Mac

2020年11月19日

  

M1搭載MacBook Airが、全てのPCを過去にする
1番安いのでも凄い!M1 MacBook Air 開封&1stレビュー・AppleシリコンMac来たー!ベンチマークやoffice/Adobe/動画編集計測など(¥115,280税込)

ようやくintelから脱却したMacbookが登場しユーザーレビューが出始めた。概ね好評のようで、最も安価なAirでもPro16インチを軽く凌ぐほどの性能だという。  

高速化かつバッテリーの持ちがほぼ倍増。そしてオーディオマニア的にはAirのファンレス仕様を歓迎したい。
(自分のMacBookPro16インチでも通常使用でファン音が聴こえることは滅多にないが)

オーディオで使うなら吊るしの8GB256GBモデルで十分だと思う。ディスクに溜め込まなくてもストリーミングで無限の音楽が手に入る時代だ。

10万円そこそこで買えるMacBookAirと、良質なDACとアンプ、スピーカーがあればオーディオシステムは完成してしまう。
amazonHDならCDと同等以上の音質が期待できるし、検索の使い勝手はネットワークプレーヤーの比ではない。

WindowsPCやiPhone、iPadでも同じことはできるが、テストした感じではMacのほうが音質が良いと思った。
Windowsより操作が直感的で「仕事感」も少ない。デザインや質感も抜群で「モノ」としての存在感もある。

M1チップにより安定度、サクサク感も劇的に高まり、iPadのように一瞬で立ち上がるらしい。
パソコンが手軽なデバイスになった今こそ、M1Macを中心としたシンプル・オーディオをお薦めします。









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2020年07月23日

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ようやく再開しつつあるサッカー観戦。DAZNをはじめとして今やサッカーはネットで観る時代である。MacBookPro16インチはiPadの3倍近い面積があり、50cmほどの距離で見るので大型テレビと遜色ない視認性がある。内蔵スピーカーの音質も明瞭で聴き取りやすく、映画でもかなりの迫力がある。不思議なことに音像は画面内に浮かび上がってしっかり定位する。YouTubeなどのバックグラウンド再生もできるし、複数サイトを立ち上げて同時進行も可能だ。

Mac系のレビューサイトやYoutubeを見ていると、MacBook16インチはハードな動画編集専用機かのように思えてくるが、決してそんなことはない。大画面と優秀なスピーカーによりビデオプレイヤーとしても快適で、もうテレビは要らない。オーディオプレーヤーとしては既にCDを引退に追い込んでしまった。メインの写真現像・管理からブログやSNS、そして多人数でのZOOMもiPadより使いやすい。1台で何役もこなせるので、過去の買い物の中でも最高レベルのコストパフォーマンスだと思っている。タッチパッドが優秀かつ巨大でマウスが一切不要なので、ソファやダイニングテーブルで気軽に楽しめる。OS的にもWindowsPCよりフレンドリーでストレスがない。iPhoneやiPadのユーザーで、1家に1台パソコンを持つなら、MacBookPro16インチを自信を持ってお勧めしたい。













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2020年07月18日




MacbookPro13インチ上位バージョン2020年モデルのフリーズ問題が、OSのアップデートで解決された模様。
アプリか、OSか、あるいはCPUそのものの不具合か、情報が錯綜し、多くの人がキャンセル、返品、または買い控えるほど致命的な問題だった。

自分は16インチを購入したので直接関係ないけれど、様々な不具合報告を見ていて勉強になった。
何かあっても焦らず情報を収集し、多くの人が訴える症状であれば尚更、必ず改善されると信じて待つ方が良いだろう。
また、新製品はしばらく待つべきかもしれない。発売から半年ほど経過している16インチはすこぶる快調で(安価なApple認定整備品でもあり)とても良い買い物だった。


追記:Mac系Youtuberから続々と報告あり。
【おかえり】2020年MacBook Pro 13インチの不具合問題解決。真の力が開放された…!
2020 MacBook Pro13"がフリーズ問題解決のOS10.15.6アップデート・MacBook Airはどうなのか?Final Cut Pro Xのレインボーカーソル問題












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2020年06月27日

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Macはアップルストアで買う場合のみ、各国語のキーボードを選択することができる。

コアなMacユーザーにはUSキーボードが人気のようだ。USの方がキー配列が合理的だという意見もあるが、やはりなんと言っても「かな」表記がなくシンプルでカッコいい。
自分も13インチ新品を検討していた時はUSを選ぶつもりだったが、割安な認定整備品16インチに飛びついた。キーボードの違いに4万円以上も払うことはできなかった…続きを読む

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2020年06月24日

Spotifyは最高!もう手放せない。次々と未知の曲やアーティストを発見できて、新たな音楽ライフが始まった感じ。 

音質もなかなか良いと思うが、その設定は重要だ。


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まず、Music quality は4段階とAutomaticがある。
WiFi環境であればVery high にする。lowやnomalとvery highでは一聴して音が違う。highとvery highでは曲によってはわかりにくいこともある。
モバイル環境で、データ量を節約したい場合はAutomaticでいいだろう。

(もちろん日本語表記ができるのだが、設定画面は誤訳があり説明しづらいので英語画面にした)



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もう一つ重要なのがNormalize volume である。

アルバムごとに異なる音量レベルを揃える機能で、音量を3段階に設定できる。
イヤフォンでは安全だろうし、BGM的に聴くには良いが、これは一種のコンプレッサーであり、ダイナミックレンジが損なわれる可能性がある。
本来のアルバムの制作意図とも違う音圧になってしまう可能性もあり、offにする方が音は良いと思う。


なお、設定を切り替えた瞬間には音が変わらず、別の曲にスキップさせると次から反映される。

これらの設定を適切にし、良いDACを通して聴けば、CDにかなり迫る音で聴けると思う。












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2020年06月23日

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Appleイベント「WWDC 2020」開幕! やっぱりApple Siliconが主役だね #WWDC20【更新終了】


今秋に予定されるMacOS ”BigSur” は、完全に新世代へのメジャーアップデートらしい。

・デザインがよりiOS、iPadOSに近づいた
・コントロールセンターある
・通知センターのウィジェット強化
・Mac Catalyst強化。Macのスクリーンに自動で最適化してくれるなど
・Safariがさらに速く。タブプレビューついた!


どうやらMacはiPadに、iPadはMacに近づいていくようだ。

そして以前から噂されていたARMチップ。まもなくMacbookやMacMiniに搭載される可能性が高そうだ。
自然冷却であれだけのパフォーマンスを発揮するiPadを見ても、速度や省電力性能はintelプロセッサよりも向上するのだろう。
MacbookPro13インチは5年間フルモデルチェンジをしていないので、ARM版を待つことも考えたけど、安定して使えるのはいつかわからない。
昨年新筐体で出たばかりの16インチなら、能力的に当分は戦えるかなという判断もあった。5年後?買い換える時はARM Macになっているのだろう。














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2020年06月22日

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Windows PCでリッピングしてきた外付HDDからMacBookでの再生はできたのだが、「元のファイルが見つからないため再生できません」が多発。読めるもの、読めないものに規則性がない。色々やってみたがライブラリファイルの何かが壊れているのか、元データはあるのにアクセスできない。1曲ずつ「元のファイルを探す」からサーチして力づくでなんとかしたが、疲れた…ともあれCDデータは全てMacBookから再生できるようになった。

これだけ苦労してCDリッピング音源を聴けるようにしたけれど、なんだCD500枚ってこれっぽっちかと思えてきた。結局、AmazonMusicやYouTubeの方が聞く機会が多くなる。

そこでストリーミングサービスのSpotify有料版Premiumを試してみることにした。 続きを読む

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2020年06月17日


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Windows PCのiTunesでリッピングしてきた大量の非圧縮wavファイルを、MacBookのMusicで再生したい。

MacBookの内蔵ストレージは使いたくないので、手持ちの外付HDDで試してみることにした。
MacOSがCatalinaになってiTunesが廃止され、”Music”に分割されたが、はたして上手くいくかどうか?

①Windows PCのエクスプローラでiTunesフォルダを丸ごと外付HDDにコピー。
②Windows PCのiTunes環境設定で、Music Mediaフォルダの場所を外付HDDに指定し、問題なく再生されることを確認。

③外付HDDをMacBookにUSB接続。
optionを押しながらMusicを起動。
⑤「ライブラリを選択」が表示され、外付HDDのiTunesのデータの中にある「iTunes Library.itl」を指定。
⑥Musicの環境設定でMusic Mediaフォルダの場所を外付HDDのiTunesフォルダに指定。

以上により、これまでの WindowsPCと全く同じライブラリがコピーされ、問題なく再生できた。
外付HDDを取り外すと当然エラーになるが、再取り付けすると自動認識してくれた。これは簡単!ストレージも食わない!素晴らしい!!


音質を比較テストし、CDプレーヤーより結果が良ければ、CDを全部片付けることができるかもしれない。
外付HDDを名刺サイズで回転音のないバスパワーSSDに入れ替えて、必要に応じて接続すればいい。

今後はストリーミングが中心になっていくだろうし、オーディオシステムをMacBookに集約することができそうだ! 



追記…
MacBookから再生したところ「元のファイルが見つからない」アルバムが多数発生。
ファイル追加の時系列でもなく無作為に?出るので原因と対策を検討中…








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2020年06月16日

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MacBook ProからDACを通してスピーカーでYoutubeやAmazon musicを聴いてみて驚いた。 

圧縮音源とは思えないほど、厚み、奥行き、音場感とエネルギー感にあふれ、クリアで生き生きとしている。
同じDAC(RME ADI-2PRO)を通しても、iPhoneやiPad、 Windows PCより良いと思う。


PCオーディオはパラメータが多すぎて何を変えても音が変わるので原因を探すのは難しい。
まずOSレベルでのサウンドカードが違う。アプリも、 CPUやメモリなどのハードも、電源環境も出力端子の仕様も異なる。

次は非圧縮WAVでリッピングしたCDデータをHDDに落とし、Macに繋いで聴いてみたい。 いよいよCDプレーヤーが要らなくなるかもしれない…

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2020年06月15日

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写真・映像系とオーディオのコントロールセンターとしてMacの導入をずっと考えていた。
この分野ではMacがクリエイター向けに先行しており、それをWindowsが追いかけて来た構図がある。

MacBook 16inchは内蔵スピーカーに定評がある。確かに普通の小型外付けスピーカーより高品位で、低音もそこそこ出るし、高域もクリア。
音場感、定位感が良く、指向性の制御がよくできているのか、まるで画面から聴こえてくるように感じる。
PC内蔵スピーカーにありがちなシャカシャカ感は皆無で、映画やアナウンス音声には内蔵スピーカーで十分と思える。 


しかし驚いたのはそこからだ。外部DAC(RME ADI-2PRO) とメインアンプ・スピーカーに繋いで音楽を聴いたら…

どうやらMacは自分のオーディオシステムをひっくり返すほどのインパクトがありそうだ。(続く)

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2020年06月14日

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Appleの連携が完璧なのは言うまでもないけれど、なんといっても端末間でディスプレイの色が揃うことがMac導入の最大の理由。
Mac、iPad、iPhoneのLightroomで、どの端末で現像作業し、引き継ぎ、閲覧しても、思い通りの発色が得られる。
こんな基本的なことが、WindowsPCが混ざるとうまくできなかった。ディスプレイごとの違いが大きく、基準が何なのか、わからなくなるからだ。
Macは編集やアップロードで迷うことがなく、お客さんや友人知人の大半もApple端末だからトータルでカラーマネジメントができる。

また16:10というアスペクト比は15:10の写真と16:9の動画の間をとった絶妙な値で、画面サイズを効率的に使える。
iCloud同期も感動するほど素晴らしく、内蔵ストレージを無駄に食うこともない。今後は写真関係にWindowsを使うことはないだろう。

ところでスペースグレイと言っても機種と世代によって色が結構違うんだな。そこはsyncしてない(笑)













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2020年06月13日

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結局こうなりました。

13inch上位か下位か決め手に欠ける中で...
上位機種にちょっと足す値段で、諦めていた憧れの16inch( 吊るしモデル)Apple認定整備品が出たっ!!
自分はスタバへ持ち込むわけじゃないし、Appleの優秀なColorSyncを活かした写真編集がメインなので、16inchは理想的。

第一印象は…開梱して数分でフル同期して使えるって、これは本当にPCなのか?Apple連携万歳。控えめに言って最高。
絵と音が信じられないほど高品位で、操作の全てがフレンドリーで、何をやっても楽しくて、気付いたら朝でした。

もうWindowsを使うのが嫌になるほど素晴らしいのですが、何が良いのか、Mac初心者ながら少しずつ書いていこうと思います。














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2020年06月06日

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MacBookのストレージはどれだけ必要か?

いろんな意見があるが、これはもう人によるとしか言いようがないし、使ってみないとわからないだろう。 

Macストレージの空き領域を増やす方法を見てもわかる通り、MacはiPhoneやiPad同様、iCloudを効率的に使えるようになっている。
写真やビデオは完全に同期し、MacBookに入れるファイルは自動的に節約される。重いRAWデータについても、今のAdobe LightRoomはクラウドがメインになっている。

ストレージを食うとしたらCDを無圧縮WAVでリッピングしてきた音楽ファイルだが、これは外付けSSDの方が使い回しが効きそうだし、今後はストリーミングが主流になるだろう。
あとはbootcampでWindows化する場合だが、Macでわざわざそんなことはしない気がする。


MacBook Pro2020下位モデル吊るしのSSDは256GB。PCの常識では不安になる容量だが、同じ256GBのiPadとiPhoneのストレージはガラ空きなので、何とかなる気もする。
512GBにしておけば安心だが….. たった256GBの増量に2万円は痛い。外付ポータブルSSD 1TB は1万円ほどで買えてしまう。
結構な投資をしているクラウドを最大限活用して、Macはシンプルな構成で軽快に使うのが良いかもしれない。














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2020年06月03日

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MacbookPro下位モデル+メモリ追加で十分かなと思っていたところで、16GBメモリへのアップグレードが1万円値上げという悲報。
では最も安価な吊るしモデルでもいいか?と思い、いくつかのサイトを覗くと、動画編集をしなければ問題ないという人が多かった。

そこでMacに予想される最大の使用状況を仕事用WindowsPCでシミュレーションしてみると...
LightroomとPhotoshopとだけで8GBを超え、ブラウザを20タブくらい開いてクラウドその他もろもろで16GBも超えてしまう。
(仕事では重たい3D-CADと画像処理アプリを同時に立ち上げることもあるから、32GBにして良かったと思う)
WEBを閲覧し音楽やYoutubeを流しながらRaw現像とレタッチ、という同時進行は、8GBでは厳しいことがわかる。

メモリオーバー時に使われるSSDの性能にもよるだろうし、WinとMacでは多少違うかもしれないが、静止画処理メインでも16GBは必要というのが自分の結論かな。
8GBでも一応使えるけど、こまめにアプリを閉じていくのはストレスが溜まりそう。2万円は仕方ないか...






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2020年06月01日

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【2020】Macbook Pro 13インチ徹底比較!下位モデルも依然としてアリな選択肢!

アメリカのYouTubeチャンネルMax Techは、MacBook Pro13インチの上位モデルと下位モデルの内部を公開している。
画像を見る限り全く別物と言ってもいい気がする。上位モデルが本来の Proであり、下位モデルは外観は Proだが中身はAirに近いのかもしれない。続きを読む

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2020年05月22日

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Macbook欲しい病の続き。店頭でAirとProを触ってみた。続きを読む

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2020年05月15日

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ずっと前から定期的に罹るMacBook欲しい病。2020年モデルはいよいよ価格が下がってきて再発中…
MacBook Proの下位機種か、MacBook Airの最安吊るしモデルか。

仕事用ではないのでCPUやメモリに高いスペックは求めない。基本的にクラウドを使うのでSSDは小さくていい。
ただしLightRoomでのRAW現像は快適に出来てほしい。Leica×MacBookは最高にカッコいい組み合わせだ(笑)
スペックで言えば、より安価なAirでも十分かなと思うが、ProのtouchBarを使ってみたい気はする。

軽さやバッテリーのスペックではWindowsのLG gramの方が上なのだが、あまり惹かれない。
MacBookのretinaディスプレイは綺麗だし、Windowsノートは過去に数台使っていずれも短期間で故障した苦い経験もある。 

そして何より、仕事用のWindowsとは気分を変えたい。直感的かつ iPadやiPhoneと連携のいいMacOS を使ってみたいんだよなあ…













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