酒と食
2022年12月22日
2022年08月25日
2022年07月20日
2022年03月13日
2022年03月03日

ウクライナ製?のHelios44-2でロシアのウォッカを撮る。
GFXのイメージサークルをカバーするだけでなく、周辺光量もほとんど落ちないことに驚く。
F2開放ではフレアっぽくなるがF2.8でキリッと締まる。ボケ感は巷で言われるほどグルグルしない気がする。
昔から好きなオールドウォッカ「スタルカ」はほとんどアップルブランデーに近いまろやかさ。
今回仕入れた「オホートニチャ」はアニスが効いたスパイシーでドライな味わい。
学生時代にはロシア文学を好んで読み、ペテルブルグの石畳の上で雪に埋もれて死ぬことさえ夢想した。
批判すべきは21世紀に至っても帝国のプライドに囚われた時代遅れの指導者であって、ロシアの大地や人々ではない。
robertohouse│コメント(0)
2022年02月06日


FUJIFILMは撮って出しの評価が高い。AWBとカラーバランスが優秀で、基本的に弄る必要がない。
2枚のSDにJPEGとRAWを分け、RAWはLrクラウドに、JPEGはSNS投稿する写真だけを小さいデータにしてWi-Fiで飛ばす。
そういえば最近、トマトソースのレベルが上がった^^
ホールでも生でも、多すぎない量をブレンダーでペストにして煮込み、茹で汁と合わせて仕上げる。
具材はパンチェッタ、牡蠣、ワタリガニなど何でもいいし、オリーブオイルとニンニクさえあればトマトだけでも十分美味しい。
鍋の中でこれでもかっていう位にかき混ぜてパスタと絡めるのがイタリア流かな?
↓ いつもこんなパスタを、価格変動を見ながら買ってます。ラ・モリサーナはとても美味しい!
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2021年12月23日
2021年09月23日
2021年07月18日
2021年02月24日
2020年11月24日

週3回のイタリア料理。
自分的にとてもうまく出来たので紹介。超簡単でとても美味しい!
いわゆる「ジェノベーゼ」(イタリアではpesto)をカゼレッチェ
① ニンニクみじん切りをたっぷりオリーブオイルで炒める
② ①に皮を剥いたエビを入れて軽く火を通す
③ ②に松の実を潰したもの、たっぷりバジル、パスタの茹で汁を少し加え火を消す
④ ③にアルデンテに茹でたパスタを入れ、削りたてのチーズ(パルミジャーノ、ペコリーノ)をたっぷり加えてよく混ぜる
コツ1:エビに火を通し過ぎない
コツ2:チーズは最後に
コツ3:オイル、ニンニク、松の実、バジル、チーズに入れ過ぎは、な〜い
もちろんエビは無くてもいいし、牡蠣やタコでも美味しそう。パスタは絡みの良いものなら何でもOK。
全具材でpestoを予め作っておいて絡めるだけでもいいけど、アツアツを食べたいので。
カゼレッチェは最近お気に入りで、歯応えとソースの絡みが絶妙。いかにもイタリア!という味に仕上がった!
↓ いつもこんなパスタを、価格変動を見ながら買ってます。ラ・モリサーナはとても美味しい!
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2020年03月11日

穴水町の美味しい牡蠣を食べてて、殻は肥料になるよねと話題に出たので割ってみた。
ハンマーで一度に割るのはこれくらいが限界。大粒が残っているが、ふるいにかけてもう一度割れば完璧だろう!
普通の石灰より中和の効果が穏やかで持続的、土を固くしないなど、いろいろとメリットがあるらしい。
失敗が少ない!有機石灰「カキ殻」の使い方|酸度調整やカルシウム補給に◎
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2019年07月28日
2019年07月18日

バスマティライス
ビリヤニを作ろうと思って調べたら、まずカレーを作り、半炊きの米を重ねて蒸すのがビリヤニ。肉を煮込んだスープで生米から炊くのがプラオということらしい。(例外もあるとか) 概してビリヤニはスパイシーでプラオの方がシンプルなようだ。この料理の起源はメソポタミアにあり、プラオ、ピラフ、パエリャはルーツが同じであるという説もある。
ビリヤニはひと手間多くかかるし、パエリャで慣れていることもあり、生米から炊きこむプラオにした。パエリャが生の具材を米の上に置いて炊くのに対して、プラオは予め肉を煮込んでおいたスープを使って炊けばいい。最初のソフリットもパエリャと同じで、違いはスパイスを多く入れてテンパリングするところくらいかな。スパイスは手持ちのもので、クミン、ターメリック、ローリエ、ローズマリー、セージ、サフランなどを使用。コリアンダーやカルダモンがあれば更にスパイシーに。塩加減は重要でパエリャよりやや多目が良さそう。肉は別鍋で煮込めば時間を短縮出来る。骨付き鶏肉も美味しいと思う。ソフリットと肉スープと生米を合わせて中弱火で15分ほど炊けば出来上がり。水加減は米の体積より若干多目に。鍋で炊く場合は炊飯器ほどシビアではない。バスマティライスの香りとふわっとしたパラパラ感は最高で、他の具材はアレンジしてもこれだけはマストかなと思う。
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2019年03月07日

子供が調理実習でパエリャを作りたいというので予行演習をしましたが、本当に簡単で美味しく、学校でも好評だったそうで。
ひとつのコンロとフライパンで、仕込みから含めて30分ほどでできるので、パスタよりむしろ楽かも?
色々試しながら何十回と作ってかなり完成されてきたので、簡単に美味しくできる方法を紹介します。
<ROBERTO流レシピ 約4人前>
1.ニンニク1~2片、玉ねぎ1/2玉、パプリカ1個、トマト少々(トマトは自分は入れないことも多い)をみじん切りにして、たっぷりのオリーブオイルで炒める。
(驚くほどたくさんのオリーブオイルを使うのがスペイン流らしい!大さじ何杯とかのレベルではない。入れ過ぎ?と思うくらいでいい。)
2.インディカ米を約2合(研がない)、米と同体積の水、小さじ1杯の粗塩、サフラン1/2袋(200円分くらい)を入れてかき混ぜる。
日本米でも作れるが芯が残ったり柔らか過ぎたり焦げ過ぎたり、炊き加減が難しい。インディカ米ならほとんど失敗しない。
(スペインではジャバニカ米を使用し、短粒種だが味と食感はインディカ米に近いらしい。入手は困難。)
3.好みの魚介を2種類並べる。出汁の強い殻付きの具材(カニ、エビ、アサリなど)を必ず1種は使用する。
もう1種はイカ、タコ、牡蠣、白身魚(骨付き)など好みで。イカは肝や墨を2.に混ぜておくとさらに美味しいです。
4.蓋をして中火で10~15分程度炊く。汁がなくなれば大体OK、軽くおこげができる程度が良い。
(この待ち時間に肉を焼いたりできるので、全てを熱々で同時に供することができる。パスタは茹上がりからの仕上げが忙しい。)
5.フライパンのままテーブルへ。冷めにくく見た目もきれいで作業も楽。好みでパセリを振ります。
ポイントは「大量のオリーブオイル、インディカ米、殻付き具材1種」です。これさえ守れば美味しくなります(笑)
もちろんサフランは絶対に欠かせません。(ターメリックでは代用できない!)塩とサフラン以外の調味料は一切使いません。
なお、余ったら1人前ずつ冷凍しておいても便利。レンジでチンの美味しいレトルト食に!
鍋は本当は鉄のパエリャ鍋がいいらしいけど、厚手のテフロン加工の大きめ(28cm)フライパンでガラス蓋をすれば失敗しません。フレーバーストーン
paella パエリア パエーリャ
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