酒と食
2024年09月24日
最近、フライパンひとつでつくるパスタが流行っているようで、本場イタリア人のアカウントでも目にします。
そこで、僕がよく作っているワンパンパスタを紹介します。超カンタンで、ちゃんとイタリア風のパスタに仕上がります。
【材料】
・パスタ(ペンネなどのショート推奨)、塩小さじ0.5~
・野菜(パプリカ、ピーマン、ズッキーニ、きのこ類など)
・トマト缶(なくてもよい)
・具材(ツナ缶、アンチョビー、ベーコンなど)
・ニンニク(チューブまたは乾燥もOK)
・ハーブ類(オレガノ、バジル、イタリアンパセリなど好みで)
・オリーブオイル
①フライパンにパスタと塩、野菜、ニンニクを入れる
②パスタがひたひたになる程度の水を張って茹でる(煮込む)
③パスタの規定茹で時間より数分前に、ツナ缶などの具材とオリーブオイルを入れて、よく混ぜながら煮込む
④パスタを味見しながらアルデンテになるまで煮込む(その前に水がなくなれば足してもよい)
⑤好みでハーブやパルミジャーノ等を振ってできあがり
・ペンネやフィジッリなどのショートパスタのほうが、少量のお湯でも具材と一緒に茹でやすく作りやすいです。おすすめはラ・モリサーナ。
・野菜にトマト缶を加えればトマト系に、入れなければオイル系で仕上がります。栄養重視ならトマト缶を入れるのがおすすめ。
・ニンニクをオリーブオイルで炒めるのが鉄則と思ってましたが、チューブや乾燥ニンニクを最初から煮込んでも十分美味しくできます。
コンロがひとつしかなくても10分ほどで作れて、栄養豊富でとても美味しいワンパンパスタは超おすすめ!
robertohouse│コメント(0)
2024年06月30日
2024年06月13日
最近、ノンアルコールビールを飲み比べてます。夏場にビールは美味しいけれどワインほど好きなわけではないので、ノンアルでもいいかなと。
以前、タレントの真鍋かおりさんが「私は酔いたいわけじゃないの!お酒の味が好きなの!」と言ってて強く共感したことが(^^;
人工甘味料が苦手なので無添加品を中心に10数種類を飲み比べた中で、特に気に入ったのがハイネケンと龍馬1865。両者まったく異なる個性をもっています。
ハイネケン Heineken0.0
原料は麦芽、ホップ抽出物、炭酸、香料、pH調整剤。ハイネケンと同じ製法で醸造されたビールからアルコール成分を取り除いたという脱アルコール製法が特徴。
ノンアルビールの中で最も甘味が少ないと感じ、切れ味鋭く喉ごし抜群。やや酸味があり、夏場に喉を潤す飲み物としてはビール以上に爽快かも!
日本ビール 龍馬1865
原料は麦芽、ロースト麦芽、ホップ。 香料、保存料、着色料は無添加。11kcal/100mlと特に低カロリー。
しっかりとした風味、香り、重さ、地ビールのような飲みごたえがありつつも後味良し。価格も110円/本程度と安い!
他にはヴェリタスブロイも無添加で美味しい。国内大手ではキリン グリーンズフリーとアサヒ ゼロが癖が少なく飲みやすかった。
全体的に以前に比べて味は良くなってますが、予想以上に違いがありますね。中には「甘すぎてこれは無理!」というものも...
好みのタイプを見つければビールと遜色ない満足感があり、お酒を飲むときも1本目をノンアルで潤すのが気に入ってます。
ビールのような利尿作用がないので水分補給にもなり、カロリーやプリン体も減らせてヘルシー(^^)
robertohouse│コメント(2)
2024年06月08日
2023年12月09日
イタリア料理が好きで、最近はプーリアやシチリアなど南イタリアにハマっていたけれど、同じ地中海に面したギリシャの料理がとても美味しそうなのでチャレンジ!
「ギリシャのごはん うちで楽しむとっておきレシピ74 」をざっと読んでひと通りのレシピを頭に入れ、スーパーに行ったら朝獲れ生ダコが安かったのでケフテデス(揚げミートボール)に決定し、すんなりと美味しく完成。
玉ねぎとオリーブオイル、レモンをたっぷり入れたタラモサラダも最高!
ギリシャ料理は南イタリア料理に似ていて、素材の味を活かしてシンプルでヘルシー。良い食材が手に入る富山にも合ってる気がしました☺️
robertohouse│コメント(0)
2023年09月17日
シチリアでは「詰め物」「巻き物」料理が多いらしい。
パン粉、チーズ、ニンニク、ハーブ、トマト他の具材を混ぜて、ナスやイカやイワシで巻いたり包んだりする。
今回は新鮮な旬のアオリイカの頭、脚、内臓、墨を細切れにして上記具材と混ぜて、胴体に詰める。胴に入りきらない分と、自家製ドライトマトを周囲に添え、オリーブオイルを振ってオーブンで焼いた。
これが…ちょっと食べたことないくらいの美味しさ。自然の恵みを最高のバランスでいただく!ヨーロッパ、イスラム、アフリカに囲まれた複雑な歴史が作り出した傑作。ありがとうシチリア!
イタリアで一番おいしい家庭料理 シチリアのおうちレシピ
マンマが教えるシチリアのおうちごはん
タイトルが紛らわしいけど^ ^;この2冊を熟読して、地元の食材を見て自分なりに考えていけば、食生活が圧倒的に豊かになること間違いなし!おすすめです。
robertohouse│コメント(2)
2023年08月07日
2023年06月11日
2023年05月25日
2023年05月17日
(答えはコメント欄に)
フルフレームデジタルカメラとiPhone13miniを比較。
iPhoneのポートレートモードに不自然さがなくなり、レタッチもRAWのような自由度がある。
極小センサーをコンピューティングが補う時代。カメラが売れないのがわかるなあ…^ ^;
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2022年12月22日
2022年08月25日
2022年07月20日
2022年03月13日
2022年03月03日
ウクライナ製?のHelios44-2でロシアのウォッカを撮る。
GFXのイメージサークルをカバーするだけでなく、周辺光量もほとんど落ちないことに驚く。
F2開放ではフレアっぽくなるがF2.8でキリッと締まる。ボケ感は巷で言われるほどグルグルしない気がする。
昔から好きなオールドウォッカ「スタルカ」はほとんどアップルブランデーに近いまろやかさ。
今回仕入れた「オホートニチャ」はアニスが効いたスパイシーでドライな味わい。
学生時代にはロシア文学を好んで読み、ペテルブルグの石畳の上で雪に埋もれて死ぬことさえ夢想した。
批判すべきは21世紀に至っても帝国のプライドに囚われた時代遅れの指導者であって、ロシアの大地や人々ではない。
robertohouse│コメント(0)
2022年02月06日
FUJIFILMは撮って出しの評価が高い。AWBとカラーバランスが優秀で、基本的に弄る必要がない。
2枚のSDにJPEGとRAWを分け、RAWはLrクラウドに、JPEGはSNS投稿する写真だけを小さいデータにしてWi-Fiで飛ばす。
そういえば最近、トマトソースのレベルが上がった^^
ホールでも生でも、多すぎない量をブレンダーでペストにして煮込み、茹で汁と合わせて仕上げる。
具材はパンチェッタ、牡蠣、ワタリガニなど何でもいいし、オリーブオイルとニンニクさえあればトマトだけでも十分美味しい。
鍋の中でこれでもかっていう位にかき混ぜてパスタと絡めるのがイタリア流かな?
↓ いつもこんなパスタを、価格変動を見ながら買ってます。ラ・モリサーナはとても美味しい!
robertohouse│コメント(0)