SWH15III
2017年08月08日
2017年04月11日
2016年12月11日
SONY RX10M2
建築写真用のコシナSWH15mm F4.5 とLブラケットを外して、本来の底蓋とズミルックス がライカM に戻った時、プロジェクトの終わりを実感する…
しかしSONY RX10M2は何を撮るのも簡単だなあ…ライカの出番が減ってしまう(笑
robertohouse│コメント(0)
2016年12月03日
2015年11月22日
2015年11月11日
無限遠撮影で周辺にピントが来ない症状が腑に落ちず、コシナのサービス窓口に連絡してみた。像面湾曲が多少あるにしても、遠景に比べて近距離の解像度が猛烈にシャープで手前側に深度が深いので、もしかして無限遠が出ていないのではないかと思ったのだ。
サービス窓口の対応はとても親切で、メールで作例を送付して確認してもらい、やはり不具合の可能性があるとのことでレンズを送付した。 到着してすぐに連絡があり、ライカMとSONY α7+VMマウントアダプターでテストしたところ、やはり無限遠のピントがやや手前に来ているとのことだ。α7の場合はマウントアダプターがオーバーインフ気味(薄め)に作られているから周辺までピントが来るが、ライカでは突き当りまで回しても周辺が甘いという。中央は被写界深度になんとか収まるが、特に右側周辺が甘くなり、僅かな偏心の可能性もあるとのこと。
(余談だが、光学系が改良されたこのIII型はα7でも周辺解像度が確保されている。II型は顕著に流れ、色かぶりもあった)
ともあれ可能な限り調整して頂けるとのことでホッとした。 コシナさんの対応は丁寧かつ迅速で素晴らしい。月末には竣工写真撮影もあるので楽しみだ。
サービス窓口の対応はとても親切で、メールで作例を送付して確認してもらい、やはり不具合の可能性があるとのことでレンズを送付した。 到着してすぐに連絡があり、ライカMとSONY α7+VMマウントアダプターでテストしたところ、やはり無限遠のピントがやや手前に来ているとのことだ。α7の場合はマウントアダプターがオーバーインフ気味(薄め)に作られているから周辺までピントが来るが、ライカでは突き当りまで回しても周辺が甘いという。中央は被写界深度になんとか収まるが、特に右側周辺が甘くなり、僅かな偏心の可能性もあるとのこと。
(余談だが、光学系が改良されたこのIII型はα7でも周辺解像度が確保されている。II型は顕著に流れ、色かぶりもあった)
ともあれ可能な限り調整して頂けるとのことでホッとした。 コシナさんの対応は丁寧かつ迅速で素晴らしい。月末には竣工写真撮影もあるので楽しみだ。
robertohouse│コメント(4)
2015年11月03日
2015年09月18日
2015年09月10日
竣工写真撮影は本当に幸せ(^^)
建築撮影は基本的にフルマニュアル操作なのでライカはとても使いやすい。
ISO200、2秒セルフ、水準器表示などの設定を「建築モード」としてプリセットしてあるので一発で呼び出せる。
手持ち撮影時には通常のスナップ設定に戻すだけ、AEとMEも自由に移行できる。
三脚システムはManfrottoのボールレベラー付き三脚にパノラマ雲台を載せただけだが、これがとても使いやすい。RRS製Lプレートはライカ純正かのように精度が高く美しい。
三脚のレベラーの動作がやや渋いので、単独のレベラーを重ねようかと思っている。メイン+サブの2段レベラーになってボール雲台並みの可動域にもなる。
SWH15IIIはとてもいいレンズだ。線が歪まないし半段絞るだけで周辺光量もあるので楽々と撮れる。インテリアは多くが15mmか少しトリミングするだけでいける。
一時はUWH12mmやシグマの12-24mmも使ったが、周辺までバッチリ写る15mmがあれば十分と感じる。
ただ、やはり24mmか28mm は欲しい(^^;; ズミクロン35mmも少し使ったが中途半端だ。
オリンパスZD7-14mm(14-28mm相当)で建築写真を学んできたのでその感覚が染み付いているらしい。
robertohouse│コメント(0)