Instant Camera
2016年02月15日


GUIDIグイディレザー仕様 TL70 ジャケットケース&ストラップセット(50セット限定)
MiNT社・日本総代理店限定発売品
ファスナーでの裏蓋開閉に萌える...まさにジャケットだ...
TL70はローライなどと違って背面さえ開けばフィルム交換が出来るから、よく考えられたデザインだと思う。
脆弱なプラスチック製ボディもカバーできるし、持った感触も良くなるだろうな...しかし25,000円か...(-_-;)
robertohouse│コメント(0)
2016年02月09日


http://webgram.co/mint_tl70_jp
こんなのが出るらしい!
いくらするんだろう?プラスチック製のトイカメラにこれはちょっと大袈裟な気がする、かな...
InstantflexTL70が普通の二眼レフよりも奥行きが少し大きいのが、強調されてしまっているな...
ジッパーで脱着するデザインは悪くないけど、結構高そうだし、僕はスルーかな?
robertohouse│コメント(0)
2016年02月07日

日向ぼっこ。
直射日光なのでf22まで絞って適正露出になった。
晴天屋外の風景は大抵オーバー気味になってしまうけど、今回は接写なので露出倍数が掛かっているんじゃなかな。
マニュアル露出のTL70Mとか出ないかなあ、、、一般的にはオートが使いやすいのかもしれないけど、、、
B、1/15 、1/30、1/60、1/125、1/250、1/500 で十分だし、露出計も不要なんだけどなあ。
InstantFlex TL70 MiNT
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PLAROIDジャバラ部~もう一つの『ポラロイド』~
おお〜!ポラロイドカメラを扱うお店を調べていたらこんなページを発見した。
ジャバラポラってカメラ店で見たことはあるけど、触ったことはない。 スーパーイコンタやベッサをポラにした感じか?レトロ感たっぷりで美しい。
これがなんと現行フィルムFUJI FP-100Cを使えるのだ。
バリエーションがとても多くて、価格は普及機の数千円から、限定版で数十万円のものまであるようだ。
フルマニュアルのモデル180やモデル185は特に使えそうだし、カッコいい。
チェキWIDEフィルムを使うlomography と良い勝負か?興味深い!
robertohouse│コメント(2)
2016年02月05日


126 POLAROID さよならからの出会い
またしてもポラロイド写真集。
ポラロイドフィルム生産終了を惜しんで開催された共同写真展の図録のようだ。
背表紙の無い装丁が斬新でお洒落。アマチュア?から森山大道やアラーキーも入ってる。
インスタント写真はネガやポジとも、もちろんデジタル写真とも明らかに違う何かがある。
つくづく、なぜポラを使ってこなかったんだ!と後悔する。もう遅いのだ。
robertohouse│コメント(0)
2016年01月31日
2016年01月30日
2016年01月28日
2016年01月24日

MiNT InstantFlex TL70
シャッターは"B"モードの勘で1/4秒くらい。
チェキやロモでは、この距離で構図やフォーカスを思ったように合わせることは困難。
robertohouse│コメント(0)
2016年01月22日

古本を大人買い(^^;;
TL70を使ってみてインスタント写真の面白さを知った。フィルム時代にもっとポラ撮っとけば良かったと少し後悔。
90年代に4×5のスピグラにポラバック付けて少し遊んだが、SX70あたりを持ち歩いてガンガン使うべきだった。友人達と遊びまくっていた時代になぜポラを使わなかったのか…
本家ポラロイド社は既になく、引き継いだ?IMPOSSIBLE社のフィルムは高価かつ温度管理や乾燥が重要でなかなかうまく写らないとか。
SX70は今でもファンがいて、OH済みの個体もある。いかにもポラらしいスクエアフォーマットは魅力的なのだが…
安価で安定しているのはやはりFUJIのチェキフィルムだ。TL70も面白いが、もう少し大きな判となると、チェキWIDEになるのかな。
LOMOGRAPHYからいくつか出ているので検討してみたい。いずれもトイカメラの域を出ないようだが…
robertohouse│コメント(0)
2016年01月16日
2016年01月14日



TL70がチェキのフィルムカートリッジサイズから設計されているのがよくわかる。
チェキのフィルムは実画面で幅46mm×高62mmだが紙幅は54mmあり、カートリッジ幅は6×6判フィルムとほぼ同じだ。
TL70の横幅と高さはローライコードやミノルタオートコードとほぼ同等で、奥行きが少し大きい。10枚入りカートリッジのぶん厚くなるのだろう。
上下ロールフィルムが納まるスペースは、乾電池と現像ローラーが占めている。二眼レフのフォルムを余さず使い切った見事な設計だと思う。
中判並みのフィルムサイズのため被写界深度は浅い。ファインダーでピントとボケが確認出来るところはFUJIのチェキより優れている。
共に縦型となる二眼レフとチェキフィルムの組み合わせはとても合理的と言える。
robertohouse│コメント(2)
2016年01月13日
2016年01月12日
2016年01月10日

MiNT InstantFlex TL70
ようやく上手く撮れた1枚(^^;;
TL70は露出がなかなか難しくて安定しない。絞り優先AEでシャッター速度は1s〜1/500なのでかなり暗くても対応するはずだが、室内ではかなりアンダーになることが多い。測光センサーがスポット気味なのかもしれない。TTL測光ではないだろうから、寄ると露出倍数がかかるのかもしれない。露出補正+1がデフォルトになりそう。また、内蔵ストロボを焚くと近距離開放では必ずオーバーになるので絞り込む必要があるようだ。ストロボはオート調光なのか、それともフル発光なのかわからない。
まだ屋外では撮っていないが、逆に露出オーバーに注意しなければならない。チェキフィルムはISO800なので屋外晴天時はf16(×1/500s)まで絞る必要がある。いずれにしてもデジタルカメラのように簡単にはいかないし、失敗も多い。フィルム代もかかるのですごく考えて撮る。成功、失敗が即時にはっきりわかるところも、インスタントカメラの面白さだろう。
robertohouse│コメント(0)
2015年12月30日



MiNT InstantFlex TL70
まずは、ポラてて遊び(^^)
画像は悪くない。露出は予想より正確でボケ味も柔らかい。シャープネスも等倍で見たりiPhoneでコピーしてシェアするには十分だし、スキャンすれば2Lくらいには伸ばせると思う。
上の例は撮影数分後で現像ムラが出ているけど、数時間置いておくとあまり気にならない程度になった。
FUJIのチェキカメラは現像液を押し出すローラーの技術が高くて、他社は真似できないそうだ。
撮影の操作感は良くも悪くも二眼レフそのもの!
このフォルムはよくある二眼トイデジ的なフェイクではなく、本当にローライのフィルム室にチェキのカートリッジを入れたような構造なのだ。
暗いけれど雰囲気のある逆像ピントグラス、静かなシャッター、持ったときのサイズ感などはまるで古いローライコードのようだ。
違うのは絞り優先AEと48cmまで寄れる使い勝手、そしてもちろん、ピントフードの中からジーッとプリントが出てきて、すぐに渡せること!
このフィルム排出(+シャッターチャージ)ボタンがシャッターレリーズボタンと別なところも二眼レフ気分を損ねなくて良い。これを利用して多重露出も出来る。
もちろんボディはプラスチック製でトイカメラ的な安っぽさはあるし、耐久性に不安がないわけではない。価格も高すぎる。
それでも、デジタルでなんでも出来る今、敢えてアナログカメラを使うならコレだろう!と思わせるものがある。
6×6に近い面積で縦型のチェキフィルムを二眼レフボディにフィットさせた、遊び心溢れるアイデアとその実現力に拍手を送りたい。
robertohouse│コメント(2)