EF40
2025年03月15日
2025年03月11日
2025年01月25日


フィルム時代の一眼レフでは、主にエントリー向けとして薄型の「パンケーキ」レンズがあった。
コンタックスやペンタックスの40mmF2.8は有名で、一眼レフで最も小型化しやすい焦点距離が40mm前後だったようだ。
これらが90年代のクラシックカメラブームと重なって流行った。ボディに取り付けた時のスタイリングがカッコいいとされ、OMズイコー40mmF2やGNニッコールF2.8は高騰したが、どちらも持っていた(汗
さらに超広角レンズでは、レンジファインダー用の設計のまま、ミラーアップして使うレンズがある。これらはボディとミラーボックスの厚みに対してレンズの薄さが際立つ魅力があった。
ニッコール 21mmが有名で、ライカR用スーパーアンギュロン21mmやコンタレックス用のビオゴン21mmを使ったことがある。
確かに普通の一眼レフ用のレンズとは違う個性があったが、カメラレンズ沼の終着点のようで、その嗜好を牽引したのは田中長徳さんだったのではないかと思う。
当時、パンケーキといえば携帯性や価格が優先され、性能はそこそこだった。しかし現代のEOS用EF40mmF2.8は1万円ちょっとで買えるのにめちゃくちゃ優秀なのだ。
撒き餌レンズとして有名なEF50mmF1.8STMよりボケ感もきれい。近景だけでなく遠景の解像感も素晴らしい。色収差も目立たない。EF35mmF2ISと比べても互角か、それ以上かと思わせることもある。
なぜか買い取り価格が2千円とかタダ同然なのだが…それもあってずっと使い続けるかも?
robertohouse│コメント(0)
2025年01月14日

ニッカ フロンティアはコスパ高い!
まともなウイスキーの価格が高騰してしまった今、なんとか買える価格でまさにニッカという味と香り。個人的に大好きだったフロム・ザ・バレルにも少し似ているかも。
まあ、10年前にはフロム・ザ・バレルも2000円以下で買えたのですが、今は恐ろしい価格になってしまった...
robertohouse│コメント(0)
2025年01月11日


最近のミラーレスは被写体を認識して自動追尾するけれど、5Dmark4のAFもなかなかのもの。6Dmark2よりもエリアが広くて正確さも上回る。
速いとは言えないEF40mm STMでも、撮影者も被写体も動きながら、しっかり追ってくれる。
光学ファインダーの視野内でレチクルが捉えるところは戦闘機の照準器のよう!
親指AFを使わない人はAF-ONボタンに「ワンショット↔︎サーボ」を割り当てるのがおすすめ。
話は違いますが「勇者爆発バーンブレイバーン」が面白かった。
騙されたと思って全情報を遮断して、圧倒的に最高な第1話だけでも観てみてください。
robertohouse│コメント(0)
2024年12月21日
2024年12月16日
2024年12月10日
2024年11月05日
2024年11月04日
2024年10月01日

ただの散歩も、カメラがあると楽しいものに。
歩きながらたまに撮るような使い方でも、一眼レフはバッテリーを気にしなくていい。
脳の邪魔をしない光学ファインダーも快適。
お散歩向けで最安のパンケーキEF40mmF2.8の描写は侮れないものがある。ミラーレス用レンズの巨大さが腑に落ちない…
robertohouse│コメント(0)
2024年09月16日

EF40mm F2.8STMはとても使いやすい。特に6Dに付けると、まるでコンパクトカメラのよう。EF50mm F1.8STMと比べてもボケ味は自然かも。どちらも1万円台とは思えない写りだ。
一眼レフ用のパンケーキレンズといえばニッコール45mmGN、OMズイコー40mmF2などを使ったけど、ボディに対してレンズが小さくて好み。最近のミラーレスのレンズはフロントヘビーなのが苦手...
robertohouse│コメント(2)