オーディオ 2016〜2017

2017年12月24日

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早速挑戦!驚愕の結果(^^)   続きを読む

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2017年12月23日

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RME ADI-2 Proのヘッドフォン出力が約2wもありスピーカーをドライブ出来るという噂を聞き、試してみた。
余っていたイヤフォンコードを切断してスピーカー端子に半田付けしてアダプターを製作し、恐る恐るFE83Solを繋いでみた。
 
正直、ビックリした。 ヘッドフォン端子からとは信じられないほどの音量が出せるだけでなく、クリアでタイトで力強くしっかりとスピーカーが鳴るのだ。
しかも内蔵パラメトリックEQで FE83の低域をかなりブーストしても簡単にはクリップしない。もっと高能率なスピーカー、例えばJBL D130あたりなら相当な大音量が出せるだろう。 
厚みや艶やかさでは真空管アンプに軍配が上がるが、クオリティは安価な中華デジアンより上だと思う。夏場の省電力システムはこれで良いのではないかと思えるほどだ。
さらに発展性がある。ADI-2PRO のヘッドフォンアンプはA級フルバランスで、2つの端子を利用してバランスヘッドフォンが使える機能を活かし、バランス対応のアダプターを作ればさらに出力が増す。

USB-DAC、CDP用DAC、ADC、パラメトリックEQ、プリアンプ、ヘッドフォンアンプ、そして限定的にプリメインアンプとしても使える、RME ADI-2PRO 恐るべし、である。 




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2017年12月21日

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新作は手持ちのパーツ、beymaCP25にJBL D123で行こうと考えているのだが、ちょっと迷いが生じている。
いまデスクトップでAlpair10を密閉箱で使っている。低音の質感が良く、中域も癖がない。とても正確な音なのだ。
これに比べるとD123は中域に癖があり、メタルキャップの鳴きも多少ある。低音は12インチの余裕が期待できるが、ミッドレンジを手懐けることができるか。
ネットワークで3kHz以上を切るとしても、オールラウンドなメインスピーカーとして長く使っていけるか、ちょっと自信がなくなってきた...

そこでMarkaudioでは最大となるAlpair12PWという18cmウーハーが気になっている。
Mms=11.68gと軽く、fs=38Hzと低く、Xmaxが8.5mmという驚異的なトラベルをもつ。フルレンジをベースにしているだけあって中高域の特性も優秀だ。
エッジがエア漏れを防ぐためだけに存在し、ダンパーだけで支えるという独特の構造も面白い。使っている人がほぼいないのも良い^^;

振動板面積はD123の1/3以下になってしまうが、Alpair10の2倍あるので、大音量でもなんとかなるのではないか。
推奨容積は45リットルなのでエンクロージャーはD123よりさほど小さくはできないが、低域のレンジはむしろ伸びるのではないか。
18cmウーハーに大きめのホーンツイーターというミスマッチ感も面白いかも。問題は88dBという能率の低さで、CP25とは16dBも差がある。
それもポジティブに考えれば、これだけアッテネートするならCP25には1/30のパワーしか入れないのだから限界の2kHzまで引っ張れるだろう。

春までには方向性を決めたいが、こういう妄想をしている時間がとても楽しい^^;





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2017年12月18日

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RME ADI-2 Proは素晴らしいDACだが、ACアダプターがとても貧弱である。小型のスイッチング電源で、おそらく1,000円くらいで買えるものだと思う。
オーディオデザイン社など、トロイダルトランスを使用したアナログ電源もいろいろなものが出ているが、2~6万円くらいする。
そこで iFI-Audio iPower(12V) という興味深いアダプターを仕入れた。ACからのノイズを検知して逆相信号を加え、アクティブにキャンセルするという。

デスクトップのAlpair10+EL34パラレルプッシュプルと、リビングのFE83Sol+EL84プッシュプルの両方で試してみた。
純正アダプターと比べて音は確かに変わる。クリアさ、解像感が増し、奥行きや音場が広がったように思う。
様々な端子に対応し、USB給電用の5v型もある。この手のアクセサリーとしては価格もほどほどである。

ついでに ジャンプスターター も試してみたが、こちらは違う方向に変化した。低音がゴリッと力強く出て来るのだ。 iFI-Audio  とは一長一短で、どちらも純正よりは良い。
ジャンプスターターの持続時間は8~10時間程度なので使い勝手は悪いが、魅力的な音だ。あくまでクルマ用だが、オーディオ用に1台あっても良いと思った。




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2017年12月14日

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YAMAHA A-S301も驚いたが、これまた凄い。ファン付きのチムニー型ヒートシンク、MOS-FETシングルプッシュ、オールディスクリート構成、大型トランス、モーター付きボリュームと手抜き無し。レビューもかなり良い。トーンコントロール、ラウドネスもある。トーンコントロール不要論者もいるが、ほとんどのスピーカーはトーンの調整で改善できる。流行りのデジタルアンプではなく、超オーソドックスなアナログ回路のプリメインアンプだが、値段はなんと18,952円だという。こんなの利益出るんだろうか...





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2017年12月10日

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ずーーーーっとやりたかったことをようやく実行。 
anoはデザインだけでなく音場の拡がり方など面白いスピーカーなのだが、ハイ落ちでやや籠もった音でもある。
低域はそこそこ出るが、高域が足りないので聴ける音楽が限られる。ツイーターを足す実験もしたがanoの良さが失われる。

抜本的に改善するにはユニット交換しかない! 
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2017年12月02日

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オーディオ復活記念スピーカーはこの陣容で行こう。JBL D123 とBEYMA CP25の組み合わせに10年ぶりに再挑戦。
トランスアッテネータも大型カットコアコイルもある。手持ちのパーツを最大限に利用してお金を掛けない計画(^^;

シンプルな2wayでパワフルかつモニターライクなサウンドを目指す。D123の高域はカットして、指向性がよく滑らかなCP25を2kHz位まで引っ張る。
バスレフは30Hz位のごく低いチューニングとしてなだらかにロールオフさせて、ADI-2PROのEQを駆使しエンクロージャーはなるべく小型化する。楽しみ!!


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2017年11月25日

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家のリビングのFE83solのイコライジングもいい線まで来た。2〜4kHzを少し抑え、低域は30Hz以下を急峻にカットし、アンプのトーンコントロールと合わせて微調整、これで振幅を抑えながら40Hzまでほぼフラットに伸ばすことができた。45Hzと低めのチューニングのバスレフポートだが、EQする場合はやはり塞いで密閉型とする方が素直な低域となる。8cmフルレンジとは思えないほど厚みが出て、solらしい繊細さはそのままに、やや神経質なところを消した感じでオールマイティに聴ける。RME ADI-2 Proは家とアトリエをモバイルしているが、EQはプリセットできるのでセッティングは簡単。もう手放せない相棒だ。







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ジャンプスターターなるものを購入。実は最近までこういう道具が存在することを知らなかった。

RME ADI-2 Proやデジタルアンプ用に12vのバッテリーが無いものかと探していたが、「モバイルバッテリー」で検索しても5vのUSB対応しか出てこない。たまたまオーディオ関係のコミュニティでクルマ用を使っている人がいて知った。これがあればクルマのバッテリーが上がっても自分でエンジンをかけることができる。他のクルマを助けるときもブースターケーブルのように横付けする必要がなく簡単だ。そして懐中電灯機能や5vのUSB端子、様々な機器に対応するアダプターもあり、レジャーや防災グッズとして活用できる。ADI-2PROでも試してみたが問題なく動く。音は純正ACアダプターより低域の力感が上がるような気がする。13600mAあるので10時間くらいは持ちそうだ。より大容量で安価なものが出てくれば、バッテリー駆動もありかもしれない。






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2017年11月24日

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手軽にルームチューニング 紙で簡単に自作できる音響拡散器 (DIY Acoustic Diffuser)

部屋の平行面で発生するフラッターエコーを拡散・消去するための反射板で、天井に貼って効果を確認された方の話をSNSで聞いた。木材を使用した複雑な構造の拡散板に比べて驚くほど簡単だが、とても合理的な形状で拡散効率は高いようだ。薄い紙製なので低域には効かないだろうし、見た目もかなり独特だが^^;)自分はスピーカーのエンクロージャー内部の定在波対策に良いと思った。エンクロージャの定在波は250~800Hzくらいなので有効だと思う。うまく行けば吸音材は最低限で済みそうだ。

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2017年11月23日

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iPhone、iPadのトーンジェネレーターと周波数特性アプリで測定しながらRME ADI-2 Proのパラメトリックイコライザーを調整。
写真のようなイコライジングで、容積わずか8リットルの密閉型スピーカーが35Hz~20,000Hzまでほぼフラットになる。Markaudio Alpair10はブーストに強くイコライジングに向いている。
ただしフラットなら良いというわけでもないので、ここからは聴感で整えていく。これとは別にトーンコントロールとラウドネスでも調整可能だ。
外部イコライザーのようにシステムが複雑化することもなく、音質劣化も感じない。22パターンまでプリセットも出来るので、スピーカー自作派には強力な味方になる。







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2017年11月21日

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 FOSTEX PC100USB とADI-2PROの音質差について書いたが、PC100USBが悪いということではない。RME ADI-2 Proがどこまでも透明でシャープで音場の広い正確な音だとすれば、PC100USBはタッチが丸く柔らかく中低域が厚く音像が中央に寄り、なんとなく真空管アンプ的な温かみがあり聴きやすい。推測だけどアッテネーターボリュームの特性もあるのかなと思う。バスパワーで動き、超コンパクト、5000円以下という価格を考えれば素晴らしい。ただし残留ノイズは多めで、パワーアンプの入力ボリュウムを絞らないとサーというノイズが目立つ。この点でADI-2PROは遥かに優秀でパワーアンプを全開にできるが、ACアダプターやそばにあるPC由来と思われるハムノイズはあり、そこは対策が必要になりそうだ。







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2017年11月20日

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中華デジタルアンプの中では評価の高いS.M.S.Lから凄いのが出てきた。

DAC内蔵プリメインアンプなのだが、そのスペックに驚いた。なんとADI-2PROと同じDACチップと、ハイエンドアンプにも使われるICEpower社のパワーチップを採用している。中華アンプで6万円台は高価に見えるが、欧州のハイエンドメーカーが出せば数百万円と言われてもおかしくないスペックだ。(いやハイエンドがおかしいのだが!) 音質は電源部やフィルタなど総合的な設計で変わるにしても、いま考えられる最高クラスのデバイスをこの価格で投入してくるのは凄い。USBをメインにCDプレーヤー等の同軸&光接続の他、アナログ入力とPHONO入力も装備しており、ヘッドフォンも使える、オールマイティなアンプに仕上がっている。アルミ筐体のCNC加工によりデザインも洗練されており、もはや中華製が安かろう悪かろうの時代ではなくなったと感じる。ただし他の安価な中華アンプと違い電源内蔵タイプであり、PSE対応品ではないようなので、使用は自己責任となりそう...




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2017年11月17日

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この2つのDACプリアンプは価格差に相応しい違いがあると思う! FOSTEX PC100USBも普通のPC内蔵のサウンドカードよりは良いのだが、 RME ADI-2 Proの音は一聴して違いがわかるほどクリアだ。音の立上りが強く、スピード感があり、ひとつひとつが粒立っていて、これまでわからなかったニュアンスや奥行きが聴こえる。ハイレゾでも何でもないCDリッピングの44.1kHz/16bit音源でなぜこんなに差が出る?DACはもちろん、アナログ回路のクオリティが違うのだろうか。以前使っていたソフトンUSB-DACもCDプレーヤーに劣らない音だったが、それとも違う。オーディオは信号の入り口からクオリティを上げていくべきと言われるが、デジタルでもそうなのだなと実感した。




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2017年11月11日

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RME ADI-2 Pro は当分アトリエのデスクで使うつもりだが、あまりにも素晴らしいので家にも持ち帰ってきた。
おそろしく多機能で細かな設定ができるのだが、その中でも自分が重視しているのが各種のイコライジングである。

5バンドのパラメトリックイコライザーはF、Qを調整できて、これをプリセット記憶可能。
スピーカー毎に設定すれば便利で、自作派には嬉しい機能だ。とりあえずAlpair10とFE83Solの名を付けた(^^;
ヘッドフォンでの左右の耳の状態やルームアコースティックの補正に使う場合には左右独立コントロールも可能。
ライン出力とヘッドフォン出力、アナログ入力をそれぞれ別にイコライジング設定ができる。

他に汎用トーンコントロールとしてどの状態からもワンタッチで効くバス、トレブルがあり、ターンオーバーも設定できる。
さらには小音量時の低音高音を補正するラウドネスコントロールがあり、なんとこれもブースト量や動作する音量を設定できる。ラウドネスの効き方は実に自然で全く違和感がない。

このように書くと複雑に思えるが、実際は階層構成が巧みでストレスがなく、コンシューマ向けのオーディオ機器としてよく考えられていると思う。
業務用のイコライザーはいろいろあるのだが、ADI-2PROは音質的にも使い勝手としても、イコライザーを挟んでいる気がしない。

あまりにも便利で楽しいので家にもアトリエにもそれぞれ欲しい…買えるわけがないので毎日持ち運ぶしかないな(^^;      ADI-2PRO






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2017年11月07日

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RME ADI-2 Pro

来ました...オーディオに興味のない家族にさえカッコいいねえと言われるくらいの圧倒的なルックス♡...トップカバーがガラスの限定版にして良かった...


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robertohouse│コメント(2) 

2017年10月29日

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来年には家で本格的にオーディオを始める予定で、アトリエで使っていた重量級のラックを頑張って家に持ってきた。
しかし現状では置き場所などなく、仕方なくベッドサイドに仮置き。
リビングではiOSと小型アンプで十分なので、邪魔にされていたアナログプレーヤーやCD、プリアンプ、ついでに仕事のお古PCもここへ集まってきた(^^;

この状態でPCセットアップやCDのリッピングをして、場所が出来たらそのまま移動しパワーアンプとスピーカーを繋げばすぐにスタートできる。
しかしこれだけでは音が出ない。ここにスピーカーなど置き場はないのでイヤフォンとなるがヘッドフォンアンプが必要だな(^^)


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2017年10月24日



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高いけど...良いなあ...来年予定のオーディオ本格再開の記念品に...しかし高いなあ... 
CDもPCもiOSも網羅するスタジオクオリティのDAC、スピーカー設計を自由にする高精度パラメトリックイコライザー、そして高品位なデジタルダイレクト・プリアンプと考えれば...

そしてデジタル音楽ファイルの再生システムは何がいいかな...家でWindowsPCは使いたくない。
iOS?ネットワークプレーヤー?MacMINI?それともラズベリーパイ?一長一短で決め手に欠けるが、どれになってもADI-2PROは汎用性があるよな...




robertohouse│コメント(0) 

2017年10月11日

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RME ADI-2 Pro

来年度から本格オーディオを再開しようと妄想中。
なるべくお金をかけず、シンプルに、手持ちの機材を活かして構築するのだが、再開記念として?新規導入するとしたらこれが有力候補だ。

一言でいえば超高性能な業務用DAC/ADCであるが、同時にプリアンプであり、ヘッドフォンアンプであり、さらにパラメトリックイコライザーでもある。
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robertohouse│コメント(0) 

2017年10月06日

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FE83solのキレと繊細さ、スピーカーの周波数特性を畳み込んで細かく調整できるトーンコントロールの威力、真空管の暖かみと艶。中小音量でリラックスして聴くには十分な音。
iPhoneからBluetoothで飛ばしたり、AmazonプライムやAppleミュージックの音質でも滑らかで神経質なところがない。
小編成アコースティック楽器に強いFE83solだが、適切な低域補正次第でオーケストラからヴァンヘイレンや松田聖子までなんでもいける(笑) 




robertohouse│コメント(0) 




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