オーディオ2020~2024
2024年04月26日
Dayton Audio ST603-4 Specification Sheet
スーパーツイーター追加その後。
とりあえず手持ちのキャパシタ1.5μFを直列に足して鳴らしてみると、特に問題なく繋がったかも?目立った癖はなさそう。
中高音域にスパイスが加わって明瞭度が上がるだけでなく、よく言われるように低域のキレが増すように感じられる。
キャパシタ容量と前後位置の調整でも変わってくるだろう。3way化で全体のバランスが変化し、2344ホーンのHPFやバイ・アンプのレベル調整にも影響がある。
いろいろ聴き込むと違和感が出てくるケースもあるので、しばらく慣らし運転してみよう。
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2024年04月19日
Dayton Audio ST603-4 Specification Sheet
高域にスパイスを加えてみたくて、懸案のツイーターを購入。
ペアで7千円あまりという激安セール価格だったが、DatytonAudioの品質は信頼している。続きを読む
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2024年03月13日
パラダイム、“テスト用キャビを破壊した”最強ドライバー搭載サブウーファー「XRシリーズ」
そろそろオーディオも...と思っているところへ、面白い製品のニュース。
パラダイムという聞き慣れないメーカー。対向配置ユニットか?と思ったらなんと1個の超ロングストロークウーハーだった。
「最大10cmの直線的可動域」...10mmではない、10cmだよ!
2200wのアンプと価格もすごいが、こういう技術はオーディオを変える。ホームオーディオ用ならもっと小型化できそう。ユニット単売してほしい(^^)
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2023年11月12日
2023年11月10日
2023年10月13日
2023年10月10日
アトリエのBGM用スピーカーのために簡単なスタンドをDIY製作。
アイアンペイントで塗装して見た目はスチールっぽく?出来ましたがMDF製で材料費はペア4000円くらい。音質は気にしません。
さてTAOC HST-60HBは家に持ち込まれ、2組目のスピーカーを妄想しながら過ごします(^^)
このスタンドは驚くほど振動が止まってスピーカー本来の性能が出るので楽しみ!
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2023年09月24日
思うところあり、リスニングスタイルを変えてみた。
手持ちのヒノキ板材に、長さを指定できる安価なスチール脚を組み合わせてデスクを造り、座面が特に低い かなでもの Low-Style All Black を新調。
Macbook Proと、DAC兼プリアンプ兼EQというコントロールセンターRME ADI-2PROだけを手元に。
元こども部屋が魔改造されていく...
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2023年09月19日
パッシブラジエータの追加ウェイトを取り外して元に戻した。
ウェイトを足すとf0が下がりタイトに引き締まっていくが、ちょっと寂しくなるというか、良くも悪くも密閉型の音に近づいていく。
ウェイトを外すとf0は上がり低域が若干緩くなるが量感と厚みが出てくる。こうした簡単な調整でチューニングを楽しめるのがパッシブラジエータの良さだろう。
ついでにスピーカーセッティングを色々試している。
思い切って昭和のコンポのように狭い間隔の並行配置を試してみるとこれが悪くない。
明瞭度、厚み、定位の安定感が増し、音が前に出て、古めのジャズやロックなど録音があまり良くない曲でも聴きやすい。音場はやや狭くなるが側壁の影響が減るメリットはある。
現代オーディオは音場や定位、空間再現至上主義なところがあるが、昔はこんなセッティングが普通だったよなと思う。
そして大外側にもう1組足せるではないか😁
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2023年08月20日
3年前に購入したTAOCのスタンドHST-60HBが2倍近い価格になってる…他の型番も軒並み高騰している。スタンドは鉄の塊のような製品で、鉄鋼の値上がりを考えれば当然とも言えるが…
スピーカースタンドによる音の違いは驚くほど大きい。メインのJBLシステムも純正JS-360に載せて激変した。(こちらも3年前の1.5倍に高騰している)
HST-60HBは超高剛性で23kgの重量があり、叩いても鳴らず、微調整できるスパイクを備え、小型スピーカーなら振動はほぼ完全にシャットアウトできる。レビューで絶賛されているのも頷ける。
アトリエで「BGMを流せるオブジェ」としておくには勿体ない高品位スタンドなので、自宅でサブ機の開発用に転用しようか?
そのためにはアトリエの「オブジェ」スピーカーもなんとかしないといけない。トールボーイ・フロア型にするか?妄想が始まる…
そのためにはアトリエの「オブジェ」スピーカーもなんとかしないといけない。トールボーイ・フロア型にするか?妄想が始まる…
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2023年08月17日
2023年08月15日
2023年07月18日
THE FIRST TAKE という一発録りチャンネルが最高すぎて片っ端から聴いている。
アヴリル・ラヴィーンからBABY METALまで、CDやライブの作りこまれた音源とは違う、歌い手としての生の姿を見せてくれる。
超有名歌手も多いが未知のアーティストを発見する楽しさもあり、初めて知るReoNaさんの「虹の彼方に」「ANIMA」には鳥肌が立った。視聴者ひとりひとりに語りかけるような圧倒的パフォーマンス!伴奏のピアノも素晴らしい!
4K映像が美しく音質も弄りすぎず素直で、オーディオチェックにも使えそう。いいスピーカーで聴きたい。
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2023年07月17日
2023年06月30日
現用システムの周波数特性をいろいろ測定している。
2mあまりのリスニングポジションでL+Rの特性(ピンクノイズ・EQオフ)がこんな感じ。赤線がピークホールド。
iPhoneによる簡易測定でもそれなりに実用になり、ユニット直前で測れば2wayの同相/逆相接続の違いもちゃんと出るし、部屋を歩きまわれば定在波もわかる。
クロスオーバー付近に大きなディップがないこと、40Hzが200Hz~1kHzの中域より高いレベルで出ていることが自分の指標になっている。
周波数特性は時間の遅れた反射音や定在波の影響を大きく受けるので、見かけのフラットさはさほど重要ではなく、調整するごとに「変化」を見るようにしている。
F特をフラットにするようEQすると失敗しがちで、あくまで聴感が優先だが、時々測定することで大きな間違いを防ぐことはできると思う。
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2023年05月13日
しばらくの間、MacBookProイヤフォン端子から真空管プリアンプを通して聴いてみてる。
USB-DAC(RMEADI-2Pro)→パワーアンプ直結に比べてレンジ、キレ、透明感、セパレーションなどは落ちるが、厚みがありアナログっぽくて品位はある。同じプリアンプを通すことでレコードやカセットと音が揃って心地良い。
DACダイレクトで聴きたいときはケーブルを差し替えるが、最近はBGM的な流し聴きも多く、手元から使えるよう5mの安価な3.5mm→RCAケーブルを注文。
MacbookProのイヤフォン出力は安価なDACといい勝負かも。M2ではさらに良くなっているとか。あとはアクティブスピーカーがあれば、そこそこのオーディオシステムは完成してしまう...
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2023年04月21日
久々にオーディオの話題。
TASCAM112Rmk2のメカニカルで直感的な操作性、適度にHi-FiでLo-Fiな厚い音、暖かく光るアナログメーター、オートリバースというロストテクノロジーがたまらない!
ここでひとつ発見があった。
システム構成の都合上、ダビング時はMacBook Proのイヤフォン端子からプリアンプのREC INに入力しているのだが、この音が侮れない。
普通のPCのオンボード出力のようなノイズ感、歪感、安っぽさはなく、厚みと品位もあって、カセット用には全く不足がないどころか、下手な外部DACより良いのでは?メインで使っているRME ADI2PROと厳密に比べてみたい。
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2022年12月28日
サンタからもらった Bose SoundLink Flex Bluetooth speakerが優秀! 以前持ってたSoundLink Mini II(子供に奪われた)よりも進歩してる。
クリアで聴きやすく低音もしっかりして、かなりの音量が出せる。映画や報道、スポーツ実況などの音声が明瞭で、音楽も十分気持ち良く聴かせる。
接続はスムーズになったし、バッテリーは長持ち、持ち運びやすい形で、立てても寝かせてもぶら下げても使えて、防水機能も!
オーディオ離れが進んでしまいそう...
robertohouse│コメント(0)