FUJIFILM GFX
2025年04月11日
やはりPHOTORATIOさん最高だな!メーカーへの忖度がなく率直かつ的確で、日本のカメラ系Youtuberの中では貴重な存在。
センサーサイズを意識することなく、スクエアからパノラマまでのマルチフォーマットを2倍ズームで撮れる、「真のフィルムシミュレーションカメラ」が本質。
そのための1億画素であり、結果的にGFXの名が付いただけ。44×33センサーとモンスターレンズをフルに使って最高画質を狙うGFXシリーズとはコンセプトが違う。
FUJIFILMがアピールしきれてない部分まで言い尽くされてる。GFX100RFを悩んでいる人は、この動画の話を聴いて、自分に合うかどうかを判断することをおすすめします。
そしてGFXを2年使った経験からいえば、自分に必要なデータのクオリティに対するHDDやクラウドストレージの爆食い問題を本当によく考えた方がいい。
より気軽に身近なものを撮るであろうGFX100RFでは、RAWのサイズ選択や、クロップズームしても記録画素数を一定に保つ機能を実装してほしかった。
robertohouse│コメント(0)
2025年03月20日

GFX100RF
1億画素機で手ブレ補正がないことは気になるが、他のスペックは完璧。44*33センサー機とは思えないほどコンパクトで、デザインも素晴らしい。
視覚的にわかりやすいアスペクト切替え、GFXでこそ真価を発揮できるデジタルテレコンをようやく搭載。1/4000までのレンズシャッターをもち、バッテリーも820枚と長持ち。
ライカMとQの上位互換、あるいは往年の中判GF670やマミヤ7、プラウベルマキナのような使い方がイメージできる。軽快に持ち歩いて都市や風景などを超シャープに写す、最高の旅カメラとなるだろう。
ただ、あまりに手軽に撮れてしまいそうで撮影体験としてはどうだろう?高額なカメラだがレンズ交換できない「コンデジ」であり、飽きがくるのも早いかもしれない。
また、手ブレ補正無しでレンズが 35mmF4ではISO感度が上がりやすいし、APS-CセンサーのX100Ⅵよりも「ボケない」ので、人やペットを撮るにはあまり向かない気がする。
むしろハイブリッドファインダーを搭載したX100Ⅵのコスパが高く感じて、欲しくなってしまった。ずっと品不足で入手困難だけど…
robertohouse│コメント(0)
2024年02月14日
2024年02月09日



フィルムの主なアスペクト比としては、1:1(6:6)、4:5(8:10)、6:7、3:4(6:8、6:4.5)、2:3(6:9)があった。
デジタルではフルサイズ、APS-C、1型センサーが2:3で、GFXなどの中判とマイクロフォーサーズ、コンデジ、スマートフォンが3:4になっている。
最近は4:5が落ち着く。スナップでは2:3もいいけど、建築には中途半端に細長い気がして(パノラマには有効)、トリミングするにもイメージしづらく、特に縦位置では無駄が多い。
GFXは3:4なので比較的撮りやすいが画素数はそこまで要らないのでOM-1も良いかも?GFXから飛び過ぎかな^ ^;
あとはニコンの高画素機に5:4モードがある。Z7Ⅱか、あるいはレフ機のD850も楽しそうだし、画質的には古いD810でも十分かもしれないと思う。
robertohouse│コメント(0)
2024年02月02日
2024年01月31日
2023年12月05日

カメラシステムに迷い中…
GF20-35mmF4はスペシャルなレンズだが、16mm相当で足りない場面が多くて結局LAOWA14mmに頼るのはどうなのか?GF16mmF4くらいのコンパクトなレンズがあれば!
ボディにも問題はある。1億画素は無理が効いて楽しさもあるとはいえ、普段は24MPあれば十分。無駄撃ちがストレージを圧迫し、かといってRAWを残さなくてはなおさら意味がない。
今の自分にGFXはベストではない。しかしソニー、キヤノン、ニコン、パナソニック、いずれもボディとレンズの組み合わせにおいて決定打に欠ける。超広角は必須だが稼働率を高める汎用性もほしい…
robertohouse│コメント(0)