カメラと写真2020~

2020年07月19日

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コンパクトデジタルカメラを買おうと思い、困ってしまった。スマートフォンやGoProなどのアクションカムの台頭もあり、選択肢がない。

タフ機でそこそこの性能を持つのはTG-6しかなさそうだが、故障したカメラの後継機を買うのは気が進まないし、面白味がない。
2万円くらいのローエンド機を消耗品と割り切って買うことも考えたが、過去の経験ではガッカリすること必至。画質がiPhoneに遠く及ばない。
では防水ではない普通のコンデジでもいいかな?と久々にこのジャンルを調べてみると、新製品があまり出ていないし、やたら高倍率になっていて魅力的なカメラはない。
RX100系などのいわゆる高級コンパクトを万能カメラとして使うことも考えたが、今ひとつピンとこない。1型センサー機を何台か使ったが、iPhoneに圧倒的な差をつけられない。
安価なサブのスマートフォンを現場カメラとして持つとか、いっそGoProでもいいか?しかしホールドや操作性に難があり、離れたディテールを撮りたいこともあるのでズームも欲しい。

現場記録用カメラとしてだけではなく、できれば何かと兼用したい。さてどうしたものか… 




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2020年07月15日

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現場記録用のオリンパスTG-5がまともに動かなくなった。

毎日のように開閉する端子蓋の2重ロック爪が劣化で割れ、テープで押さえて使ってきた。
今回は電源ON時にレンズ部からカタカタ、ジージーと異音があり、起動したり、しなかったり。
TGシリーズは色々使ってきたけどあんまりタフじゃない印象で、落下や水中使用がなくても自然故障が何度かあった。

当面はiPhoneでしのぐけど、次はどうしようかな。コンデジ業界が縮小して、タフカメラって選択肢少ない…
TGシリーズでさえ数年で壊れる消耗品なので、防水にこだわらなくていいかも?




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2020年07月10日

キャプチャ

CANON EOS R5

いやはやもう....圧倒的。広告、アート、スポーツから学術、Vlog、ハリウッドレベルの映画まで、これで撮れないものはない。
4500万画素、8K動画、8段分手ブレ補正、576万画素EVF、他にも特徴を挙げればきりがなく、なおかつ日常的に使えるサイズ感。

売れ筋はR6だろうけど、R5の全能感、尖り方に魅力を感じる。全方位的ハイスペックの一部があらゆる人の希望に合致するだろう。
スペックも単なる数値競争ではなく、実際に使える、感じられる機能が満載され、操作性もよく煮詰められているように思える。
デザインもキヤノンにしては締まっていて悪くない。ルイジ・コラーニによるT90以来のエルゴノミクスが、ミラーレス化によって完成に近づいたといえる。

キヤノンのカメラはモノとして好きじゃなかったけれど、ここまで来ると脱帽としか言いようがない。
ミラーレスではSONY αが先行し、初代EOS Rはやや中途半端だったが、あれはミラーレスの動向を探るアンケートのようなカメラだったのかもしれない。

当分の間は入手できず、EOS一眼レフが大量に売りに出されると思う。業界が縮小する中で、SONYも焦るだろうし、ニコンに至っては....








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2020年07月01日

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ハッセルブラッド 907X スペシャルエディション

買えないし、何に使ったらいいのかわからないけど、ライカに匹敵する、カメラ趣味の頂点に位置するような夢のあるカメラだ。
新しい中判デジタルシステムであり、ハッセルブラッドHC / HCD、そしてVシステムと融合できるデジタルバック。なんとSWCのデジタル化も可能だ。
マウントアダプターが揃えば、古今東西あらゆるレンズを使える、最もシンプル・コンパクトで美しいカメラになるだろう。高価ではあるが、プロ用中判デジタルバッグと比べればさほどでもない。

ただし、残念ながらこのカメラのセンサーは43.8 × 32.9 mmであり、ハッセル本来の6×6判ではない。
ペンタックス645Dと同等で、フィルムの6×4.5判より小さく、ライカのような36×24mmフルサイズセンサーよりひと回り大きい程度だ。
ハッセルの標準レンズであるプラナー80mmは中望遠レンズになり、SWCビオゴン38mmも超広角レンズではなくなってしまう。

もしもフィルムと同じ56×56mmだったら、無理して借金しても手に入れようとしたかもしれない。
スマートフォンに敗れ去ったカメラが生き残るとしたら、こういう「夢」なんだよなあと思う。 

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2020年06月24日

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オリンパス、カメラを含む映像事業をJIPへ譲渡へ


自分にとってオリンパスはライカと並んで特別なメーカーだった。楽しむライカ、働くオリンパスというイメージだ。フィルム時代に愛用したOMシリーズは、個性と使いやすさのバランスが絶妙だった。デジタル化してからはフォーサーズシステムが仕事を支えてくれた。初代E-1のバランス感は今でもベスト・オブ・デジタル一眼レフだと思っている。理念に反してE-3で大型化したところで一度つまづいた。マイクロフォーサーズでミラーレスというパンドラの箱を開けコモディティ化を進めた結果、システムカメラとしては中途半端な存在となり、スマートフォンとの競争に破れた。

ユーザーはオリンパスに何を求めていたか。その製品の造りの小気味良さに反して、オリンパスの経営・企画判断は鈍重でチグハグな印象があった。オリンパスらしさを活かして巻き返すチャンスは何度もあったような気がして、ファンとして悔しさが残る。例えばシグマfpのようなカメラは、オリンパスが10年前に実現できたと思える。フルサイズへの転換が難しかったなら、小さなセンサーの汎用性を活かして動画や産業分野をより開拓できなかったか。フォーサーズの防水タフカメラやアクションカムはなぜ出せなかったのか。

映像事業の見通しは厳しいが、新しい血が入ることで本来の技術力とブランド価値を取り戻すことを期待したい。オリンパスの名をただ残すのではなく、切れ味のあるプロダクトの象徴であってほしい。

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2020年06月19日

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Panasonic Lumix S 20-60mm F3.5-5.6レビュー
パナソニック「S 20-60mm F3.5-5.6」は画面の隅々までシャープなレンズ

20-60mmで335gと軽量、15cmまで寄れてAFも速い、スーパー万能レンズ。標準系で20mmスタートは流行のVロガーも注目するだろう。
パナソニックのS1は大きすぎるので、SIGMA  fpとのコンビが最高かな!
こういうコンパクトで使いやすいレンズが出てくれば、Lマウントカメラがシェアを伸ばすかもしれない。

自分は...と考えると、広角端20mmではやはり別に超広角レンズが必要になる。これが16-50mmなら全面乗り換えしてもおかしくないのだが!

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2020年06月01日

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現存する日本最古のカメラ雑誌「アサヒカメラ」が休刊に1926年4月創刊 "部数低迷、コロナ禍による広告費の激減により"


月刊カメラマンに続き、老舗のアサヒカメラまでが休刊。

コロナの影響や紙媒体の凋落だけではない、広告費に頼りきった業界の構造に問題があったように思う。

機材のレビューに関して、国内メディアの情報の大半がメーカーの意向を汲み、ストーリーをなぞっているように見える。弱点を見せず、他社とのシビアな比較もしない。かつてオーディオ界では長岡鉄男氏が歯に衣着せぬ評価をしていたが、今のオーディオ雑誌はカタログ以上のものではない。これはWEBメディアも同じで、超広角レンズなのに歪曲収差やフリンジが目立たない作例を使い、本当の性能を見えなくしている。しかし海外にはフラットな視点で比較する実証的で「意地悪な」サイトがたくさんある。

最近はMac関連のレビューをよく見るが、国内メディアはカタログスペックやベンチマークの羅列が主流で、評価は主観的な印象論が多い。海外のYoutuberは分解するなどしてカタログに書かれていないことを暴き出してくれる。違いをはっきり示してくれれば、それがコストに見合うかどうかはユーザーが判断できる。今後、自動翻訳技術がさらに向上すれば、世界中の情報がフラットに競争することになる。ユーザーが何を知りたいのか、メディアは何のために存在しているのか、そしてどのようにマネタイズするのか、原点に戻らなければ未来はないだろう。


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2020年03月17日

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東京へ行く用事があったので、最近話題の中古カメラ店にも寄ってきた。
どちらもおしゃれな雰囲気で、若い世代へカメラの楽しみ方を提案している。


三宝カメラ2ndBASE
多くの商品がガラスケースに入っておらず、手にとって見ることができるのが良い。ミラーレスのデモ機もあり、マウントアダプター遊び推奨。
小さくなった中古カメラ市場の中で、売れる要素だけをぎゅっと凝縮したような巧みな店舗づくりが感じられた。
店は大きくないが国産一眼からライカまで幅広い。価格はさすが三宝さんでリーズナブル。

三葉堂寫眞機店
想像より品揃えは多くなく、中判カメラ(特にバケペン)が半数を占め、個人的に目を引くものは無かった。
全体的に値段は高め?中判カメラの相場は上がっているらしいが、プラウベルマキナ67の並品が30万超えているのは驚いた。
フィルムカメラワークショップを定期的に開催しているのは良い試み。


しかしライカに絞ってからカメラ物欲はすっかり減退してしまった。
ライカ純正レンズ以外に目が行かないし、純正はおいそれと買えるものではないし...





 

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2020年01月10日

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OLYMPUS TG-5

この冬はおかしい...12月も1月も毎日普通に散歩ができるなんて、富山じゃないみたい。




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2020年01月08日

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Nikon D780が発表。

これが戦略なのか単に商売下手なのかよくわからないが、ニコンは大事なことをPRしていないように思える。

スペックといくつかのレビューを見ると、(変な言い方だけど)D780は「ミラー付きZ6」すなわちハイブリッドカメラだ。EVFこそ無いものの、ライブビューモードでタイムラグやAF速度においてNikon  Z6 とほぼ遜色なく、ミラーレスカメラと全く同じように使える一眼レフカメラである。Z6よりちょっと重くて分厚いけれど、ついでに光学ファインダーも搭載し、デュアルスロットで、速写性が高い、バッテリーが数倍長持ちするカメラ。ストロボを廃してデザインもシャープになった。Z6より断然いいと思うし、戦場や世界一周旅行に持っていくならこれにする。5年前にD600からライカに移行していなければ、間違いなく買っていただろう。さすがニコン!なのだが...なんとなく寂しい。D780のハイブリッド化は、既にミラーレスカメラが主流になったことを感じさせる。型番もD800との間が詰まってしまい、後継機が出る確信も持てないのだ...

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