EF50STM
2024年12月14日
2024年11月05日
2024年10月05日
2024年07月26日
2024年07月20日

背景のクラシックなボケ感を見ると、マウントアダプターでオールドレンズを使う必要もないかな?
設計は古く光学的なコストもかけられないが、コーティングやAFや最短撮影距離は現代的という魅力。
十分なシャープネス、発色、コントラストに加えて個性もある、超ハイコスパのいわゆる撒き餌レンズ。
スマホと明らかに違う描写や撮影体験を安価に求めるなら、EOS一眼レフとEF50mmF1.8STM はおすすめです。
ただ、1万円台でこれなら、他のEFレンズは?色々と使ってみたくなるのは仕方ない^ ^;
robertohouse│コメント(0)
2024年05月30日
2024年05月27日
2024年05月25日
2024年05月24日
2024年05月22日

EOS6D EF50mmF1.8STM
一眼レフ全盛期の2012年当時、キヤノン機のダイナミックレンジは他社よりも狭いと言われていた。
海外のレビューサイトでは様々なデータを見つけることができる。JPEGのベタ塗り的な絵作りに加えて、センサー性能の評価もEOSを避けていた理由のひとつだった。 続きを読む
robertohouse│コメント(0)
2024年05月11日


マイクロフォーサーズのOM-1はフルフレームのEOS6Dよりもシャープ感が高いが、写真としての雰囲気が出るのはEOSの方だ。
レンズの被写界深度を揃えて現像時に階調感を整えても、OM-1の画像にはどこか硬さが感じられる。
どちらも画素数はほぼ同じ20MP。つまりEOSの1画素あたりの面積はOM-1の約4倍で、44×33で100MPのGFX100Sに対しても約3倍ある。
ほぼ同じ世代であるライカM typ262も含め、画素ピッチとレンズのバランスが心地よさをもたらしているのではないか。
それともうひとつ、表面照射型であることも何か関係しているだろうか?
人の眼や脳の感覚に近いのはフルフレーム20〜24MPのセンサーと、それに見合ったレンズの組み合わせなのかなあと思ったりしてる。
カメラ・レンズともに2012年ごろの製品は「ちょうどいい」のかもしれない。
robertohouse│コメント(0)