Nikon
2024年06月26日

「ニコン Z マウントシステム」対応の広角単焦点レンズ「NIKKOR Z 35mm f/1.4」を発売
>NIKKOR 開放F値1.4でありながら全長は約86.5mm※、質量は約415g
マジか。昔愛用していたAi-S 35mmF1.4と同じくらいじゃないか。フィルタ径も62mmに抑えている。これはすごい。単純に、ほしい。(ボディがない...
しかも10万切りそう???バグってる。最近の傾向から30万くらいかと思っていた。非Sラインで来たか!それでも一応は防塵防滴。
MTFを見るとSラインの35mmF1.8と差別化されて、周辺の低下がなだらかで、シャープすぎずちょうどいいのでは?と予想。
Zfに合うよう設計されているのか、今後は安価で軽量なハイスピードレンズの展開も期待できる。
自分にとって明るい35mmは真の万能レンズ。Zシリーズ最安のZ5と組めば合計25万。話題沸騰中のZ6Ⅲは高価すぎて興味が湧かないが、これは悩む...
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2023年06月16日

LAOWA 14mm F4 Zero-D DSLR
レフ機を使うにあたり、ぜひ試してみたかったレンズ。
ニコンFマウントだが、最初からGFXでの運用をメインに考えていた。さてイメージサークルはどれくらいなのか?GFXで使えるのか?続きを読む
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2023年06月07日
2021年06月28日



ニコン「Z fc」の新しい画像がリーク、発表は6月29日?
フライング公開されたニコン「Z fc」だと思われる画像。6月29日には正式に公開されるはず。
ニコン「Z fc」のキットは、国内では「Z fcボディ」、「Z fc 16-50 SLレンズキット」、「Z fc 28mm Special Editionキット」になるらしい。
人工皮革部分はホワイト、ナチュラルグレー、サンドベージュ、コーラルピンク、ミントグリーン、アンバーブラウンに張替え可能(発売キャンペーン中は無料)。
往年のFM2やFE系にそっくり!このサイズ感を実現するためにAPS-Cとしたのだろう。
これが当たるかどうかはレンズラインナップ次第か。チープなキットレンズだけではファッションで終わってしまう。ルックスだけでなく、スマートフォンに差をつける描写が必要だ。
中華系MFレンズはすぐに出てくるだろうけど、FUJIFILMが広角~標準の明るい単焦点をニコンにOEM供給すれば良さそう(笑)
→続報 なかなかイケてるかも。FM2的なハンドリング感のためには、右手側にもう少し余裕が欲しいかな。
→正式発表 →Zfcスペシャルコンテンツ
デザインは頑張っていると思う!でもX-E4のライバルとしては、F1.4~2のコンパクトな単焦点レンズが欲しいな...
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2020年01月08日


Nikon D780が発表。
これが戦略なのか単に商売下手なのかよくわからないが、ニコンは大事なことをPRしていないように思える。
スペックといくつかのレビューを見ると、(変な言い方だけど)D780は「ミラー付きZ6」すなわちハイブリッドカメラだ。EVFこそ無いものの、ライブビューモードでタイムラグやAF速度においてNikon Z6
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2018年11月27日

ニコンZ 6
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2018年08月24日

Z 6、Z 7が発表され、大きな話題になっている。ニコンがその地位を築いた一眼レフから、ついにミラーレスに舵を切った、歴史的なカメラになると思う。
自分が買うとすれば新しい14-30/4と24-70/4の2本と、オールドレンズを取り付けるアダプターがあれば、完璧なシステムになりそうだ。
グリップの良さやファインダーの見やすさ、耐久性など、機能的にもかなり期待できる。
しかしひとつ問題がある。ニコンはマウント情報を公開しないという。これがソニーα7シリーズとの大きな違いだ。
サードパーティ製の様々なアダプターが出るとしてもかなり遅れるだろうし、精度が低かったり、機能に制限があったりするだろう。
ニコン純正アダプターは当然ニコンFレンズしか使えない。Fマウントはフランジバックが長いのでアダプター重ね技も使えない。
ソニーαの社外アダプターの進化は凄まじく、EOSのレンズがほぼ問題なく使えたり、ライカMレンズをAF化さえしているというのに、ちょっと残念だ。
もうひとつは、レンズの高性能化に寄与する巨大マウントに、小型レンズがまったく似合わないであろうこと。
おそらくライカM,LレンズやツアイスRF、エキザクタ、シネレンズ等の細身なオールドレンズはソニーα以上に似合わないだろう。
これらのアダプターが出るとすれば、レンズに向かって斜めに絞り込むようなデザインにせざるを得ない。ちょっとマウンテンエルマーのような雰囲気だろうか(^^;
そんなことメーカーには関係ない話で、最新の純正レンズで高画質を楽しんでくださいということなのだが...カメラマニアとしては気になるポイントなのだ。
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2018年08月23日




ついに出たニコンのフルサイズ・ミラーレス。 メーカーサイト→ ニコンZ6 ニコンZ7
デザインは可もなく不可もなくオーソドックス。ボディ上部にはみ出すような丸型が大口径マウントを強調する。グリップ形状からソニーよりは持ちやすそうだ。ミラーレス化でかなり小型化されてはいるが、レンズはソニー同様、あまり小さくはならない。58mm/f0.95などはまるで望遠レンズのようだ。
耐久性はD850同等と謳われており、55mmという大口径マウントはミラーレスが主力になることを予想させる。これからシステムを揃えるなら、もう光学一眼レフは無いかな?もちろんボディ手ぶれ補正もあり、Fマウントのアダプターも用意される。EVFや背面モニターもかなり高性能になっている。USBで本体充電ができるようになったのは良いが、バッテリー寿命はEVF使用時に310コマとやや不満。
ほぼ予想されていた通りの内容で、ソニーαにまともにぶつけてきたなという印象。カメラとしての出来はソニーを上回るのではないかと思う。ニコンのブランドもあり、ソニーに似てはいるけれど、カメラ好きなら一番手に選ばれそう。当面はかなり品薄になるのではないか。
レンズロードマップを見ると、自分には14-30mm/f4が魅力的。絶妙なズームレンジで建築撮影はこれ1本でいける。他はオールドレンズをアダプターで使えば良いかな。フランジバックが16mmしかないので、1年もすればサードパーティ製アダプターがいろいろ出るだろう。
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2018年02月15日
2018年02月04日
2017年04月02日
2017年04月01日
2017年03月25日
2017年03月18日
2017年03月12日

ニコンFMに35mm/f2レンズは大正解。画角が最適で、ライカよりぐんと寄れるから、ててを撮るにはとても使いやすい。
家の中の光はよくわかっているから、メカニカルシャッターのマニュアル露出はむしろ確実。トイラボさんのおかげで最近はデジカメの使用頻度がガタ落ちだ(^_^;)
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2017年03月07日

フィルム一眼レフが1台欲しいなあとずっと思っていた。ニコンの機械式で露出計の入ったものを...でもFM2やFM3Aではない、1977年発売の「無印」FMをゲット。かなり綺麗な完動品が9千円ほどだった。FM2は2~3万円、FM3Aは5万円を超えるからかなりお買い得だ。FM2は昔使っていたので違うカメラがいいかなとも思った。
FMのシャッターは後継機と同様にコパルスクエア縦走り式だが、シャッター速度が1/1000止まりで幕速も遅いせいか、シャッター音やレリーズの感触がFM2とはかなり違う。少し柔らかい感じで、どちらかと言えばニコマートFTNに似ている。外観はシャッターダイヤルとレリーズロックにクラシカルなローレットが刻まれ、前面に機種名が無く、メモホルダーは金属製。なんとなくFM2よりも高級感がある気がする。FM2と機能上の違いは、シャッター半押しではなく、巻き上げレバーを予備角に起こすと露出計がONになること、予備角でなくてもシャッターは切れること。Ai以前のカニ爪専用レンズも絞込み測光で使えること。露出計表示が+◯-の5段階なのは同じだが文字は光らずに横のドット●だけが点灯する。欠点を言えばファインダーがやや暗いこと、スクリーンが交換できないので清掃が難しいこと。シャッター速度は自分の場合1/2000以上を使うことはまずないので問題ない。
久々のニッコールレンズはコンパクトで寄れて明るい35mm/f2にした。高感度フィルムを詰め、「てて専用」カメラになるかも^^;
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2017年02月13日

プレミアムコンパクトデジタルカメラ「DLシリーズ」発売中止のお知らせ
2017年2月13日PRESS RELEASE/報道資料
株式会社ニコン(社長:牛田 一雄、東京都港区)は、発売時期を未定としておりました、プレミアムコンパクトデジタルカメラ「DL18-50 f/1.8-2.8」「DL24-85 f/1.8-2.8」「DL24-500 f/2.8-5.6」の発売中止を決定しましたので、お知らせいたします。
「DLシリーズ」は、発表当初2016年6月発売予定としておりましたが、画像処理用のICに不具合があることが判明したことから、発売を延期させていただいておりました。
その後、お客様にご満足いただける商品とすべく、全力をあげて開発に取り組んでまいりましたが、開発費が増加したこと、および市場の減速に伴う販売想定数量の下落等も考慮し、収益性重視の観点から、発売中止を決定いたしました。製品の発売を長らくお待ちいただいたお客様をはじめ、販売店や関係者の皆様には、多大なるご迷惑をお掛けしますこと、心よりお詫び申し上げます。
おかしいなとは思っていたが...こんなことがあるのか...18-50mm/f1.8-2.8なんていう前代未聞のスペックに驚き、サブカメラの最終兵器として期待もしていたのだが...当初は画像処理ICに重大な問題があるため延期としていたが、今回は開発費や販売台数等が理由という。最近は株主対策か「開発発表」というのがやたら増えているが、結局、このカメラは技術的に完成させられなかったのではないか?企画営業サイドがフライングしすぎたのではないか?などと思ってしまうのは、あまりにも飛び抜けた、非現実的とさえ思えるレンズスペックのせいだろうか...
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