オーディオ 2018~

2019年09月19日

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マルチアンプ方式でチャンネルデバイダー(クロスオーバー)を使う場合、大きく分けて2種類ある。

ひとつは伝統的なLCRフィルターによるアナログ式、もうひとつはA/D変換~DSP制御するデジタル式だ。
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2019年09月17日

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前回検討した変則バイアンプ方式の致命的な問題点を発見してしまった。

デジタルチャンデバであれアンプ内蔵DSPであれ、デジタル式クロスオーバーにはレイテンシーが1~2ms程度あるようだ。つまり音速での到達距離にして0.3~0.6mほどの遅れが生じる。全chが遅れる分には問題がなく、各ch間のディレイによるタイムアライメント調整も有効であるが、ウーハーだけDSPを通す変則バイアンプでは、時間軸がそのままズレてしまう。これはダメだ。ユニット間の数cmのタイムアライメントどころではない。上図のようにチャンデバを通すか、全chを同等にDSPアンプで再生しなければならない。4ch型や、2ch×2台でも安価なDSPアンプもあるが、現用の真空管アンプを使うとしたら、やはりチャンネルデバイダーが必要なのか...

なお、DSP内蔵アンプのフローを見ると、基本的にDSPをスルーさせることは出来ないようだ。つまり必ず固有のレイテンシーが発生するので、チャンデバを使う場合も、DSP内蔵アンプとその他のアンプを混在させることは出来ないと思ったほうが良さそうだ。





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2019年09月16日

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次はやっぱマルチかな?

しかしマルチはチャンネルデバイダーの性能が肝となり、システムが複雑化するため、メリットと同時に難しい面もある。

マルチアンプとバイアンプの中間的なやり方ではどうだろう?  続きを読む

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2019年09月13日

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30年使っているレコードプレーヤーKP-9010のインシュレーターが劣化・硬化しており、用をなしていない。

試しにインシュレーターを外し、山本音響工芸の木製スパイクに載せてみたらハウリングは感じられない。スピーカーで色々実験してみて、スパイクインシュレーターは先が尖って見た目が硬い印象だが振動を効果的に遮断すると感じた。接点の面積が極小になるため、ミクロに見ると非常に柔らかいと考えられ、振動を嫌うレコードプレーヤーでも十分使えそうだ。そこでプレーヤーのM6ボルト穴に合うスパイクを探してみると、ノルウェーのサウンドケア社スーパースパイク SS6 が安価で良く出来ていると思う。上下が一体的になっていて設置が安定し、形状や材質も合理的でよく考えられている。 このタイプは他にはKRYNAくらいしかなく、価格は2倍以上である。

ハウジングのガイドにより実際の設置は非常に容易く一点支持を可能にします。結果として設置された音響機器が発生させる振動を他の機器に伝えることが無く、逆に他の機器より発生する振動を設置されている機器に伝えることもありません。「スーパースパイク」を使用したときの音響特性は、過渡特性に優れ振動ノイズをカットできるので低域再生能力が向上します。また、SN比が向上しますのでダイナミックレンジのパワーバランスが整い非常に聴きやすい再生音を得ることができます。使われている部材は、エンジニアやオーディオファイルの人たちにより繰り返しテストを行い納得がいく結果が得られたものを使用しております。...スパイク部は焼き入れし強度を高めた鋼を使用、スパイクケ-ス部はインシュレーターの共振を低減させるために比重の高い亜鉛を使用しています。ハウジング部はポリカーボネイト製で作られバツグンの強度が機器の性能を最大限に発揮させます。美しいハイ・エンドモデルは使用している機器のグレード感を大きく伸ばすことができます。」

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2019年09月09日

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1年余りをかけて構築してきた自作2wayスピーカーが一旦、完成。

低域:JBL2206H    高域:JBL2426H+JBL2344   ネットワーク:約1.2kHz -6dB/oct
スタンド:JBL JS-360 スパイク交換 インシュレーター:TAOC PTS-A
パワーアンプ:EL34パラレルプッシュプル


バッフルとマウントの強化、ユニット選定、ネットワーク調整も落ち着き、脚回りも固まった。
30年前に聴いて憧れていたJBL2344ホーンの滑らかさとキレ味も本領を発揮し始めた。
ずっと小口径フルレンジユニットが好きだったけど、もう戻れないかな…
コンプレッションドライバー+ホーンの切れ味はフルレンジの分割振動域とはやはり違う。
もちろんフルレンジユニットの良さもあるけど、JBLらしい迫力を活かしながらフルレンジ1発のように鳴らすのが目標!

さて、次なるチャレンジへ。ウーハーをもっと音離れ良く軽々とドライブしたい。アレに手を付けるしかないな(^^)

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2019年09月06日

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ドライバーをJBL 2426Hに交換してしばらくテストして、左右での音の違いを感じた。
フルレンジで鳴らすと誤魔化されるが、ドライバー単独で鳴らすと違いは明らか。ダイヤフラムは新品なのに何故?

原因を探ってみると、ダイヤフラムの固定時の僅かなズレで、ギャップに触ってしまうことがわかった。  続きを読む

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2019年09月02日

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探しに探して、鋭角スパイクを入手。  続きを読む

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2019年08月31日

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JBL LE85(アルニコ) → Classic Pro CPD44II → JBL 2426H(フェライト)

結局、戻ってきた(^^; 続きを読む

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2019年08月27日

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TAOCスーパーインシュレーターを導入。
実はスタンドJS-360を購入したときに驚くほどの期間限定ポイントが付いて、そのままインシュレーターに化けたのだった(笑)
アドバンスドハイカーボン鋳鉄という大袈裟な名前が付いているが、さてその効果は如何に。  続きを読む

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2019年08月20日

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どう見てもTAOC製OEMと思われるJBL純正スタンドJS-360の構造はこんな感じ。

組み立ては電動ドライバーがあると簡単だが、重量が26kg/1台もあるので注意が必要。
底板は厚さ9mm程度、天板は6mm程度で制振材らしきものが貼られ、いずれも叩いても鳴かない。
脚はスチール角パイプだがやはり制振材(TAOCなら鋳鉄粉?)が充填されており、コチコチである。
4本のスパイクは高さ調整が容易で、床にぴったり吸い付くようにセットできる。
ただし8mmボルトの先端を少し尖らせた形状で、スパイクとしては尖りが緩いのでベースを選ぶ。
山本音響工芸の黒檀スパイクに替えると当たりがやや甘く、理想的な点接触にはなりにくい。
スパイクベースによる音の変化は想像以上に大きく、黒檀にすると綺麗で歪み感がないが、やや丸みを帯びる感じがする。
今は純正ステンレスベースを使用しているが、TAOCの鋳鉄製が良いかもしれないし、スパイクごとKRYNA T-PROP などに替えてみるのも面白そうだ。
天板は付属の薄いフェルトを4箇所貼り、スピーカーのガタつきはない。これを別の素材に替えても音は変わるだろう。

簡易な木製スタンドからJS-360に交換したことで床の振動が激減し、定位やS/N感の向上は強く実感できる。
満足感はとても高く、スタンドをケチってはいけないことを再認識。別のスピーカー用にスタンドを買うとしても、やはりTAOC製を選びたいかなと思う。





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2019年08月05日

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山本音響工芸 アフリカ黒檀製スパイク受け PB-10 をテスト。JBL純正のステンレス製と明確に異なる素材で、価格が安かったのが理由。
手持ちのインシュレーターPB-12のスパイクと形状が同じで、組み合わせても使えそうだ。
テーパー角がやや鋭いため、JBLのスパイクとはピンポイントではなく、面接触気味になる。

音はかなり変わった。ステンレスのほうが硬く、鋭く、低域は締まるが量感は減る。黒檀は量感が増え、中高域も綺麗な聴きやすい音になる。
はっきりと違うが、どちらが良いとも言えず、他の部分とのバランスでチューニングしていけば良さそうだ。
スパイク受けは床と接する部分なので変化が大きく、音作りにはとても有効だと思った。アクセサリーとしては安価で使いまわしも効くので他も試してみたい。

なおJBL純正のスパイク受けはTAOC(アイシン高丘)TAOC PTS-Nとサイズ、重量がぴったり一致した。
スタンドJS-360本体の構造も TAOC HST-60HBに似ており、TAOCのOEMではないだろうか。叩いても鳴かないところもTAOCらしい気がする。
TAOCと言えば小型スピーカー用のWST-C60HBなどは1万円ちょっとで11kgもあり、ものすごくコスパが高そう。サブスピーカーを造るならこれに置きたいかも。

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2019年08月01日

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念願のJBL4312系の純正スタンドJS-360をようやく購入。
このスタンドを想定してエンクロージャーを設計・製作したのだが、高価なので導入はかなり悩んだ(^^;

実物はJBLブルーというほど青くはなく、黒に近い落ち着いたカラーリング。脚は細身でスピーカーが浮いたような感じになる。
鉄板と角パイプによるシンプルな構造で、充填材等により巧みにダンプされており鳴きがない。重量は1台で26kgもある。
高さを微調整できる4本スパイクで、凹凸や反りのある無垢の床板にも吸い付くようにセッティングできた。

これまで仮設として使っていた自作木製スタンドと比べて、音は大きく変わった。
まず、床から足や身体に伝わってくる振動が激減したのがよくわかる。一聴して「あれ?静かだな?」と思った。音量を上げても飽和しにくい。
余分な音が減って、S/N感が高まった。全域で引き締まり、解像度が上がり、音像は小さくなり定位が向上した。
低域は解像度が上がった分、量感は若干減った感じもあり、ネットワークその他のチューニングはやり直しになるかもしれない。
強度、重量や振動抑制効果に加えて、高さが5cmほど上がったのと、反射する面が減ってより宙吊りに近くなったことも影響しているかもしれない。
スピーカーのユニット、パーツ、木材費の合計に匹敵する価格のスタンドというのは我ながら狂気じみていると思うが、音の改善は大きく、足元を固めるのは大切だと改めて実感した。

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2019年07月24日

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不思議な現象が起こった。

CDプレーヤーのデジタル出力とアナログ出力を聴き比べていたら、特定のCDソフトで音が全く違うことがあった。今のところ1986年にCD化された中島みゆきの「親愛なる者へ」「寒水魚」の2枚だけ。デジタル出力では異様にハイ上がりになり、比較するとアナログ出力はかなりハイ落ちに聴こえる。色々考えても理由がわからないので、某所でこの疑問を投稿するとすんなり解決した。

原因は「エンファシス」だった。CDの黎明期、DAC/ADCの性能が低かった時代に、高域でのS/N比を改善するためにブースト(プリエンファシス)して記録し、プレーヤーでD/A変換後に戻す(ディエンファシス)ということが行われていたのだ。原理は単純なアナログフィルターで、アナログレコードのRIAAにも似ている。

自分のCDプレーヤーTL51XRの内蔵DACは自動的に補正しているようだが、外付けDACのRME ADI-2PROはON/OFF/AUTOの設定があり、デフォルトでOFFになっていたので、プリエンファシスされたハイ上がりの音のまま再生されていたのだ。20kHzで10dBもの補正をするのだから音が全く違うはずだ… これをONにすると問題のCDは補正され、AUTOにすると自動的に認識し、他の普通のCDはそのまま再生された。  続きを読む

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2019年03月03日

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タイムリーなプレゼントもらった(^^)




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2019年02月23日

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オーディオにはプラシーボ効果という魔物がいる。
特に自作系では労力や達成感の影響もあるのか、何かを変えた瞬間はたいてい良くなって聞こえる(^^;
だから、劇的に改善!とかあまり言いたくないけれど、さすがにこれは...続きを読む

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