カメラと写真 ~2009

2009年11月20日

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1998 ITALIA  PLAUBEL MAKINA670 RDP? GT-X970





6×7判の微粒子フィルムなら、デジタル化しても6000万画素はあるだろう。
6×45判でも3000万画素は軽いと思われる。
が、ウェブで見る800×600ピクセル程度で、1000万画素のE-3と差があるわけがない!
なのに実際には絵の雰囲気が全然違うように感じる。なぜだろう?


仕事で使う素材は、フィルムであってもほとんどデジタル化することになる。
フィルムスキャンするなら中判だな、と思った。 ゴミや傷の影響も少ない。

では今から中判に復帰するなら、どんなフォーマットが良いのか?
建築撮影中心だから、深度が確認でき周辺でもピント合せ可能な一眼レフタイプが前提。

画質的には6×7が良さそうだ。
ペンタックス67?を使ったことはあるが、あまりに巨大でとても持ち歩く気にはなれない。 マミヤ67は完全にスタジオ用に思える。
6×6ならハッセルやブロニカだ。 「ましかく写真」は趣味としては良い。
しかし建築写真ではトリミングすることになり、画質的には645並みとなり、超広角40mmレンズでも換算25mm相当の実効画角しか得られない。 
645は使ったことがない。中途半端な気もするが使い勝手は最高で品数も多い。
6×8もある。 FUJIのスタジオ用カメラがアオリも出来て実用上は最強かもしれないが、恐ろしく巨大で重い。
6×9はリンホフなどのビューカメラが中心。アオリ自在で画質は最高だが撮影速度が遅くなる。 竣工間際の現場では、あまり時間がないことが多い。


帯に短し...これらのカメラの多くは業務用だから、機能を特化しているのだ。 玩具としての趣味性はない。
広告の世界は完全にデジタルに置き換えられたので、中古品は信じられないような捨て値で転がっている。
ボディ2万円、標準レンズ8000円なんてザラである。

趣味カメラの権化であるLEICA-Rのレンズ1本分で、フルセット揃ってしまったりして?


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1998 ITALIA  PLAUBEL MAKINA670  RSP(PROVIA1600)




現代の蛇腹カメラとして有名なマキナ670は、僕にとっては「夜のカメラ」という印象がある。
レンジファインダーの驚異的なフォーカシング精度、正確なスポット測光、少ないシャッターショック、f2.8開放での描写。
手持ちでポジで撮って、これだけ成功率の高いカメラはなかった。
6×7判ならISO1600フィルムでも作品撮りとして使えた。 40mm相当の画角も使いやすかった。 
AREZZOの石畳で少年とサッカーをして落として大破してしまったが、マキナサービスで完璧に生まれ変わった。
手放すのが最も惜しかったカメラだ。

高性能ズームレンズ、画像処理、手ブレ補正、WBや感度の自由度、低コストで大量撮影...デジタル導入で得たものはあった。
でも昔の写真を見ると、同時にいろんなものを失ってしまったことを感じる。 
今から何を取り戻せるだろうか? 

富山では夜に出歩くことがないので、マキナは活躍出来ないかもしれないが。

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2009年11月18日

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1998 ITALIA   PLAUBEL MAKINA670  KODAK EPD→GT-X970 





僕はこの10年、何をやっていたのか....

ありがとう、GT-X970(笑?

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2009年11月17日



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1998 ITALIA AREZZO   PLAUBEL MAKINA 670  FUJI RSP(PROVIA-1600) →GT-X970




かなり暗い状況で、絞りは開放、シャッターも1/30?45くらい。
三脚の立てられない教会の内部などでも、この組み合わせが最強でした。
さすがに粒子は目立ってくるけど、そこは中判の底力...

忘れていたものを、思い出した感じウインク

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1999 ITALIA    PLAUBEL MAKINA 670   FUJI RMS →GT-X970






何なのだ、これは困った

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ブローニーフィルムをGT-X970でスキャンしてみた。
1999年のイタリアひとり旅、マテーラ集落の写真。

フィルム時代にもブローニーの読めるスキャナを持っていなかったので、初体験です。


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PLAUBEL MAKINA670 FUJI RMS




あちゃー困った




ピクセル等倍で見てびっくり。

どこまで拡大しても無限に出てくるディテール....
6×7判を2400dpiで読むとおよそ6500×5400ピクセル(約3500万画素)...ファイルサイズはTIFFで200MB...
これでも粒子の形はまだ見えない....フィルムはもっともっと解像している...
6400dpiで読めば(パソコンが持たないけど)どこまで引き伸ばせるんだろう...

E-3なんて全然、全然、問題にならない世界だ....


35mmのLEICA-Rに投資したのは間違いだったか?



操作の楽しいフィルムカメラで、こんなデジタル画像が得られるのか....
フィルムが大きいとゴミの影響もぐんと少ない....



あちゃー困った

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久々に、建築も35mmフィルムで撮ってみようと検討中。

昔はポジで撮っていたが、今はネガで撮ろうと思う。
ネガフィルムはラチチュードが圧倒的に大きくて明暗に強いが、問題は色再現。
オレンジベースの中に「本当の色」があるのかないのか、なかなか難しい。
施主へ渡すときはアナログプリントすれば良いが、ウェブサイトやプレゼンテーションでの利用が多いのでデジタル化は重要。
レタッチにも限界はあるし、フィルムの癖やスキャナとの相性もあるようだ。 

EZcolorというソフトでスキャナとモニタの簡易キャリブレーションを行い、
スキャナの設定をいじって少しずつ追い込んでいる。


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LEICA R9 + Elmarit28mm/f2.8 FUJI PRO400




E-3のデジタル画像をRAW現像で追い込むのと同じになるか? それともフィルムらしさはあるか?

「透明感」のE-3&ZD、「コク」のLEICA&ネガかな? 
解像感ではE-3が勝るが、ISO100の微粒子フィルムを使えばいい勝負になりそうだ。
室内外が連続する輝度差の大きい場面では、ネガフィルムの良さが生きるかもしれない。

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2009年11月13日

シルバーボディ、皮風のグリップ。


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EVFがデカすぎる!のだけれど、この新型EVFが凄いらしいです。
パナソニックG1とは根本的に異なるカラーフィルター式で、色ズレがなく素通しに近い見え味だそう。

もう少しデザインが洗練され、ハイライトにも強いカメラに進化すれば、
(アダプターでクラシックレンズを使うことを前提として)デジタルに復帰するかも。
ミラーレスのフルサイズが出てくれたら...(キャノンが本気でやればあっという間でしょう)


マイクロフォーサーズ陣営は短期間で一眼シェア20%を取ったそうです。
光学式DSLRが特殊カメラとなる時代も遠くないでしょう。

カメラがより家電に近くなる、寂しい時代ともいえるか...

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2009年11月10日

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驚いたのは、大きいほうのレンズが50mm相当の標準マクロだったこと!
てっきり、こちらがズームかと思っていた!

ワイコン、テレコンが出たのはコンセプトからちょっとズレているような?
広角、望遠レンズは出ないのかな?
ズームレンズが小型化優先で、やや暗いのが残念。 手ブレ補正も無いようだし、これならD-LUX4のほうが良いような。


デザインはGR路線を踏襲し、男の玩具という感じは出ています。 個人的には、もう少しエレガントなほうがいいかな。


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この合体ロボ感!
なかなか気合いの入ったシステム。 硬直したDSLRよりは魅力的だと思います。

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Mやんさんから情報を頂きました。


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ボディはカードリーダー兼グリップという趣。
どう見てもレンズユニットのほうが高そうですが落ち込み
コンセプトは素晴らしいと思います。 合体ロボ的な面白さもある?

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2009年11月09日

間もなく発表されるらしい、リコーの新型は...
レンズと撮像素子を一体ユニット化して、まるごと交換するという噂。

そしてなんと、センサーサイズがレンズ毎に異なるらしい。
これが本当なら、全く予想できなかった発想だ。

標準や広角レンズはAPS並みのセンサーサイズで高画質を確保し、
マイクロフォーサーズでも小型化できなかったズームレンズや望遠レンズは素子を小さくして小型化する。
一体化によってゴミ取り機能も不要。 センサーとレンズ光学系は最適設計できる。


D-LUX4を使っていてわかるが、f2クラスの明るいズームレンズを載せたコンデジは一眼レフ以上に便利だ。
さらにレンズ交換で高画質のシンプルカメラに変身するとしたら、これは凄い。
これが次世代デジタルカメラの姿かもしれない。



どうせならレンズ+センサーユニットに画像エンジンも載せれば常に最高のユニットに更新していける。
メディアの規格も変わるし電池性能も向上するから、これらの収納も全部レンズユニット側に載せたらどうか!
これでボディは古くならない! 一生モノのデジカメだ!

あ、それはグリップですね落ち込み

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2009年11月06日

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高解像度の外付けEVFが売り!ですが...

サイズは仕方ないとしても、デザインが機能剥き出しで...ビゾフレックスみたい(-_-)
ボディに似合っていない!

往年のXAのストロボみたいに横に付けて一体化させるか、
上に載せるならニコンのズームファインダーみたいなクラシカルデザインがいいなあ。
どうせ外付けなら、背面液晶に付けるルーペ付き折り畳みフードみたいなものでも良いかも。



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2009年11月05日

アトリエの「昭和コーナー」


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OLYMPUS E-3 ANGENIEUX-R45-90mm/f2.8




父のカメラ。 たぶん昭和40年頃のもの。 シャッターが壊れて動かない。
一度ハヤタさんに直してもらったのだが、部品の消耗か。


現在のペンタックスDSLRにも、簡単なアダプターで古いレンズが付けられる。
ブランドとマウントだけは、生き残って欲しいなあ。

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2009年11月04日

窓からみるとこんな感じです。



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OLYMPUS E-3 ANGENIEUX-R45-90mm/f2.8


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2009年11月03日

ふと窓の外を見ると、剣が浮かび上がっていて...




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拡大すると



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鋭いギザギザがたまりません!



南の薬師岳も綺麗。ここはいつも最初に冠雪するような気がします。
麓のらいちょうバレーではもうスキー出来そう?



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OLYMPUS E-3 ANGENIEUX-R45-90mm/f2.8




土手から振り返ると我が街...


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まるでCGのようなゴーストウインク

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