FUJIFILM X
2022年12月26日
2022年12月23日

iPhone13mini
今回はGFX100SとX-T5を併用してみた。
GFXを三脚に据えて、コンパクトなX-T5をストラップで下げておくと、レンズ交換より速い。
XF23mm/F1.4はボケを活かしたい場面とクローズアップに便利でとても使いやすい。第5世代センサーと併せて画質も十分だ。
ただX-T5のAWBはGFXと違い、またLightroomがX-T5のRAWに正式対応していないため、色や階調を揃えるにはひと手間かかる。
GFXのレンズはGF20-35とLAOWA20mmSHIFTの併用。大半は20-35mmで撮れるが、画角が足りないシーンでLAOWAのシフト機能やスティッチでカバー。
画角はちょっと中途半端で、シフトレンズは15mmのほうが良かったか?カラーバランスがFIJIFILM純正と少し違うのも気になることがある。
あるいは超広角はXF8-16mmで全部賄えるかもしれない、しかしそうなるとGFXの立場がなくなる?などと妄想も...
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2022年12月22日
2022年11月04日

FUJIFILM X-T5
X-T1に近いサイズ、X-T3に近い重量。
物議を醸す3軸チルトへの回帰。
X-H2で評価の高い40MPセンサーとAFの進化。
IBISと防塵防滴、動画切替レバーは維持。
ドット数は変わらず0.75→0.8倍に向上したEVF。
グリップ感の改善、レリーズボタンや露出補正ダイヤルの操作性向上。
動画や自撮り派はX-H2に任せた。
総じて、Tシリーズのコアなユーザーが望みそうなことを細かく取り入れたカメラという印象。これは悩むな...
robertohouse│コメント(0)
2022年10月25日

次々と出てくる噂がどれも希望通りで、あとはIBISと防塵防滴を維持してくれたら理想的なカメラかも?
富士フイルム「X-T5」は「X-T4」よりも小型化される?
- X-Tシリーズは世代が新しくなるたびに、サイズが大きくなってきた。しかし、情報筋によると、富士フイルムX-T5ではこの傾向をくつがえし、X-T4よりも小さくなるようだ。以下はX-T5の噂のまとめ。
- 発表は11月2日
- 出荷は11月
- X-H2の4000万画素センサー
- 2600万画素積層型センサー搭載バージョンの計画はない
- 縦位置グリップは用意されない
- 3方向チルト式モニタ
- 価格は1699ドル、1999ユーロ
- スチル / 動画 切替スイッチ(X-T3の測光切替スイッチではない)
- XF30mmF2.8 Macroが11月2日に発表される
- 8K動画は非対応
- ブラックとシルバーが発売される
- X-T4と同じ旧式のジョイスティック
- X-T5はX-T4よりも小さくなる
robertohouse│コメント(0)
2022年10月10日

話題のX-H2をお店で触ってみた。
AFの進化にびっくり。歩いてくる人の瞳をしっかり追い続けるのはFUJIFILM機とは思えない。
ファインダーも綺麗で、視野が大きくて滑らかなだけでなく、これまでの機種のような歪曲がない。
操作系やグリップはGFX100Sと似ている。大きめのレンズをつけるとGFXと大差ないサイズ感で、サブに良いともいえるしAPS-C機としては大袈裟かなとも思う。
レビューがちらほら出ており、画質はかなり良いみたい。X-T5が同じセンサーを積んで小型化されたらグラッと来そう。新型XF23mmF1.4と組んで、GFXシステムをシンプルにしてもいい。
ただXはズームレンズのラインナップが微妙で40MPにフル対応するレンズも少ない。レッドバッジズームはリニューアルしないかな?
robertohouse│コメント(0)
2022年06月01日
GFXはスルーでした(T_T) 20-35や55/1.7の情報は一切なし。
Xシリーズではリーク情報通り第5世代機のX-H2Sが発表され、4000万画素X-TRANSEセンサーを持つX-H2は9月のサミットで発表されるようだ。
レンズはXF150-600mmと、動画向けのXF18-120mmF4が発表。ロードマップは噂されていた56mmF1.2、そしてXF30mmF2.8マクロとXF8mmF3.5の追加がサプライズだった。
フルフレーム換算12mmの極超広角となる8mmF3.5は建築写真で浴室や洗面室など狭小空間の記録にいい。このレンジの頻度は高くないのでコンパクトな(おそらく安価な)レンズはありがたい。
30mmF2.8マクロは日常の標準レンズになり得るだろう。
18-120mmF4は動画メインということで全く注目していなかったが、AFやズーム動作のクオリティが高く、460gと意外に軽量かつインナーズームなので万能標準レンズとして便利かもしれない。



X-H2Sは動画と高速性能が特徴なので自分には縁がないが、高画素バージョンのX-H2は楽しみ。静止画重視でバリアングルでなく3軸チルトにしてくれないかな?
X-T4似の幅広いペンタ部を載せたスパルタンな外観は悪くないし、ジェットダイスケさんのレビューによればX-H1よりかなり小さく感じるとのこと。
おそらくGFX100Sに似た操作性なので同時使用もしやすいだろう。例えば建築写真では超広角を付けたGFXを三脚に載せ、Xにズームレンズを付けて手持ちで撮るとか。
フィルムシミュレーションに”ノスタルジックネガ”が追加されてGFX100Sと同一になったし、バッテリーも供用できる。
問題は、サブ機というには相当高価になってしまいそうなことか...(;_;)
画質の向上次第ではXに完全回帰することも考えられるか?その場合のメインレンズはXF8-16mmF2.8になるのかな?妄想は楽しい(^^)
robertohouse│コメント(0)
2022年03月16日
2022年02月22日

18-50mm F2.8 DC DN
FUJIFILM Xマウントも開発発表!22年内発売予定!これが本命か?
使いやすいレンジ、F2.8固定で重量290g。X-S10あたりのコンパクトなボディとベストマッチ。X-E4でも十分いけるだろう。
なんと言っても最短撮影距離12cmは強すぎる!まあ個人的には便利すぎるレンズは飽きる傾向があるのだが…^ ^;
robertohouse│コメント(0)

シグマ、ミラーレスカメラ用レンズに「富士フイルムXマウント用」追加。APS-C用の3本
これは楽しみなニュース。ただ、FUJIFILMのカメラに似合うのは絞りリング付きのIシリーズだと思うんだけどな。
それと、ぜひGFXレンズを!GFXのイメージサークルをカバーしているフルフレーム用レンズが結構あるようなので、流用できそう?
超望遠ズーム、超広角ズーム、明るい標準~中望遠など...需要は多くはなくても、GFXのサードパーティはブルーオーシャンでは!
robertohouse│コメント(0)
2022年02月08日
2022年02月05日
2021年11月11日
2021年11月02日


中華標準レンズの中でも圧倒的なコスパを誇る銘匠光学 TTArtisan 35mm f/1.4 C。
全金属製かつ軽量コンパクトで写りも良い。こんなレンズが僅か9千円とは信じられない。
唯一の難点は距離目盛りと実際のピント位置とのズレが大きくオーバーインフ気味なこと。
オーバーインフは仕方ないとしても、目盛り5m→実際は2mだったりするのはとても使いづらい。
しかし超シンプルな構造なので簡単に調整できた!
3個のイモネジを緩めるとヘリコイド外装のみ空転する。
EVF拡大で1m、3m、5mなど(巻尺で実測)にフォーカスし、目盛り位置を合わせてネジを締め直すだけ。
これで目測スナップもできる精度になった。続きを読む
robertohouse│コメント(0)