カメラと写真 2015〜2019
2019年12月16日
2019年11月26日
2019年11月23日
2019年11月12日


2019年10月 新品・中古デジタルカメラ人気ランキング
ヨドバシカメラに続き、マップカメラでもSIGMA fp
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2019年10月29日


SIGMA fp
シネマスコープサイズのアスペクト比(21:9)がすごくいい。パノラマ写真が好きなので、ローパスレスで高解像度のfpに超広角レンズを付けて撮るのがベストではないかと思った。まあこれもデータ上はトリミングだけど、撮影時にデフォルトで設定できるカメラは初めて見た。シネカメラの性格が強いのだろう。fpはサイズや拡張性だけでなくデザインも良い。国産とは思えないほどシンプルに機能美が表現され、特にヒートシンクまわりの処理は素晴らしい。マウントアダプター
robertohouse│コメント(0)
2019年09月11日


iPhone11Pro
ついにiPhoneに13mm相当の超広角レンズが搭載された。圧倒的シェアを誇るiPhoneによって超広角写真が一般化し、写真のトレンドが変わるだろう。
日常や旅行の記録でデジタルカメラを持つ必要性はほとんど無くなるし、レタッチに習熟すれば仕事でも十分使えると思う。
とても欲しいけど、自分の”10”はまだ1年しか使ってないので、いずれ”13Pro”あたりを買うか。
しかしこのデザインは…なぜ三眼(+二眼)をここまで強調する? 自分は若干トライポフォビア気味なのでこれはゾワッとする…
レンズ基部の段差は仕方ないとしても、その部分全体を真っ黒にすれば三眼を目立たなく出来た気がする…
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2019年07月11日

世界最小・最軽量、フルサイズイメージセンサー搭載のミラーレス一眼カメラ『SIGMA fp』を発表 コンセプトムービー
薄いフランジバックの小型ボディにフルサイズセンサーさえ積んでいればいい。使い方に合わせてレンズやアクセサリーを合体させる。多くの人が、こういう拡張性の高いシンプルなミラーレスカメラを望んでいたのではないか。過去のシグマのfoveon機
robertohouse│コメント(0)
2019年07月01日



ハッセルブラッド CFV II 50C プロモーション動画
伝統的なハッセルブラッドVシステムと完璧に合うデジタルバックが発表された。500C等の古いボディをそのままのスタイルでデジタル化できるとは夢のような話である。おそらくSWCやアークボディなども使えるだろう。ライバルは業務用デジタルバックではなく、同じく伝統的スタイルをもつライカMではないかとさえ思う。極薄の907XボディとXCDレンズの組み合わせによりAFが可能、というのはオマケのようなものだ。価格は65万円程と噂されており、安くはないが中判バックとしてはコンシューマに向けられた戦略的な値付けであると思われる。ハッセルブラッドの中古ボディ+標準レンズセットは10万円余りで入手できるが、今後は高騰するのではないか。ただし個人的にはスクエアフォーマットでないことが物足りない。センサーサイズは56×56mmが理想だがせめて44×44mmは欲しかった。44×33mmの横長フォーマットではハッセルらしい真四角写真ではなく、ウエストレベルでは縦位置撮影が制限されるし、本来の画角の2/3になってしまいレンズの特性をフルに活かせない。いつか6×6判フルフレームが実現すれば無理しても買ってしまうかもしれない...
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2019年04月13日
2019年03月17日
2018年12月12日



E-M1X?の噂画像を見て、元フォーサーズユーザーとして複雑な思い。豆粒センサーに巨大ボディはダメだとあれほど...
フォーサーズの初代E-1はバランスのとれた名機だったが、他社に性能で対抗するために巨大化したE-3が、フォーマットを終わらせたのではないかと思っている。テレセントリック性を維持しながら大きいフォーマットに画質やボケで対抗すべくレンズも巨大化してしまった。ミラー構造の小型化には限界があり、画質はセンサーサイズである程度決まってしまうから、同じ土俵で戦えば勝負はついていた。そして戦い破れたオリンパスとパナソニックはミラーレスというパンドラの箱を開けたが、そこにはあっという間にAPS-C&フルサイズ陣営がなだれ込む。マイクロ・フォーサーズは、小型化による新しい市場を狙うべきだった。例えば防水タフ機をマイクロ・フォーサーズ化して欲しかった。ネットに繋がるandroidタブレットのようなレンズ交換機があっても良かった。小型センサー機が本格ハイエンド路線で生きるなら、マウントの余裕を活かした正方形センサーによるフル・マルチアスペクトしかないと思っていたが、次に出てきそうなのは縦位置グリップを固定した、斜め下を行くモンスター機。まあ、噂ではあるが...コレジャナイよなあと思う。
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2018年11月27日
2018年09月09日

パナソニックがフルサイズ機を出す噂があり、それをネタにしたジョーク画像が流れてきた。G9のフォーサーズセンサーをそのままフルサイズにするとこうなるという…センサーを小型化してもカメラはさほど小さくならないというフォーサーズのジレンマを揶揄していて面白い。
ボタンやダイヤルの操作性、大口径レンズを支えるグリップ、マウントと筐体、アイレリーフの大きい高画質なファインダー、見やすい大型液晶、バッテリーの持ちなど、多くの要素のバランスがカメラのボディサイズを決める。本格デジタルカメラのフォーマットは、ライカ以来の歴史ある135フルサイズに収斂していくような気がする。
robertohouse│コメント(0)
2018年09月06日


CANON EOS R
ついにミラーレス戦国時代の到来。いくつかのレビューを見る限り、キヤノンは後出しの利を活かしていると感じた。ライバルの動向を巧みに取り入れたパッケージングで、性能・機能では同等レベルに持ってきた。そしてキヤノンのような業界最大手の場合、いかにして一眼レフからミラーレスにスムースに移行させるかが鍵。Rのデザインや操作性は一眼レフのEOSによく似ている。保守的かもしれないが、長い年月で練られたものを変える必要はない。マウントアダプターも小型でコントロールリングまで付けており、フルサイズ、APS-Cを問わず過去のレンズ資産をシームレスに使えそうだ。膨大なKISS層も取り込むことができるし、ミラーレスの優位性からソニーに流れかけたプロやハイアマチュアへの訴求力もある。ゆるやかな移行に向かう全方位的戦略の中核を担うカメラとして、ニコンZやソニーαを圧倒するのではないかと思う。ただし、自分の好みではない(^^;
robertohouse│コメント(0)
2018年08月27日
2018年08月22日



ライカM10-Pがついに出た!!
ボディが薄くなり、操作系もよりシンプルになり、フィルムライカに近づいたM10に魅力は感じたものの、それだけでは買い換えるほどのインパクトはなかった。
しかし今回登場のM10-Pには「ライカ史上最も静かなシャッター」という驚愕のパワーワードが...
M8から始まったデジタルライカも10年を過ぎて完成度を増し、ついに「ライカになれた」のではないかと...
新たに加わったタッチパネル液晶もシンプルなライカには案外フィットしそうな気がする。
さらに、M10でなぜか省略された電子水準器が復活。これは建築撮影に必須の機能だ。
問題は相変わらず恐ろしい価格だが、4年使ったM-Pがまだ良い値で下取ってもらえるようなので、ちょっと悩んでしまう...
robertohouse│コメント(0)