柴犬日記
2021年05月26日
2021年04月17日
2021年04月04日
2021年02月24日
ずっと35mmを標準レンズとして使ってきて、F2が最低ライン、できればF1.4がベストと考えている。50mmと違ってボケや立体感が出しにくく、少し引くとパンフォーカスになってしまうからだ。
VILTROX AF 23mm F1.4 STMは3万円台ながらF1.4を実現しており、フルサイズ換算でF2の被写界深度を持つ。フィルム時代のレンズのように、絞りを開けると少し柔らかく変化するところが面白い。
これに対してライカズミルックス35mmF1.4ASPHは、開放から合焦部が浮き上がるような粒立ち、立体感で違いを見せる。1絞り分の深度と、コントラスト性能の差が出ていると思う。
VILTROXはX-S10の機動力も併せて自由なアングルで30cmまで寄れる便利さもあり、使い分けるのか、いずれ1本化できるのか、悩ましいところだ。
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2020年05月12日
活動を自粛すれば感染は抑えられ、緩めればぶり返す。ワクチンや特効薬が開発されるまではその繰り返しになりそうだ。
どのような距離感をもってこの脅威と付き合っていくのか。社会的な許容ラインをどう確立するか。科学、政治、そして一人ひとりの意思の力が試されている。
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2020年04月25日
2020年04月10日
そろそろ第2フェーズに入った。これまで欧米諸国に比べればうまく抑えていたが、日本特有の3~4月大移動による拡大は予想されていた。経済はどのみち大打撃で、政治はより早く強く動くほうが傷口は浅いのではないか。いや、どうやっても長期戦になるのかもしれない。人の動きと接触が戻ればすぐにぶり返す状況。出かけない、集まらない、ひとりでいることでストレスを増す人も少なくない。自宅学習やテレワークも、生産性とメンタルを維持するのは簡単ではないはず。第二次世界大戦は終結に4年もかかった。多くの損失は免れないが、活動を単にあきらめるのではなく、環境に適応した新たな文化や生活様式が生まれ、輝かしい「コロナ後」の世界がやってくることをポジティブに考えたい。
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2020年03月09日
2020年02月08日
LEICA M10-P + ZeissOptonSonnar5cm/f1.4
f1.5絞り開放で、コントラストは十分あり、解像もぎりぎり持ちこたえ、アウトフォーカスは絶妙な柔らかさ。
発色もオールドレンズにありがちな偏りはなく、ほんのり優しい味わい。これが1950年代生まれとは。
amedeoアダプターは距離計連動精度もばっちり。未だに50mmはゾナーとキエフ用ジュピター8しか持ってません。
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