建築設計due
2024年11月17日
2024年09月09日
皮ふ科さいとうさんが 狭帯域LED照射機 N-LED FusionIIを導入。(北陸で最初だそうです)
このためにパーテーションや造作家具を製作して間取りをアレンジして、水回りの一部も改修しています。
休診を最小限とする短期工事で、レイアウトの工夫によって魔法のように?ひと部屋増やすことができました。
開院からもう13年、早いものです。店舗やクリニックなどは時代のニーズに合わせて変化させられることが大切ですね。
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2024年07月08日
平屋の家 特集 建築設計due Instagram
約15年ほど前から、平屋を積極的に提案してきました。
時代に合っていると思いますし、多くのメリットがある反面、単調な空間にならないよう、さまざまな設計の配慮も必要です。
平屋のワンフロアでの暮らしは動線が効率的で移動の負担が少なく、バリアフリーで安全性も高まります。
視線が抜けて空間の連続性や広がりが得やすく、屋根の形のまま勾配天井も可能で、庭との一体感も生まれます。構造の自由度が高く耐震性も有利。
低く広がりのある外観は存在感があり、周囲への影響が少なく、屋根や外壁、窓のメンテナンスも容易です。
平屋は2階建てに比べて基礎や屋根が大きく高価と考えられていますが、プランニングの工夫によって小さな家でも無駄なく豊かな空間が得られるため、コストダウンにつながる可能性もあります。
日当たりなどの周辺環境に恵まれた広めの敷地なら、平屋の家は有力な選択肢になるでしょう。
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2024年06月07日
2024年03月12日
2024年02月14日
2024年02月09日
フィルムの主なアスペクト比としては、1:1(6:6)、4:5(8:10)、6:7、3:4(6:8、6:4.5)、2:3(6:9)があった。
デジタルではフルサイズ、APS-C、1型センサーが2:3で、GFXなどの中判とマイクロフォーサーズ、コンデジ、スマートフォンが3:4になっている。
最近は4:5が落ち着く。スナップでは2:3もいいけど、建築には中途半端に細長い気がして(パノラマには有効)、トリミングするにもイメージしづらく、特に縦位置では無駄が多い。
GFXは3:4なので比較的撮りやすいが画素数はそこまで要らないのでOM-1も良いかも?GFXから飛び過ぎかな^ ^;
あとはニコンの高画素機に5:4モードがある。Z7Ⅱか、あるいはレフ機のD850も楽しそうだし、画質的には古いD810でも十分かもしれないと思う。
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2024年02月02日
2024年01月31日
2024年01月22日
ご家族との対話から生まれ、キッチンのそばに作ったワークルーム。
キッチンからちょうど良い距離感で、お子さんの勉強や遊び、ちょっとした作業をするセカンドリビングとして楽しく使われていました。
壁は何でも取り付けられる構造にしましたが、うまく工夫されていました。
ダイニングの一角に提案した趣味の土間コーナーは、ますます音楽ワールドに!
マッキントッシュのアンプとタンノイ・スターリングが柔らかな音を響かせていました。ピアノも始められたよう。
小さなスペースでも、「好き」を集められる場所があると暮らしは楽しくなりますね。
セオリーにとらわれない間取りが想定通り、想定以上に使われていると、設計者としても嬉しくなります。 建築設計due KW邸
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