FUJIFILM X
2022年03月16日
2022年02月22日
18-50mm F2.8 DC DN
FUJIFILM Xマウントも開発発表!22年内発売予定!これが本命か?
使いやすいレンジ、F2.8固定で重量290g。X-S10あたりのコンパクトなボディとベストマッチ。X-E4でも十分いけるだろう。
なんと言っても最短撮影距離12cmは強すぎる!まあ個人的には便利すぎるレンズは飽きる傾向があるのだが…^ ^;
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シグマ、ミラーレスカメラ用レンズに「富士フイルムXマウント用」追加。APS-C用の3本
これは楽しみなニュース。ただ、FUJIFILMのカメラに似合うのは絞りリング付きのIシリーズだと思うんだけどな。
それと、ぜひGFXレンズを!GFXのイメージサークルをカバーしているフルフレーム用レンズが結構あるようなので、流用できそう?
超望遠ズーム、超広角ズーム、明るい標準~中望遠など...需要は多くはなくても、GFXのサードパーティはブルーオーシャンでは!
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2022年02月08日
2022年02月05日
2021年11月11日
2021年11月02日
中華標準レンズの中でも圧倒的なコスパを誇る銘匠光学 TTArtisan 35mm f/1.4 C。
全金属製かつ軽量コンパクトで写りも良い。こんなレンズが僅か9千円とは信じられない。
唯一の難点は距離目盛りと実際のピント位置とのズレが大きくオーバーインフ気味なこと。
オーバーインフは仕方ないとしても、目盛り5m→実際は2mだったりするのはとても使いづらい。
しかし超シンプルな構造なので簡単に調整できた!
3個のイモネジを緩めるとヘリコイド外装のみ空転する。
EVF拡大で1m、3m、5mなど(巻尺で実測)にフォーカスし、目盛り位置を合わせてネジを締め直すだけ。
これで目測スナップもできる精度になった。続きを読む
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2021年10月25日
2021年10月11日
2021年09月20日
7Artisans 25mm f/0.95 正式発表
うーん、重量582gか...とても魅力的なスペックでデザインも良いけど、ちょっとプレミアムな特殊レンズという位置付けかな...
往年の一眼レフ用35mm/F1.4は(ニコンを除き)どれも600gを超えてフィルター径67mm以上だったので、こんなものかもしれない。
しかし取付参考画像がX-T3なのは買えということか(^^;
本命?純正の新型XF23mm/F1.4R LM WRは11万円を超えそうだし、価格次第で検討しよう!
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たまたま竣工時期が固まって撮影も慌ただしく。
FUJIFILM X-T3とXF10-24mm/F4の組み合わせは建築撮影の決定版では?!
建築撮影は基本的にマニュアル露出。AEにするとカット毎に露出がばらついて後処理が難しくなる。
三脚セット時はISO160で、絞りF8、シャッター速度は室内なら1/4-60程度。
手持ちではXF10-24のOIS手ぶれ補正が効くので1/30は安全圏で、日中は400-800で十分撮れる。
頻繁に操作するISOダイヤルが独立しているので視認性がよく失敗がない。シャッターダイヤル、ISOダイヤルともにロック可能かつロックを解除しても使えるのは素晴らしい。
惜しいのはシャッターダイヤルが1段刻みなところ。1/2の中間値が欲しかった。
欠点としては10-24mmのAFが迷うことがあるが、ゾーン+フォーカスリミッター有効にすることでピンぼけを防ぐことができた。
フォーカスリミッターのような設定をマイメニューから瞬時に呼び出せるのも便利だ。
ボディ+レンズのバランスは最高で、手に馴染み、防塵防滴でガッチリとした剛性感が頼もしい。3軸チルト液晶も便利で、引きが取れない時によく使う。
バッテリーはX-S10より長持ちする。概ね500枚は撮れるので、建築撮影1回分はほぼOK。予備バッテリーを忘れてもUSB-C給電できるのは安心感がある。
画質に関しては必要十分。フルサイズに比べてDレンジはやや劣るが、解像感は遜色ない。ローパスフィルターレスなのにモアレが全く出ないのは素晴らしい。建築撮影に必要な被写界深度の深さはフルサイズに勝るところだ。
ダブルスロットもとても便利。RAWとJPEGに分けて保存し、LightroomはRAWのみ読み込むことでファイル管理が楽になる。
X-T3は、失敗を最小限にする機能性とカメラらしい操作の楽しさを併せ持つ、素晴らしいカメラだと思う!
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2021年09月08日
富士フィルム純正の新型XF23mm/F1.4R LM WRは良さそうだが、もうひとつ気になる情報。
7Artisans 25mm f/0.95大口径レンズがまもなく発売されます!
七工匠「7Artisans 25mm F0.95」のレンズ構成や製品画像の追加情報
七工匠といえば 7Artisans 35mm F0.95 は写りがフィルムライクで、MFも楽しい。これが23mm/F0.95となると、フルサイズ35mm/F1.4の置き換えになり得る。
MTFを見ると周辺画質はやや厳しいかもしれないが、HOYA製の超低分散レンズを3枚使用し、9群11枚という構成からオールドレンズ風味ではないかも。最短25cmも十分だ。
フィルター径52mmで全長99.7mmという細長いデザインは昔の90~135mm中望遠レンズのような雰囲気があり、個性的で悪くない。
価格は純正XFよりずっと安いだろうし、重量が400g台で収まったら悩んでしまいそうだ。
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2021年09月03日
X Summit PRIME 2021/ FUJIFILM で XF23mm/F1.4R LM WRが発表された。
昔から35mmレンズ、中でも大口径タイプが好きだった。ライカMの新旧ズミルックスやズミクロン、ニコンのMF35/1.4やAF35/1.8など、システムを揃えたら絶対欠かせないのが大口径35mmだった。日常を最も自然に写し取る画角であり、F1.4〜2クラスになると柔らかい雰囲気も出せて、ほぼ50mmのような使い方もできる万能標準レンズだと思う。
今年使い始めたFUJIFILM XシステムにもXF23mm(フルサイズ35mm相当)/F1.4Rは存在していたが、かなり旧式で新型の発表も噂されていた。結局我慢できずに18mm/F1.4R LM WRを入手し、極めて優秀なレンズではあるのだが、やはり「標準レンズ」にはなりにくい。クローズアップやボケが欲しい時は35mmや16-80ズームを、広角としてはXF10-24mmを使うことが多くなる。明るさの差は優秀なOISが補ってしまう。
新しい23mmは18mmとほとんど同じ構造・サイズで次世代の性能を持つようだ。当然ボケ感は18mmより大きく、撮影倍率も上がる。XF35/1.4&XF28/1.4の2本と同じ仕事ができるので、入れ替え決定かな^ ^
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