建築設計due
2024年03月12日
2024年02月14日
2024年02月09日
フィルムの主なアスペクト比としては、1:1(6:6)、4:5(8:10)、6:7、3:4(6:8、6:4.5)、2:3(6:9)があった。
デジタルではフルサイズ、APS-C、1型センサーが2:3で、GFXなどの中判とマイクロフォーサーズ、コンデジ、スマートフォンが3:4になっている。
最近は4:5が落ち着く。スナップでは2:3もいいけど、建築には中途半端に細長い気がして(パノラマには有効)、トリミングするにもイメージしづらく、特に縦位置では無駄が多い。
GFXは3:4なので比較的撮りやすいが画素数はそこまで要らないのでOM-1も良いかも?GFXから飛び過ぎかな^ ^;
あとはニコンの高画素機に5:4モードがある。Z7Ⅱか、あるいはレフ機のD850も楽しそうだし、画質的には古いD810でも十分かもしれないと思う。
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2024年02月02日
2024年01月31日
2024年01月22日
ご家族との対話から生まれ、キッチンのそばに作ったワークルーム。
キッチンからちょうど良い距離感で、お子さんの勉強や遊び、ちょっとした作業をするセカンドリビングとして楽しく使われていました。
壁は何でも取り付けられる構造にしましたが、うまく工夫されていました。
ダイニングの一角に提案した趣味の土間コーナーは、ますます音楽ワールドに!
マッキントッシュのアンプとタンノイ・スターリングが柔らかな音を響かせていました。ピアノも始められたよう。
小さなスペースでも、「好き」を集められる場所があると暮らしは楽しくなりますね。
セオリーにとらわれない間取りが想定通り、想定以上に使われていると、設計者としても嬉しくなります。 建築設計due KW邸
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2023年12月14日
2023年12月05日
カメラシステムに迷い中…
GF20-35mmF4はスペシャルなレンズだが、16mm相当で足りない場面が多くて結局LAOWA14mmに頼るのはどうなのか?GF16mmF4くらいのコンパクトなレンズがあれば!
ボディにも問題はある。1億画素は無理が効いて楽しさもあるとはいえ、普段は24MPあれば十分。無駄撃ちがストレージを圧迫し、かといってRAWを残さなくてはなおさら意味がない。
今の自分にGFXはベストではない。しかしソニー、キヤノン、ニコン、パナソニック、いずれもボディとレンズの組み合わせにおいて決定打に欠ける。超広角は必須だが稼働率を高める汎用性もほしい…
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2023年12月03日
設計監理をさせていただいた高岡市の障害者福祉施設「りすの森」プレオープンイベントに行ってきました。
スタッフさんの晴れやかな顔を見て美味しいコーヒーをいただきながら、複雑な設計プロセスや建設コストのコントロールなどの困難を思い出したりしていました。地域の人々に愛される施設に育っていくことを心より願っています。
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