FUJIFILM X
2023年05月25日

被写体検出が可能になった「FUJIFILM X-S20」…第5世代画像処理エンジンを搭載大容量バッテリーを採用 “Vlogモード”など動画機能も大幅強化
第4世代センサー機X-E4、X-T30、X-100vをディスコンにして、満を持して出すエントリー機が同じセンサーで20万超えとは...X-H2がものすごく割安に感じてしまう。FUJIFILMは迷走してる?
8mm/F3.5は220gと軽くて魅力的、10-24mmとのコンビは良さそう。GFXシステムは何も発表が無いし、レンズラインナップ次第ではX復帰も?
robertohouse│コメント(0)
2023年03月20日
2023年02月26日
2023年02月23日

Lrで現像しつつ過去の機材と画質を比較している。
解像感、階調、S/Nどれをとってもフジ第4世代機には大差を付け、1〜2世代前の他社フルサイズ機と比べても多くの点で勝っていると思う。
第4世代機ではフィルムシミュレーションで濁らせて写真にする印象があったが、X-T5世代は繊細で透明な素性をストレートに活かしたくなる。
ただ新世代プライムレンズのXF23mmF1.4WRとの組み合わせでは開放から完璧に写りすぎると思うこともある。
例えばライカM10-PとズミルックスFLEの組み合わせよりシャープで透明で色収差がなくボケも綺麗だ。
写真としてはどちらが上ということではなく、オールドデジカメにも 興味が出てきて悩ましい。
robertohouse│コメント(0)
2023年02月09日
2023年02月07日
2023年02月03日
2022年12月26日
2022年12月23日

iPhone13mini
今回はGFX100SとX-T5を併用してみた。
GFXを三脚に据えて、コンパクトなX-T5をストラップで下げておくと、レンズ交換より速い。
XF23mm/F1.4はボケを活かしたい場面とクローズアップに便利でとても使いやすい。第5世代センサーと併せて画質も十分だ。
ただX-T5のAWBはGFXと違い、またLightroomがX-T5のRAWに正式対応していないため、色や階調を揃えるにはひと手間かかる。
GFXのレンズはGF20-35とLAOWA20mmSHIFTの併用。大半は20-35mmで撮れるが、画角が足りないシーンでLAOWAのシフト機能やスティッチでカバー。
画角はちょっと中途半端で、シフトレンズは15mmのほうが良かったか?カラーバランスがFIJIFILM純正と少し違うのも気になることがある。
あるいは超広角はXF8-16mmで全部賄えるかもしれない、しかしそうなるとGFXの立場がなくなる?などと妄想も...
robertohouse│コメント(0)
2022年12月22日
2022年11月04日

FUJIFILM X-T5
X-T1に近いサイズ、X-T3に近い重量。
物議を醸す3軸チルトへの回帰。
X-H2で評価の高い40MPセンサーとAFの進化。
IBISと防塵防滴、動画切替レバーは維持。
ドット数は変わらず0.75→0.8倍に向上したEVF。
グリップ感の改善、レリーズボタンや露出補正ダイヤルの操作性向上。
動画や自撮り派はX-H2に任せた。
総じて、Tシリーズのコアなユーザーが望みそうなことを細かく取り入れたカメラという印象。これは悩むな...
robertohouse│コメント(0)
2022年10月25日

次々と出てくる噂がどれも希望通りで、あとはIBISと防塵防滴を維持してくれたら理想的なカメラかも?
富士フイルム「X-T5」は「X-T4」よりも小型化される?
- X-Tシリーズは世代が新しくなるたびに、サイズが大きくなってきた。しかし、情報筋によると、富士フイルムX-T5ではこの傾向をくつがえし、X-T4よりも小さくなるようだ。以下はX-T5の噂のまとめ。
- 発表は11月2日
- 出荷は11月
- X-H2の4000万画素センサー
- 2600万画素積層型センサー搭載バージョンの計画はない
- 縦位置グリップは用意されない
- 3方向チルト式モニタ
- 価格は1699ドル、1999ユーロ
- スチル / 動画 切替スイッチ(X-T3の測光切替スイッチではない)
- XF30mmF2.8 Macroが11月2日に発表される
- 8K動画は非対応
- ブラックとシルバーが発売される
- X-T4と同じ旧式のジョイスティック
- X-T5はX-T4よりも小さくなる
robertohouse│コメント(0)
2022年10月10日

話題のX-H2をお店で触ってみた。
AFの進化にびっくり。歩いてくる人の瞳をしっかり追い続けるのはFUJIFILM機とは思えない。
ファインダーも綺麗で、視野が大きくて滑らかなだけでなく、これまでの機種のような歪曲がない。
操作系やグリップはGFX100Sと似ている。大きめのレンズをつけるとGFXと大差ないサイズ感で、サブに良いともいえるしAPS-C機としては大袈裟かなとも思う。
レビューがちらほら出ており、画質はかなり良いみたい。X-T5が同じセンサーを積んで小型化されたらグラッと来そう。新型XF23mmF1.4と組んで、GFXシステムをシンプルにしてもいい。
ただXはズームレンズのラインナップが微妙で40MPにフル対応するレンズも少ない。レッドバッジズームはリニューアルしないかな?
robertohouse│コメント(0)
2022年09月27日
2022年06月01日
GFXはスルーでした(T_T) 20-35や55/1.7の情報は一切なし。
Xシリーズではリーク情報通り第5世代機のX-H2Sが発表され、4000万画素X-TRANSEセンサーを持つX-H2は9月のサミットで発表されるようだ。
レンズはXF150-600mmと、動画向けのXF18-120mmF4が発表。ロードマップは噂されていた56mmF1.2、そしてXF30mmF2.8マクロとXF8mmF3.5の追加がサプライズだった。
フルフレーム換算12mmの極超広角となる8mmF3.5は建築写真で浴室や洗面室など狭小空間の記録にいい。このレンジの頻度は高くないのでコンパクトな(おそらく安価な)レンズはありがたい。
30mmF2.8マクロは日常の標準レンズになり得るだろう。
18-120mmF4は動画メインということで全く注目していなかったが、AFやズーム動作のクオリティが高く、460gと意外に軽量かつインナーズームなので万能標準レンズとして便利かもしれない。



X-H2Sは動画と高速性能が特徴なので自分には縁がないが、高画素バージョンのX-H2は楽しみ。静止画重視でバリアングルでなく3軸チルトにしてくれないかな?
X-T4似の幅広いペンタ部を載せたスパルタンな外観は悪くないし、ジェットダイスケさんのレビューによればX-H1よりかなり小さく感じるとのこと。
おそらくGFX100Sに似た操作性なので同時使用もしやすいだろう。例えば建築写真では超広角を付けたGFXを三脚に載せ、Xにズームレンズを付けて手持ちで撮るとか。
フィルムシミュレーションに”ノスタルジックネガ”が追加されてGFX100Sと同一になったし、バッテリーも供用できる。
問題は、サブ機というには相当高価になってしまいそうなことか...(;_;)
画質の向上次第ではXに完全回帰することも考えられるか?その場合のメインレンズはXF8-16mmF2.8になるのかな?妄想は楽しい(^^)
robertohouse│コメント(0)