LeicaM10P
2023年08月20日

3年前に購入したTAOCのスタンドHST-60HBが2倍近い価格になってる…他の型番も軒並み高騰している。スタンドは鉄の塊のような製品で、鉄鋼の値上がりを考えれば当然とも言えるが…
スピーカースタンドによる音の違いは驚くほど大きい。メインのJBLシステムも純正JS-360に載せて激変した。(こちらも3年前の1.5倍に高騰している)
HST-60HBは超高剛性で23kgの重量があり、叩いても鳴らず、微調整できるスパイクを備え、小型スピーカーなら振動はほぼ完全にシャットアウトできる。レビューで絶賛されているのも頷ける。
アトリエで「BGMを流せるオブジェ」としておくには勿体ない高品位スタンドなので、自宅でサブ機の開発用に転用しようか?
そのためにはアトリエの「オブジェ」スピーカーもなんとかしないといけない。トールボーイ・フロア型にするか?妄想が始まる…
そのためにはアトリエの「オブジェ」スピーカーもなんとかしないといけない。トールボーイ・フロア型にするか?妄想が始まる…
robertohouse│コメント(0)
2021年02月05日
2021年01月30日
2020年12月26日
2020年12月17日


お仕事写真完了。毎度ながらRRS製Lプレートをノーマル裏蓋に戻すときはホッとする。
ライカを触るとやっぱりいいなあと思うけれど、最近はあまり有効に使えてない気がする。
建築撮影にベストとはいえないし、普段遣いではAFで寄れたり、もっとラフに扱えるカメラが欲しいと思うこともある。
ライカの良さは、レンジファインダーの快適さ、精巧さ、ボディの質感と、ズミルックス、トリ・エルマーという素晴らしいレンズ。
街のスナップ撮影などには最高だけど、そういう使い方ができてない。建築写真は全てライブビューだし、身近な撮影は手軽で寄れるiPhoneになりがち。
実用性では最近のフルサイズ・ミラーレスカメラのほうが良いだろうし、稼働率も上がるかも。
新型SL2-SはカッコいいしEVFがとても良さそう。大きく重いのでMレンズとはバランス悪いかな...
来年予想されるSONYα7Ⅳも興味はあり、レンズラインナップが魅力的。カメラ性能的にはキヤノンEOSR5が最高だろう。
コンセプト的にはSIGMA fp が好きだが背面液晶撮りで手ブレ補正がないのは辛いかなと思う。
もしもライカから乗り換えたらと想像してみると、便利にはなるけれど別の不満が出てきたり、寂しくなるんだろうな...
でも一番欲しいカメラは、超広角レンズ搭載でRAWにも対応したiPhone12Proかもしれない(^^;
robertohouse│コメント(0)
2020年03月03日

"WATE”ことトリ・エルマーにも慣れてきた。16-21mmというレンジがとても使いやすい!
21mm端では、f8くらいでも被写界深度が浅いので注意。うまく使えば立体感が出せる。
robertohouse│コメント(0)
2020年02月08日


LEICA M10-P + ZeissOptonSonnar5cm/f1.4
f1.5絞り開放で、コントラストは十分あり、解像もぎりぎり持ちこたえ、アウトフォーカスは絶妙な柔らかさ。
発色もオールドレンズにありがちな偏りはなく、ほんのり優しい味わい。これが1950年代生まれとは。
amedeoアダプターは距離計連動精度もばっちり。未だに50mmはゾナーとキエフ用ジュピター8しか持ってません。
robertohouse│コメント(0)