EF35IS
2024年10月01日
35mm付近は最も好きな画角で、F1.4Lも興味あるけどやはりEF35mmF2IS USMが鉄板かな〜
ほどほどにシャープでボケ味も発色も良く、AFが速くて軽量。おまけに24cmまで寄れて、ISでブレにくい。完璧!
過去に好きだったのは、ニコンAi35mmF1.4、ズミルックス35mmF1.4ASPH、近いところで中判のプラウベルマキナ80mmF2.8あたり。
ミラーレスのFUJIFILM XF23mmF1.4WRはフルサイズF2相当の被写界深度で合焦点はカリカリにシャープだったが、どこか馴染めなかった。
解像感とコントラストを残しつつ絶妙に甘いモダン・クラシックな描写が好きなのかもしれない。
EF35mmF2で十分なボケ感があるので、EF40mmパンケーキやEF50mmF1.8STMとの使い分けは微妙なところ。標準系ならいっそF1.2Lが使いたくなってきた…
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2024年09月23日
リビングに置いてあるFE83Sol+パッシブラジエーター箱をスタンドHST-60HBに載せて、メインアンプで鳴らしてみた。
プリアンプ(DAC)で低域をブーストすれば8cmユニットとは思えない低音が出てくるし、フルレンジらしい明るさやキレの良さもある。
しかしJBLのメインスピーカーに慣れてしまうと、やはり余裕度の差と、中高域の粗さを感じてしまう。
ベストポジションには1台しか置けないというハンディキャップもあり、わざわざサブスピーカーを選ぶことはなさそう。
自分はほとんど「ながら聴き」なのだが、大型システムの方が小音量でも音に厚みと落ち着きがあって聴きやすい...
購入済みで寝かせているDAITO VOICEの16cmユニットDS-16ⅢFはどう料理したらいいかな?スタンドに載せるブックシェルフ型の容積では難しいだろうか?
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2024年09月22日
2024年08月01日
EOS5DⅣ EF35mmF2IS USM
そういえば、ダカフェ日記の初期はEOS5D系じゃなかったかな?
上手い人はどんなカメラでも上手いけれど、日常の家族写真にキヤノンのデフォルトの絵が使いやすいのはあると思う。
フジはフィルムシミュレーションに引っ張られ、ニコンは色かぶり修正に手間がかかり、M4/3ではどうやっても滑らかな質感が出なかった。
ライカは色も良いけど寄れない。シャッターフィールや光学ファインダーも含めて、いまのところキヤノンEOSレフ機は希望を全部満たしてくれる。
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2024年07月14日
EOS5DⅣ EF35mmF2IS USM
5DmarkⅣの絵作りや発色は6Dと共通しているが、ダイナミックレンジが広いせいか、ややニュートラル感・透明感が高い。
6Dの方が階調が圧縮されて濃厚な感じなので、色やコントラストが浅いオールドレンズ専用機として運用してもいいかもしれない。
JPEG撮って出しはほとんど使わないが、画像エンジンの進化で6Dのような塗り絵感がなく、かなり高画質になっているようだ。
どちらもRAW現像時に色をいじる必要がなく、WBの微調整とシャドウ・ハイライトの階調を広げる程度。キヤノンのカラーサイエンスは素晴らしいと思う。
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2024年06月30日
2024年06月25日
EOS6D EF35mmF2IS USM
EF35mmF2ISには、Kenkoブラックミストプロテクター67mmを付けっぱなしにしています。
強い光源がない場合は普通の保護フィルターとあまり変わらないけれど、ボケ足にわずかな白日夢っぽさが出るかも。
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2024年06月23日
2024年06月21日
2024年06月04日
EOS6D EF35mmF2IS
今日は夕日がとても綺麗でした!
EOS6DとEFレンズは写りも撮影体験も本当に素晴らしい...ミラーレスを使えない身体になってしまった?
LUMIX S9をフルサイズにしたのはカメラのリテラシーが低い人にはm4/3は使いこなしが難しいから
またパナソニックが燃えてますね(^^; 社員のネットリテラシーは?とは思うが、言わんとすることはわかる。
深い被写界深度で隅々までカリカリに撮りたいときはフルサイズより使いやすいが、何を撮っても硬い描写、ISO200から出てしまう点描画のようなノイズをどう考えるか?
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2024年06月02日
2024年05月22日
EOS6D EF50mmF1.8STM
一眼レフ全盛期の2012年当時、キヤノン機のダイナミックレンジは他社よりも狭いと言われていた。
海外のレビューサイトでは様々なデータを見つけることができる。JPEGのベタ塗り的な絵作りに加えて、センサー性能の評価もEOSを避けていた理由のひとつだった。 続きを読む
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2024年05月17日
撮像面AFでない一眼レフはどうしてもジャスピンが出にくいのだが、EOS6Dにはレンズごとにピントを微調整するAFマイクロアジャストメントという機能がある。
50mm、35mmともに若干後ピンに感じたので、それぞれ巻き尺を撮影しながら調整を繰り返して、概ね満足いくところまできた。
ミラーレス機の認識AFでは当たり前のことだけど、一眼レフの光学ファインダーでばっちりピントが合うのは気持ちがいい。
中央以外のターゲットを使用してもピント歩留まりは向上した。
フルサイズとしてはエントリー機に位置するEOS 6Dだが、細かなUIや機能にも手抜きがないのが良い!
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