Instant Camera
2025年02月27日


銘匠光学がTTArtisan インスタントカメラを予告(引用「とるなら」)
2025年秋 発売予定 価格未定
instax mini 用フィルムを使用
距離連動計でのピント合わせ
F3.5-F22 1/300秒 ~ 1秒
純機械式で電池不要
これは相当イケてるのでは...距離計に連動する75mm F3.5レンズなら、645フィルムカメラ並みのボケ感が得られるはず。
蛇腹まで色合わせしたカラーバリエーションも素敵!
<追加情報>
6×6判スプリングカメラの海鴎(シーガル)203がベースボディとの情報もあり。
焦点工房:TTArtisanの折りたたみ式インスタントカメラ展示。レトロデザインとマニュアル操作が魅力
【CP+2025】チェキフィルムを使用する「折り畳み式インスタントカメラ」が展示
焦点工房、「CP+2025」期待の新製品第2弾発表。TTArtisanのインスタントカメラなど初展示
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2025年02月04日



Lomo’Instant Square Glass Camera & Accessories Pemberley Edition
これは可愛い!曲面を使用しない絶妙なレトロ感が新色により際立っている!
焦点距離95mmで、6×6判より大きなスクエアフォーマットフィルムinstax SQUAREに印画できる、正真正銘の中判インスタントカメラだ。
アナログ感あふれる折りたたみ機構を持ち、自動露出とゾーンフォーカスで使いやすそう。
実質的にコンデジであるinstax WIDE Evo™やデジタルチェキ SQUARE SQ10よりも魅力的では?!
ただ、さらに大きなフィルムを使いながらコンパクトに収めたポラロイドのSX-70は、本当に名機だったのだなあと思う。復刻してくれないかな?!
robertohouse│コメント(0)
2025年01月21日

世界中で売れているチェキの新型。大きなワイドフィルムを使用し、換算16mm相当の超広角レンズも魅力的。
ボディ表面はGFX100ⅡのBISHAMON-TEXに似たテクスチャで、FUJIFILMとしてはよくできたデザインだ。随所にアナログ的な操作感があり、3.5型という大型液晶モニターも良い。
ただ忘れてはならないのは、これは中判サイズのフィルムにレンズから直接印画する従来のチェキではなく、チェキプリンター付きのコンデジである。効果はデジタルエフェクトであり、アナログチェキのようなボケ感は期待できない。
スマホや普通のデジカメで撮った写真を出力するプリンターとしても使えるが、5万円の価格は安くはない。面白いし夢は広がるようで、実際にどう使うか見えにくいカメラかもしれない。
robertohouse│コメント(0)
2016年09月16日
2016年09月14日

Leica Rumors
背面、側面の画像も発見。正面レイアウトやレンズのスペックからして中身はFUJIのチェキ(instaxmini90)
また、Instaxのモノクロフィルムが海外で発表されたらしい。 チェキは日本よりも海外で人気なんだよね...
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2016年08月26日
2016年04月19日
2016年03月16日
2016年03月14日



ロモにケーブルレリーズ、なかなか使えます。これはFUJIのチェキにもTL70にも無い貴重な機能。
レンズがf8でシャッター1/125固定なので室内ではB(バルブ)が必須。「勘バルブ」も楽しい。画角が広くて深度もあるので意外に歩留まり良し。
Lomo'Instant
robertohouse│コメント(0)
2016年03月13日

Lomography Lomo'Instant はフルマニュアルカメラなので、トイカメラとしては案外上級者向けだと思います。
あちこちのレビューでも見かけない特徴や注意点について、カメラをある程度わかる人向けに書いてみました。
露出やピントの知識がある人でも、これらの操作に慣れるまでは失敗が絶えないだろうし、使いこなせばかなり思い通りにコントロールできるはず。
フォーカシングレバー: ∞-1m, 0.9-0.4m (実際は連続可変)
シャッターレバー: 押し下げ式、離すとフィルムを自動排出
シャッタースイッチ: N(1/125s), B (バルブ)
絞りダイヤル: f8(+2), 11(+1), 16(A), 22(-1), 32(-2)の5段階
電源(モード)スイッチ: A(オート), 強制発光, 発光禁止, 電源OFF(シャッターロック)
・シャッターは機械式、各部スイッチも機械式。電池はフィルム排出モーターとストロボ調光、電源ランプ点灯に使われている。
・シャッターレバーを押すと切れ、離すとフィルム排出開始。離すのを遅らせれば作動音を目立たなくすることもできる。
・B(バルブ)の場合はレバーを押すとシャッターが開き、離すと閉じ、同時にフィルム排出開始。
離すタイミング加減で、1/4-1/15くらいの手持ちスローシャッターも不可能ではない。
・レンズはフルサイズ換算20mmくらいの超広角。フォーカスは連続可変でレンズが繰り出される。
・ファインダー視野は小さいが、思ったより正確。近接時の視差は当然あり、慣れるしかない。
・電源(モード)スイッチをOFF→ONすると絞りはA(f16)に、シャッターはN(1/125)に自動リセットされる。
・A(ストロボ発光オート)モードでは、シャッタースイッチがN(1/125)にロックされ、Bには出来ない。
・ストロボ発光時は外光センサーにより自動調光される。絞りダイヤルで露出補正が可能。
・電源OFFでシャッターレバーが機械的にロックされる。無理して押すとプラ製のシャッターレバーが折れると思う。
・電源を切り忘れても5分で自動OFFされるが、次に撮影する前には電源スイッチをOFF→ONの2操作が必要。
・電源が自動OFFされた場合も、シャッターロックはかからないので機械式のシャッターが切れてしまう。
しかしフィルム排出は電動なので動かない。この場合は電源スイッチを入れ直し、レンズを遮光してシャッターを空切りすればフィルムは排出される。
・ストラップ金具の隙間が小さいので、太めのストラップは通らない。
・汎用型ケーブルレリーズが使える。昔あったレリーズタイマーを使えばセルフタイマー撮影も可能。
・重量は電池込みで370gくらい。
・電池は単4乾電池を4本使用するが、単4リチウム電池も使用可能。軽くて持ちが数倍になるのでお薦め。
・コンバージョンレンズ用のネジ切りは実測37mm (37mm汎用フィルター取付は未確認) 。
所詮はトイカメラで、いろいろ問題はあるにしても、チェキフィルムを使うインスタントカメラの中で、最もマニュアル操作の自由度(≒難易度)が高いことは確か。SNSにもすぐアップ出来るし、日常の記録に物理的なプリントを残したい人、そしてデジタルカメラに飽きたカメラマニアにも案外お薦めです。
robertohouse│コメント(4)

これは二眼レフでは無理!ロモは軽くて持ち運びしやすく、気軽に撮れるのがいいですね。
フルマニュアルなので露出もしっかりコントロール出来るけど、決して初心者向けではないと思う(^^;;
Lomo'Instant
robertohouse│コメント(0)
2016年03月12日
2016年03月11日


FotometerPro
単体露出計も持っていはいるけど、最近はスマートフォンのアプリが便利。
FotometerProはデフォルト状態で120円、シャッター優先機能追加でさらに120円。アナログ表示が見やすく、動作も安定している。
Lomo'Instantの場合はシャッター速度1/125固定、チェキ用フィルムは感度800なので、それらを固定しておけば、一瞬で必要な絞りがわかる。
反射式露出計の原理から被写体の反射率が重要で、正確には18%グレーだけど道路や草むらなどを測れば概ねOK。トイカメラ、クラシックカメラの強い味方ですね。
robertohouse│コメント(0)


超広角レンズで撮るインスタント写真がとても新鮮。27mmというスペックが本当なら、35判フィルム換算16mmくらいになる。
ゾーンフォーカスのような表記があるけど遠近2種類ではなくてレンズは連続的に繰り出す。もちろんピントの確認は出来ないので勘と経験になる。
シャッター速度は1/125固定で絞りがf8-32の5段階。完全マニュアルだから露出は外さない。
晴天屋外ならf32、薄曇りでf16、室内窓際でf8くらいになる。コントラストと発色は案外鮮やか。
Lomo'Instant
robertohouse│コメント(0)
2016年03月10日


レンズがf8-32、シャッター速度は1/125固定(orB)なので、暗い室内では内蔵ストロボ発光が必須。
GN9の光量では周辺まで光が届かず、そこがロモらしい描写かも。ストロボ調光はオートなので露出はまずまず当たる。
トイカメラとしてそこそこ人気があるけど、実はフルアニュアルの上級者向け?カメラであって、そういう使いこなしのレビューはあまり見ない。
ここでは、ちょっとカメラオタク的なTIPSを紹介できればと思います^^;
Lomo'Instant
robertohouse│コメント(0)