LeicaMP
2018年05月30日
2018年04月14日
しばらく怠けてJPEGばかりだったけど、今回はLightroomでRAW現像予定。Photoshopとセットで月額制になってしまったので使わないと勿体ない。
Captureoneとは全く違うので脳が溶ける…独特なファイル管理の概念はどうしても慣れないので現像マシンとしてシンプルに使うことになりそう。
カメラはライカと15mmで4年間やってきて、なんとなく撮り方が固まってしまうので、ズームレンズも使いたいし手持ちでも撮りたいなあと色々悩む…α7IIIの出来が良さそうだ…
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2017年08月08日
2017年07月02日
2017年06月24日
2017年04月26日
LEICA M-P JUPITER8-50mm/f2
KIEVにもれなく付いてくる旧ソビエト製レンズをamedeoアダプターでライカに装着。
固定爪を少し加工しないと付かなかったが、これはアダプターのせいではなく、KIEV用レンズは本来互換性があるはずの旧Contaxボディにも付かないことがある。
開放では甘いが実用になり、絞ればもっとシャープだ。発色は本家ゾナーより濃いかもしれない。ボケ味はさすがゾナータイプで、非点収差が少なくグルグル回らない。
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2017年04月16日
2017年04月13日
外付サムレスト(サムズアップ)の気になるところをヤスリでせっせと削って、当初の半分以下になった。これ以上削れば危険なほどで、しっかり指に引っかかり、厚みの増加もほとんどなくなった。ついでに手に当たるところの角は全部丸めた。手のひらで包み込むように握り込んだときの柔らかさ、丸みがライカの真髄なんだよね。
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2017年04月11日
2017年03月19日
いまひとつ違和感のあった親指グリップ Thumbs Up EP-10S をギリギリまで削ってみたらホールド感が劇的に良くなった!
違和感の原因は、ただでさえ分厚いライカMがさらに厚くなりグリップポジションが後ろへ移動することだった。
薄く削ることでポジションが重心に近づき、引っかかりも深く大きくとれる。
強度にかなり余裕があるので思いきり削っても問題ない。ライカM6のホールド感と比較しながら削っていった。
真鍮なのでヤスリで簡単に削れるし地金は美しく、見た目も薄くなってむしろ改善されたと思う。
もちろん自己責任だけど、やってみる価値あり!
薄く削ることでポジションが重心に近づき、引っかかりも深く大きくとれる。
強度にかなり余裕があるので思いきり削っても問題ない。ライカM6のホールド感と比較しながら削っていった。
真鍮なのでヤスリで簡単に削れるし地金は美しく、見た目も薄くなってむしろ改善されたと思う。
もちろん自己責任だけど、やってみる価値あり!
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2017年03月18日
かねてより検討していたサムズアップの親指グリップ(サムレスト) Thumbs Up EP-10S を導入。
ほとんどフィルム機そのもののフォルムを実現したライカだが、巻き上げレバーが無いために片手では持ちにくいのが欠点だ。
心配したガタつきは一切無く、評判通り安定感は劇的に向上する。質感も良く、見た目の違和感も少ない。真鍮製で、本体同様にエイジングも期待できる。
ただし伝統的な「ライカらしい」拳で包み込むようなホールド感とは少し違うので慣れは必要か。背面に突出するため携帯性も落ちる。
本当は、フィルムライカの巻き上げレバーのような形状で電源スイッチを兼ねた折り畳みグリップを実装して欲しい。
M10ではサムズアップとそっくりな外付けグリップがライカ純正で出てしまったので、M11に期待か。
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2017年02月22日
竣工写真撮影!
ライカM10(-P?)はいずれ欲しくなると思うのだが、スペックやレビューを見ていて気になるスペックダウンがある。
・バッテリーは約500枚分に減った(Mtyp240は約800枚)
・電子水準器表示が省略された
・電源スイッチからドライブモード(セルフタイマー)切り替えが省略され、ON/OFFのみとなった
竣工写真撮影では概ね2時間、背面モニターは付けっぱなし、全てライブビューで300枚程度撮っているが、バッテリーは1個でなんとかいける。
露出はオールマニュアルでISO200固定。大半はボールレベラー三脚+パノラマ雲台に載せて電子水準器で水平をとり、2秒セルフタイマーでレリーズする。
時々自由なアングルが欲しいときに手持ちとしてドライブをSモードに切り替える。
つまりこのやり方ではM10だと撮影に支障が出てしまう。
バッテリー交換が発生し、外付け水準器が必要で、手持ち時にはメニュー画面からドライブモードを切り替えなくてはならない。
そしてM10の特徴である薄型ボディ、高感度性能の飛躍的向上、ISOダイヤル装備、連写速度向上、ファインダー倍率アップなどの恩恵は全く受けることがない。
Mtyp240はライカらしいフルマニュアルの操作性とデジタルカメラとして必要十分な機能をもち、建築撮影に最高だ。
M10は機能を削ぎ落としフィルムライカにそっくりな究極の趣味カメラであり、そこに大金を出せるかどうか、という難しい判断になりそうだ。
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