LeicaMtyp262
2024年02月04日
2023年12月25日
2023年11月16日
2023年10月16日
2023年04月02日
2023年04月01日
オールド風味のNoktonもF5.6より絞るとシャープに写る。絞って青空を入れると早速ゴミも写ったけど、ライカのセンサークリーニングは慣れてるから平気。
やはり光学ファインダーは写真撮ってる気がするし、微妙なズレと想像の余地があってポストプロセスも含めて楽しめる。
ミラーレスはEVFやモニターの動画を見ているのでシャッターを切る前に撮影体験が終わってしまう感がある。仕事なら効率的で良いのだけど、趣味はプロセスが大切なんだよね。
robertohouse│コメント(0)
2023年03月27日
2023年03月21日
ライブビューができないことがM Typ262最大の「長所」である。
ライブビューを完全に諦めることで、使い心地がフィルムカメラに、そして本来のライカに限りなく近づく。
ライカにはM-D Typ262やM10-Dという液晶モニターさえ廃した機種が存在する。これが最もフィルムライカに近いのだが、自分としては撮影後に露出ミスを確認できないのはストレスが大きい。
ライカMtyp240系には都合のいい機能がある。撮影後シャッターレリーズボタンを押したままにすると、その間だけ撮影画像がレビューされ、離せば消える。長押ししなければレビューされず無駄な電力を消費しない。
最初のカットだけ確認し、あとはフィルムカメラのように撮る。ライブビューがないMTyp262ではこの撮影テンポが気持ちいい。このような機能をもつカメラは他にほとんどないと思う。続きを読む
robertohouse│コメント(0)