際、夜間室内で撮ればこんな感じだったんだよね。
 
ひとつ、X-S10の設定でわかったことがある。絞り優先モードでISO AUTOにすると高いISOになりやすい。シャッター速度の維持を優先した制御になっているのだ。そこでISO AUTOの詳細設定「低速シャッター限界」をAUTOではなくマニュアル(例えば1/15)に設定すると、ISOを低く保ちシャッター速度を下げてくれる。AUTOなら1/125、ISO3200になる状況で、1/15、ISO400になる。更に暗ければ1/15のままISOが上がっていき、最高ISOでも対応できなければシャッター速度は1/15より遅くなっていく。なるべく低感度(→高画質)で撮りたければこの設定がお薦め。1/4まで設定できるが被写体ブレもあるので1/15〜1/60が良いだろう。X-S10の強力な手振れ補正を最大限に活かし、失敗なく高画質の写真が撮れる。



 

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2021年02月24日

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貴重な肉を頂き、ルマコーニと合わせてラグーにしてみました。イノシシは歯応えに弾力があり味が濃く、とても美味!
せっかくなのでいつもより良いワインを抜いた🍷 VILTROX 23mmは日常の写真にぴったり。




↓ いつもこんなパスタを、価格変動を見ながら買ってます。ラ・モリサーナはとても美味しい!









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ずっと35mmを標準レンズとして使ってきて、F2が最低ライン、できればF1.4がベストと考えている。50mmと違ってボケや立体感が出しにくく、少し引くとパンフォーカスになってしまうからだ。 

VILTROX  AF 23mm F1.4 STMは3万円台ながらF1.4を実現しており、フルサイズ換算でF2の被写界深度を持つ。フィルム時代のレンズのように、絞りを開けると少し柔らかく変化するところが面白い。
これに対してライカズミルックス35mmF1.4ASPHは、開放から合焦部が浮き上がるような粒立ち、立体感で違いを見せる。1絞り分の深度と、コントラスト性能の差が出ていると思う。
VILTROXはX-S10の機動力も併せて自由なアングルで30cmまで寄れる便利さもあり、使い分けるのか、いずれ1本化できるのか、悩ましいところだ。




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2021年02月22日

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この深いグリップがX-S10購入の決め手という人は多いんじゃないかな?

出っ張りが大きいだけではなく、本体が薄いため深く握れて、重量バランスが良く、剛性感もある。指先だけで引っ掛けても不安がなく、ストラップ不要と思えるほどだ。
軽いボディ+重いレンズのフロントヘビーは苦手だが、やや大柄なズームレンズXF16-80mmF4(440g)でも全く問題ない。VILTROX23mmF1.4(260g)なら羽根のように軽い。
背面液晶で撮影するときにグリップの良さが特に効いて、強力な手ブレ補正と相まって自由なアングルが可能になる。これはやはり10-24mmが欲しくなるなあ...




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2021年02月20日

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VILTROX  AF 23mm F1.4 STM

FUJI交換レンズ最初の1本は、中華激安品。これが侮れない! 続きを読む

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