現場2007

2007年12月18日

石はある意味で究極の自然素材で、強くて弱いもの。 独特のテクニックや知識がいる。
以前はオフィスビルや高級マンションのエントランスなどでよく使ったが、住宅でもなかなか面白い。
安くはないが、他で得られない質感や永遠性を考えるとリーズナブルともいえる。

M邸ではシンプルでシャープな使い方だったが、今回は少し装飾的に。

石は好きです(^^)

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2007年12月12日

リフォームとはいっても、普通の新築を上回る規模です。 
トップライトや木製サッシ工事など外部がほぼ完了し、これから内装工事へ。
トラバーチン(大理石の一種)を並べて張り方をチェック。
大きな浴槽もやってきました。

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2007年12月10日

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A邸は中庭を囲んで、少しずつスキップしながら部屋がつながっていく。
基本的にワンルームだが、微妙に空間が分けられ、それぞれの場所に特徴がある。
家の中を歩きながら風景が変わっていき、各自の居場所が自然に出来たら楽しい。 

そこで「色」を使うことを提案。

色使いを検討中...


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2007年12月04日

規模の割りに工期が短く、決めることは山ほどあるので定例会議は夜遅くまでかかる。

鉄骨と木造の入り交じった複雑な構造で、予想外の事態も発生して現場でのアドリブもたくさん飛び出す!

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リフォームはある意味で新築より難しい。
設計・監理も難しいが、施工はさらに大変だ。 今回のような全面改修は、優秀な施工会社でなければこなせないだろう。



ところで来年はかなーり大変な年になりそうであります...
猫の手も借りたいですが、猫じゃダメ(-_-)  もっと質を上げていかねば。

ともあれdueは家内制手工業ですから、順番にやっていくしかありませぬ...ありがたいことです。

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2007年12月01日

食欲もようやく回復...今日はA邸定例会議。

家具や各部納まりの詳細打合せ、そして今回はちょっと面白い内装カラースキームを提案。

ミニマリズムだけではつまらない、そんな時代になりつつあるように思う。

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2007年11月27日

引き渡しは終わったけれど外構工事がまだ残っている。
今日は植栽の位置や向きを1本ずつ指示。 もちろん樹種などもdueが決めている。

リビング正面の大きなイロハモミジがものすごくきれいだった。 造園業者が、素晴らしい木を見つけてくれた!

ここは市街地ながら周囲に借景も多く、建物や風景が生き生きとしてくる。 

予算の関係で植栽や外構は削られることも多いが、そこに予算を割けばコスト以上の価値があると思う。

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E?3を持ってくればよかった!


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2007年11月22日

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今日は家具や大型家電が次々と搬入され、据え付け位置などをチェックして指示。 手直し工事のチェックもやりつつ、合間には竣工写真を撮れるところから撮っていった。



竣工写真を撮るという行為は、建築の仕事で一番楽しいことのひとつである。

写真が趣味だとしても、こんなに真剣に、撮影に没頭できる被写体はない。

自分が考えたものは正しかったのか?
ファインダー越しに建築と対峙し、光と時間のうつろいを感じ、設計スタートからの様々な出来事を思い出す。 イメージと仕上がりの微妙なズレを味わい、確かめてゆく。
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この設計コンペに参加してから、もう1年半にもなる。

全国から22社がエントリーし、富山県内の設計事務所はdueだけであった。

一次審査で5社が残り、面談プレゼンテーションを行った。

最後は、東京の某建築家との一騎打ちだったそうだ。
提案はもちろんだが、「一緒に熱く楽しくやれそうだ」と思って下さったのだという。

どんな仕事でも熱意や品質は平等でなくてはならないと思っているが、これだけの大きな期待を感じたことはなかった。 
本当に素晴らしい1年半だった。



僕らはどこまで応えることが出来たのか。


そんなことを考えながらシャッターを押し続けた。


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2007年11月21日

建設会社の自主検査、due検査、役所検査、施主検査が終了し、残工事もわずか。

ニュージーランド在住のアーティスト、中摩直美さんの作品も入りました。

dueデザインの超ロングなダイニングテーブルも完成! 照明の最終フォーカシングも完了。

いよいよです。

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2007年11月17日

松田文平氏の石彫作品が入りました。

重量3トン、M邸の魂が、本当に空から降りてきた....

折からの冷たい雨に揺れる水面に心の底から感動。 こんなに美しいものはない...

建築をやっていて本当に良かった。

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2007年11月16日

浮いてます!

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壁、天井ボードが進み、階段製作に入りました。
特注家具&キッチンにも特徴がありますのでお楽しみに!

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2007年11月14日

今日はキッチンや建具の取付け。

イメージ通りに仕上がってきていると思います。

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2007年11月10日

今夜は照明器具の向きや位置を微調整。 

今回は住宅では滅多に使われない器具ばかりです。
ピンスポット低圧ハロゲンやアドヴァンテージキセノン、小型水銀灯など...機能を吟味し、光の色温度にもこだわりました。
できるだけシンプルに納め、器具本体を見せないデザインにしています。

昼と夜で、まったく異なった表情を見せてくれることでしょう。

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これでようやく足場がなくなり、床の塗装や建具、キッチン取付け、ストーンアート作品搬入へと進んでいきます。


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2007年11月09日

dueアトリエから始まったローコスト&ハイクオリティ大空間規格住宅 
”スチールハウス・プロジェクト” も既に2棟が竣工し、現在も3棟同時に施工中です。

その中でもM邸は、最もdueアトリエに近い(?)ハードな雰囲気のインテリアとなりそうです。

グレー色の鉄骨、メッキあらわしのデッキプレート、そしてコンクリートの床...提案したものがどんどん受け入れられて...
ハードですが冷たくはないのは、鉄という素材が本来持っているソリッドな質感のせいでしょうか...

「規格住宅を購入する、普通のお客様」でも、こんなテイストを好む人がいるということが新鮮でした。


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スチールハウスの特徴を生かした、いい意味で「倉庫のような」空間が出来上がりそうです。
倉庫を改装した、画家のアトリエのような雰囲気も感じます。

もちろん、敷地形状を生かした配置計画、大変使いやすい間取り、床暖房やビル用エアコンなどの設備もフル装備で、断熱、気密、換気も完璧です。





すべてはここから始まった...

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真っ白な砂壁調の吹付けをするために、特殊なグラスファイバー入りセメント板による下地工事が終わりました。
一般的なサイディングなどより、はるかに頑強でひび割れしにくい工法です。


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2007年11月07日

内装は95%終わり、照明器具が付き始めました。

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2007年11月05日

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大きな庇を支える鉄骨の丸柱。 これをどう仕上げるかは、とても重要。
フッ素樹脂やウレタン、シリコンの塗装が一般的だが、単色ではのっぺりして見えてしまい、コンクリート打放しや素焼きタイル、天然木の質感から浮いてしまう。

ここは光の変化に呼応する、細かい凹凸のある淡いメタリック塗装にしたい。

しかし、長さ5m以上の鉄骨柱の曲面に現場でメタリック塗装をするのはムラになりやすく、塗装工を信じた「賭け」でもあった。 下地処理、下塗り、中塗り、上塗りの各工程での入念な作業が要求される。



今日チェックしたが、信じられないほどに美しく仕上がっていた。

光の角度によって鈍く輝き、渋く目立ちすぎず、なおかつ重みと存在感もある、イメージ通りだ。

凹凸、色ムラ、吹きムラがほとんどゼロで、条件を考えれば奇跡的と言っても良い。塗ったというよりは、最初からそんな色の塊だったかのようにさえ見える。
最近オープンした某デパートのアトリウム柱にも同様の塗装がされているが、仕上がりのレベルは雲泥の差だ。


出来上がってしまえば「詠み人知らず」だが、建築とはこうして優れた職人の「作品」が積み重なって出来ていく。


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内装工事も終盤を迎えた。

コンクリート壁から片持ちで浮かぶ階段は、タモの無垢板を載せるところまできた。

鉄筋との取り合いや型枠の組み方、養生など、難題続きの階段だった。 スチールの板をコンクリート躯体に埋め込み、スチール手すりを溶接で組み上げ、無垢板を加工し、塗装、固定...集成材と違って1枚1枚木目が違うので、何段目にどれを使うか、監督と協議。
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寝室の造り付けベッドも完成。 これはMさんのアイデアから始まったデザイン。 

最初は川の字でも、少しずつ親離れしていくから、子供が小さい家はこうしたベッドが使いやすい。 ベッドマットの組み合わせで使い方を可変できる。



さあ、泣いても笑ってもあと3週間だ。

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2007年11月02日

高さ2.4m×幅4.5mの巨大な開口部が付きました! これで部屋と中庭が一体化します。

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dueデザイン、安田創作(株)製作のオーダーキッチン。
ガゲナウのコンロ、ミーレの食洗機、ディスポーザを組み込み、ちょっと世の中にない「浮かぶキッチン」です。

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同じくdueデザインのダイニングテーブル材料も確認。
長さ3mの長大なテーブルになり、ちょっと面白いディテールを考えています。

Mさん愛用のYチェアと同じ、無垢のブナ材。 
ブナ材のテーブルって市販品では案外少ないのです。

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2007年10月31日

ここに、石の芸術家、松田文平氏による石彫作品が置かれます。

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