CanonEOS5DⅣ
2025年03月23日
2025年03月18日
2025年03月15日
2025年03月11日

SanDisk ( サンディスク ) 128GB Extreme コンパクトフラッシュカード128GB
CFカードを買うのは何年ぶりかな?
EOS 5D Mark4はCF+SDのダブルスロット。CFは8GBしか持っていなかったので16倍に!128GBでは同容量のSDカードの3~4倍もするのは痛いが仕方ない...
あまりに久しぶりなので相場感がわからず、3,000円?!激安!と思ったら128「MB」で焦ったりした(笑)
基本的にSDカードを運用しており、CFカードは入れっぱなしで内蔵メモリーのように使う予定。万一の保険としてS-RAWを2500枚ほど保存できる。
デジタルカメラを使い始めて20年以上になるが、今のところメモリーカードの破損や不具合は経験がない。むしろカード入れ忘れのほうが怖いかな。
robertohouse│コメント(0)
2025年03月06日

EF35mm F1.4L II USM F1.4 1/125 ISO160
F1.4開放でも合焦部分はシャープで、背景ボケに球面収差感が出てくる。
ズミルックス35mmASPHから、さらに色収差を抜いた感じか。
薄いピントを使いこなし、大きさ重ささえ我慢できれば、日常の撮影に理想的なレンズではないかと思う。
ただ、あのコンパクトサイズで高い性能を実現していたズミルックスはやはり凄かったんだな...
robertohouse│コメント(0)
2025年03月05日
2025年03月02日
2025年02月25日

一眼レフは電子補正バリバリなミラーレスと違ってレンズの個性がはっきり出るので、レンズ選びは重要。
以下に、これまで使ったレンズの簡単な印象を残しておく。(すでにいくつかは手放している)
さらにカッチリ撮るならLの単焦点なのだろうが、大きく重く、絵作りがイメージに合うかどうかはわからないので悩みどころだ。
レンズ | 特徴・印象 | 中古相場 |
---|---|---|
EF24mm F2.8IS USM | 周辺までカリッとシャープでコントラストが特に高い。周辺光量低下が大きい。ライカM用広角レンズにも似た印象。軽量コンパクトで街スナップ向き。 | 4.5~5万円 |
EF28mm F1.8 USM | 1995年の設計なので全体的に解像感低めで、絞っても色収差が強い。近接時の雰囲気とボケ味は良い。ビネットは少ない。軽さ、明るさ、安さがポイント。 | 2.2~3万円 |
EF35mm F2IS USM | 中央は開放からシャープでボケもきれい。像面湾曲、樽型歪曲、ビネットが大きめで色収差も残る。設計が新しいわりに程よくオールド味もあり人物やペットの撮影に向く。 | 4.5~5万円 |
EF40mm F2.8STM | 全域シャープでボケもきれい。安価なパンケーキレンズとは思えない高品位な写り。この中では最も癖が少ない優等生かもしれない。30cmまで寄れて汎用性が高くおすすめ。弱点としてはAFが遅め。 | 1~1.3万円 |
EF50mm F1.8STM | 解像感が高くヌケがよく基本設計の古さを感じさせない。35cmまで寄れて便利。中遠景でザワっとした2線ボケ感はある。撒き餌レンズとよばれ、フルサイズ入門なら6D(初代)とのコンビが特におすすめ。 | 1~1.3万円 |
EF16-35mm F4L IS USM | どの焦点距離でも周辺まで破綻なく中庸、無難に写る、まさに仕事レンズ。広角ズームとしては歪曲収差も少なめ。ISも実用的。安心して使えるがハッと目の覚めるような感動はない。 | 6~8万円 |
EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM | 全体的に優秀で、特に望遠側の近接描写はシャープで美しい。遠景の解像度はやや落ちる。AFは爆速でほぼ無音。F値が変わるのは使いづらい。長さがあり、スペックの割にフロントが重く感じる。 | 3.5~4.5万円 |
robertohouse│コメント(0)
2025年01月25日


フィルム時代の一眼レフでは、主にエントリー向けとして薄型の「パンケーキ」レンズがあった。
コンタックスやペンタックスの40mmF2.8は有名で、一眼レフで最も小型化しやすい焦点距離が40mm前後だったようだ。
これらが90年代のクラシックカメラブームと重なって流行った。ボディに取り付けた時のスタイリングがカッコいいとされ、OMズイコー40mmF2やGNニッコールF2.8は高騰したが、どちらも持っていた(汗
さらに超広角レンズでは、レンジファインダー用の設計のまま、ミラーアップして使うレンズがある。これらはボディとミラーボックスの厚みに対してレンズの薄さが際立つ魅力があった。
ニッコール 21mmが有名で、ライカR用スーパーアンギュロン21mmやコンタレックス用のビオゴン21mmを使ったことがある。
確かに普通の一眼レフ用のレンズとは違う個性があったが、カメラレンズ沼の終着点のようで、その嗜好を牽引したのは田中長徳さんだったのではないかと思う。
当時、パンケーキといえば携帯性や価格が優先され、性能はそこそこだった。しかし現代のEOS用EF40mmF2.8は1万円ちょっとで買えるのにめちゃくちゃ優秀なのだ。
撒き餌レンズとして有名なEF50mmF1.8STMよりボケ感もきれい。近景だけでなく遠景の解像感も素晴らしい。色収差も目立たない。EF35mmF2ISと比べても互角か、それ以上かと思わせることもある。
なぜか買い取り価格が2千円とかタダ同然なのだが…それもあってずっと使い続けるかも?
robertohouse│コメント(0)
2025年01月17日
2025年01月14日

ニッカ フロンティアはコスパ高い!
まともなウイスキーの価格が高騰してしまった今、なんとか買える価格でまさにニッカという味と香り。個人的に大好きだったフロム・ザ・バレルにも少し似ているかも。
まあ、10年前にはフロム・ザ・バレルも2000円以下で買えたのですが、今は恐ろしい価格になってしまった...
robertohouse│コメント(0)
2025年01月13日

今や18歳で成人ですが、長女に続いて長男も「20歳の集い」を迎えて一段落。おめでとう!このブログを始めた頃はまだ生まれたばかりでした^ ^
子どもと同世代の若者たちと交流してみると、とても真面目で優しく、よく学び、コミュ力や情報力があり、モラルも高く感じる。
自分の頃や、さらに上の世代になるほど、もっとガサツでご都合主義で、無意識の差別やハラスメントが蔓延する一方で、価値観は画一的になりがちであったと思う。
もちろんそれらは世代だけでなく時代の変化でもある。人口や経済の縮小とともに近年では社会全体が急速にホワイト化し、そこに若い世代ほど順応しアップデートできているだろう。
どの世代にも特有の悩みや困難はあるはずだが、社会が明らかに平和になり整っていることからも、人々は少しずつ進歩しているのだと実感できる。
20歳の記念撮影にはEOS 5Dmark4とEF35mmF2ISを使用。
AFが正確で、十分にシャープでありながら洋服などにモアレや偽色が出ない。肌色が自然で現像も手間要らず。プロがキヤノンを使うのもよくわかると思った。
カメラはもう5Dmark4にまとめても良いかも?物欲から自由な若者を見習って^ ^;
どの世代にも特有の悩みや困難はあるはずだが、社会が明らかに平和になり整っていることからも、人々は少しずつ進歩しているのだと実感できる。
20歳の記念撮影にはEOS 5Dmark4とEF35mmF2ISを使用。
AFが正確で、十分にシャープでありながら洋服などにモアレや偽色が出ない。肌色が自然で現像も手間要らず。プロがキヤノンを使うのもよくわかると思った。
カメラはもう5Dmark4にまとめても良いかも?物欲から自由な若者を見習って^ ^;
robertohouse│コメント(0)
2025年01月11日


最近のミラーレスは被写体を認識して自動追尾するけれど、5Dmark4のAFもなかなかのもの。6Dmark2よりもエリアが広くて正確さも上回る。
速いとは言えないEF40mm STMでも、撮影者も被写体も動きながら、しっかり追ってくれる。
光学ファインダーの視野内でレチクルが捉えるところは戦闘機の照準器のよう!
親指AFを使わない人はAF-ONボタンに「ワンショット↔︎サーボ」を割り当てるのがおすすめ。
話は違いますが「勇者爆発バーンブレイバーン」が面白かった。
騙されたと思って全情報を遮断して、圧倒的に最高な第1話だけでも観てみてください。
robertohouse│コメント(0)