釣り
2019年04月22日
今年の初釣り!上越方面でよく釣れていると聞いて、高速飛ばして行ってきました。
初めての場所での手探りの釣りで、根掛かりも度々あって貴重なフロートシンカーを1個ロスト(T_T)
当たったのは3色前後。群れは小さいけど活性は高く、針を2本飲むこともあり。あとで聞くと若干ポイントがずれていたようで爆釣とは行かず、3時間あまりで25尾。
それでもこの時期の北陸でこれだけのキスに会えただけで大満足。フライ、骨せんべい、小さいのはアヒージョで美味しく頂きました。
今回はトーナメント プロキャスターAGS 25号-405と、トーナメントサーフ45LG(2019)を試用させて頂きました(^^)
AGS25号-405はアタリ感度が良く、ビリビリッと金属的な鋭さ。旧プロキャスター23号-385のほうが竿先はクンクンとよく動くが手元感度はAGS25号-405が上。
キャスティングについては、25号としては腰が強く、振り切ればもっと飛びそう(自分に振り切れるか?)ライントラブルはゼロ。23号-385で時々ある元ガイド絡みも無し。
取り回しは、投げ竿としては十分軽量だけど当然23号-385よりは重く、肘から下だけでルアーロッドのように扱うには若干きつい。まあ23号-385が特別なのですが。
新型リールはとても巻き上げが軽い。シャフト軸受の支持が3箇所になったことで負担が減っているとのこと。
自分の45(2013年モデル)は6シーズン使ってオーバーホールもしていないのと、試用したのがLGのせいも多少あるかもしれない。
2019モデルはハイギアモデル(HG)が主力らしい。LGは竿サビキの自分にはまどろっこしい(^^;
とてもゆっくりになったストロークは、ライントラブルが無かったので適切なのだろう。旧型とかなり違うのでキャスト時の垂らしとスプールポジション調節は慣れが必要。
地味な改良点としては、スプール内側のシャフトにカバーがついて、フケた糸が絡みにくくなっていると思う。
ロッドは優秀でバランスも良く要検討、リールはまだしばらくいいかな...釣具の進化は楽しいけど、出費も大変ですね(^^;
robertohouse│コメント(2)
2019年04月16日
トーナメントプロキャスターAGSについて大野さんに相談するやいなや、「振ってみる?」と現物をアトリエまで持ってきてくれた(^^)
持ってみると、とても細身で軽くてシャキッとしており、穂先は十分細くしなやかで、腰の強さと感度のバランスも良さそう。AGSガイドとカーボンスレッドが美しく、高めでクビレのない形状も旧型より絡みにくそうに見える。リールシート位置80cm(プロキャスター23号-385は76cm)もぴったり。もちろんプロキャスター23号-385と比べれば少し重いので、1日振ったときの疲労度はどうかな?マスタライズ25-405よりは胴に乗るので扱いやすいとのこと。とにかく持っただけで本物感がビンビン伝わってくるロッドですね(^^)
robertohouse│コメント(4)
2019年04月15日
キス釣りも間もなくシーズンインですね。
トーナメントプロキャスターAGSに、待望の25号-405が新たに追加された。ダイワテスターの大野等さんも、軽快かつ振り込めば遠投にも耐える、抜群の出来であるとの評価。大野さんからマスタライズキス25号-405を借りたときにAGSガイドの感度は体験済み。ビビビッと電気ショック的なアタリの出方だ。プロキャスターではさらに巻き糸さえもカーボン化している。
旧型プロキャスター23号-385は投げ竿離れした軽快さを気に入っているが、6シーズン使ったのでそろそろ新調しても良いかもしれない。感度や遠投力は確実にUPすると思うが、元竿が長い設計は号数以上に硬いかもしれない。腰痛持ちの自分に25号を振り切れるかどうか?マスタライズキス25号-405がギリギリの感じで、プロキャスター27号-385は硬すぎて23号-385に買い替えた。安くはないので悩ましい...
robertohouse│コメント(2)
2018年11月04日
2018年06月24日
2018年06月17日
2018年06月04日
忙しかったりオーディオにかまけたりで、もう6月になってしまった。ここ数年は5月から偵察に出かけていたのだが(^^;
岩瀬浜でのんびりファミリーフィッシングモード、ふたり合わせて51尾をキープ。うち刺し身サイズが16尾。
群れは小さくてどこでも釣れる状況ではなく、地道に探って居場所を見つけないと数は出ない感じ。
それでもなんとか夕食がキスづくしに...刺し身の甘さは筆舌に尽くしがたい!!シーズン初期は特に美味な気がする!!
robertohouse│コメント(2)
2018年01月11日
NewキャスティズムTが発表された。これまで無かった18号-385が良い!!
旧型の23号385を使っていたが、投竿としては並継ぎプロキャスター23-385にあらゆる点で劣り、かと言って投げ釣り以外に使うには硬く重く、中途半端に感じた。
18号なら10~15号程度のシンカーが使いやすく、385なら長い仕掛けも扱いやすい。防波堤や離岸堤のあるサーフでの近距離ライトキスにぴったりなのではないか。
穂先はかなり柔らかそうだから活餌の飲ませ釣り、ブッコミ釣りにも使えるだろう。価格も2万円台で買えそう。欲しい!!
しかしライトキス釣りの道具はなかなか決定打がないんだよなあ...
→シーバスロッドでライトなキス釣り →ライト系ふたたび →ウルトラ・ライト級キス釣り
robertohouse│コメント(2)
2017年10月10日
2017年09月21日
2017年09月19日
2017年09月10日
2017年06月11日
2017年05月29日
2017年05月22日
2017年05月02日
2017年01月10日
大野さんから今季は凄いよーとは聞いていたが、新型プロキャスターは本当に物凄いな!
AGSに加えてカーボンスレッド巻きとは!少しお借りしたマスタライズも凄かったが、これは電撃ショックのようなアタリ感度なのではないだろうか。 しかもマスタライズ並みのロングバット構造だからこれは完全に下克上ロッドと言えそうだ。残念なのは27号スタートというところ...プロキャスター27号で腰を痛めて23号に買い替えた経験があるので...マスタライズ25号はなんとか振れたので、25号405が出たら欲しいかも!
でも今年は忙しすぎて釣りに行けるかどうか(;´Д`)
robertohouse│コメント(4)