FUJIFILM GFX
2024年02月14日
2024年02月09日



フィルムの主なアスペクト比としては、1:1(6:6)、4:5(8:10)、6:7、3:4(6:8、6:4.5)、2:3(6:9)があった。
デジタルではフルサイズ、APS-C、1型センサーが2:3で、GFXなどの中判とマイクロフォーサーズ、コンデジ、スマートフォンが3:4になっている。
最近は4:5が落ち着く。スナップでは2:3もいいけど、建築には中途半端に細長い気がして(パノラマには有効)、トリミングするにもイメージしづらく、特に縦位置では無駄が多い。
GFXは3:4なので比較的撮りやすいが画素数はそこまで要らないのでOM-1も良いかも?GFXから飛び過ぎかな^ ^;
あとはニコンの高画素機に5:4モードがある。Z7Ⅱか、あるいはレフ機のD850も楽しそうだし、画質的には古いD810でも十分かもしれないと思う。
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2024年02月02日
2024年01月31日
2023年12月05日

カメラシステムに迷い中…
GF20-35mmF4はスペシャルなレンズだが、16mm相当で足りない場面が多くて結局LAOWA14mmに頼るのはどうなのか?GF16mmF4くらいのコンパクトなレンズがあれば!
ボディにも問題はある。1億画素は無理が効いて楽しさもあるとはいえ、普段は24MPあれば十分。無駄撃ちがストレージを圧迫し、かといってRAWを残さなくてはなおさら意味がない。
今の自分にGFXはベストではない。しかしソニー、キヤノン、ニコン、パナソニック、いずれもボディとレンズの組み合わせにおいて決定打に欠ける。超広角は必須だが稼働率を高める汎用性もほしい…
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2023年11月20日
2023年11月16日
2023年10月14日
2023年09月13日



GFX100Ⅱが発表された。すべてにおいて手抜きがないモンスターマシン。これ1台持っていれば何も要らないと思わせるスペックだが、円安の影響もあって手が届かない価格に...
冷静に考えれば、自分にはスピードも動画性能も不要。明らかな向上を実感できるのは1.0倍940MPのEVFによる圧倒的撮影体験と、ソリッドな外観や質感くらいではないか。
マイナス面もある。GFX100Sに比べて130gの重量増、14mmの高さUPにより携帯性はさらに低下し、CFexpressも買わねばならない。
これは超絶スペックで周囲に差をつけガンガン稼ぐプロ向けの機材であり、同価格帯でも趣味性に振り切ったライカM11とは真逆のカメラといえる。
同時発売のGF55mmF1.7は魅力的で画質やボケ感は素晴らしいが、80mmF1.7と同じ大きさと重量があり、常用システムとしては稼働率が上がりそうにないし、価格にも驚いた。
新型iPhoneはようやくUSB-Cになり、Proのチタンボディもカッコいいが、自分にはオーバースペック。携帯性を気に入っているiPhone13miniから買い替える理由はない。
しかしProMaxに搭載されるテトラプリズム式の望遠レンズは凄いと思った。RAWで撮れて14-120mm相当のレンジも実現してしまい、もはやカメラより使いやすくなってしまった。
18万円超えの価格もGFXと比べれば激安(笑)。データSIMを入れてモバイルカメラ端末として2台持ちは楽しいかも?
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2023年09月04日

建築設計dueが設計した建築以外も撮ってみたい。
プロカメラマンには及ばなくても、最低限の撮影、編集スキルと、建築の特徴や意図を捉える知識や感覚はあるかもしれない。
高性能なカメラや広角レンズや編集環境をもっと有効に使いたい。仕事として真剣に取り組みたいが、対価は機材経費を補填する程度でいい。
そんな思いは以前からあったのですが、まずは形にしなければ何も始まらないので、窓口として「建築設計dueの建築写真」を作ってみました。
建築設計監理のような深く重く長丁場のフルパッケージ・コンサルティングとは真逆の、気軽に頼まれて短期で仕上げる商店のような仕事もしてみたい。
子供が成長して自由が増えた人生後半戦のスキマ時間に、誰かの役に立てることがないかな、まずは得意なジャンルから、できることを増やしていけないかなと、考えているだけでも楽しいものです。
robertohouse│コメント(0)