釣り
2019年08月02日

温故知新;「ヨンゴー」と私の変遷
大野等さんの素晴らしい記事!そういえば最初の45は高校生の時なんだな...大野さんと釣りに行った当時、僕は数千円の重いリールを使っていて、45など雲の上の存在だった。あれから2013年まで僕の投釣りは25年間の空白があり、浦島太郎状態で帰ってきて、トーナメントサーフ45の13年バージョンを購入して感動した。驚くほど軽くてスムーズな、レーシングマシンのような作りだ。30年間も一貫したコンセプトのまま進化させ、古いスプールも互換性があるユーザーフレンドリーな設計もいい。この記事で最も驚いたのは、2005年のプロトタイプがハンドル別で295gまで軽量化されていたこと。軽量ハンドル&スプールを使えば320gほどになりそうだ。最新19年型の剛性感や巻き上げの軽さは確かに優秀だが、重量は少し増えてしまった。出来ることなら今の技術を使ってもう一度、極限の軽量化を目指して欲しいと思う!
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2019年07月31日

DAIWAフロートシンカー
1個1000円もするけれど、サビキの軽さ、絶妙な浮力、根掛かりしにくさ、安定した飛距離など、とても優秀。無垢錘の10倍もするけど年間2千円と考えればまあ許せるか…試しに1個だけ買った高価なタングステン製のDAIWA TGフロートシンカー
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2019年07月21日

気温は全国最高の35度超、風もなく、熱中症を考えないといけない状況、2時間が限界ですね…
今回はNewタックルをいろいろテストできた。ナナハンスプール+0.6号を使うと、ノーマルスプール+0.8号より10~15mほど伸びる。新調した65mmハンドルは手首上だけで回せるのでサビキやすい。回収時は少し重いがキス程度なら問題ではない。 ノブはT型よりサビキやすいが、回収時はもう少し大きいほうがいい。仕掛けは先針と元針のホンテロンピンクハリスへのヒットが少なかった。状況によるとは思うが、やはり使い分けは必要だろう。高価なDAIWA TGフロートシンカー
魚は遠く渋い。アタリは散発的で5色前後に集中し、3色以内には全くいない。今日の飛距離は5色半〜6色出し切り弱、着底直後のアタリもあったので遠投有利なコンディションだ。連掛かりは少なく、散発的。型はピンから20cm弱まで色々。周囲にほとんど人もおらず貸切状態、釣れないのか、来てもすぐに帰っていたようだ。この暑さもあるよね...
5色でグーン、グーン、グーンと経験のない重く鈍いアタリ、正体不明の大物がかかり、慎重に巻きながら3色あたりでバラしてしまった。 走るでも首を振るでもないが、グイグイと来る不思議な引きだった。サイズは40cm級か?アタリと引きがカレイや黒鯛とは違う。エイのようにズルズルと重いだけでもない。スッポ抜けたようで、針を伸ばされてもいない。もしかしてタコかイカ?何にせよ外道好きとしては悔しすぎる。その直後のキャストで痛恨のライン切れ。キャスト切れは2年ほどやってない。右へ抜け気味のキャストだったのでナナハンスプールのせいではないとは思うが...
<本日のタックル>
ロッド:トーナメントプロキャスターAGS25号-405
リール:13トーナメントサーフ45 65mmハンドル 7.5度スプール
ライン:ダイワUVFサーフセンサー 8ブレイド+Si 200m 0.6号
シンカー:DAIWAフロートシンカー25号 天秤:L固定拙者天秤
仕掛け:シーガー3号+がまかつ競技キスSP連結仕掛け4~5本針 +元針/先針にホンテロンピンク1.5号+キステック追加段差仕掛け
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2019年07月19日

少しでも飛距離を稼ごうと、PE0.6号
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2019年07月16日


今年は本格シーズン入りしてから休日がほとんど雨...
というわけで久々に内職をしてみた。中高校生の頃は勉強はそこそこに仕掛けを結んでいたので懐かしい(^^)
以下はコアなキス釣り師しかわからないマニアックな内容です(笑)
今は基本的にササメ キステック
針は基本7号、型狙いでは9号を使う。トーナメンターは3~5号を使うらしいが、自分はピンギスの数釣りはしたくない。針は大きいほうがピンギスに飲まれにくくリリースしやすいし、餌を大きく付けられる。なんとなく餌のサイズとキスの型は比例している気がする。そして大型のキスが最初に喰ってくる確率が高い。段差仕掛けにするのも、喰いのいい先針の餌持ちを改善し、餌を大きく見せることと、大物に2本飲ませて回収率を上げるためもある。実際に段差針の2本とも喰っていることは少なくない。
今回、ハリスはホンテロン キススペシャル1.5号
上のスケッチは自分流仕掛けの今年バージョン。そういえば教科書の端によく仕掛けの絵を描いていたなあ(笑)先針と元針にピンクハリスの替針を足し、視認性を上げる。たくさん結んだのでエダスもケチらずどんどん交換する。PEラインは基本0.8号、テトラ近くでは1.2号、さらに遠投用に0.6号と7.5度スプール、TGフロートシンカーを追加予定。楽しみすぎる。しかし今週末も天気悪そうだ(T_T)
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2019年07月07日

前日のリベンジということで水深のある県東部方面へ。波はおさまったが海岸はゴミだらけで濁りは残っている。アタリは2色〜5色までばらつき、これといった群れを見つけられず効率はあまり良くない。3時間で40尾ほど、全体的に型は小さく、7割がピンギス。5色で25cm級か!というアタリがあり、まさかのカワハギ。嬉しい外道で刺身が美味しかった!それにしてもカワハギってこんなに一直線に走るんだな...
トーナメントプロキャスターAGS25号-405
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