柴犬日記
2024年12月14日
2024年12月01日
2024年11月23日
2024年10月05日
2024年10月01日

35mm付近は最も好きな画角で、F1.4Lも興味あるけどやはりEF35mmF2IS USMが鉄板かな〜
ほどほどにシャープでボケ味も発色も良く、AFが速くて軽量。おまけに24cmまで寄れて、ISでブレにくい。完璧!
過去に好きだったのは、ニコンAi35mmF1.4、ズミルックス35mmF1.4ASPH、近いところで中判のプラウベルマキナ80mmF2.8あたり。
ミラーレスのFUJIFILM XF23mmF1.4WRはフルサイズF2相当の被写界深度で合焦点はカリカリにシャープだったが、どこか馴染めなかった。
解像感とコントラストを残しつつ絶妙に甘いモダン・クラシックな描写が好きなのかもしれない。
EF35mmF2で十分なボケ感があるので、EF40mmパンケーキやEF50mmF1.8STMとの使い分けは微妙なところ。標準系ならいっそF1.2Lが使いたくなってきた…
robertohouse│コメント(0)
2024年09月16日

EF40mm F2.8STMはとても使いやすい。特に6Dに付けると、まるでコンパクトカメラのよう。EF50mm F1.8STMと比べてもボケ味は自然かも。どちらも1万円台とは思えない写りだ。
一眼レフ用のパンケーキレンズといえばニッコール45mmGN、OMズイコー40mmF2などを使ったけど、ボディに対してレンズが小さくて好み。最近のミラーレスのレンズはフロントヘビーなのが苦手...
robertohouse│コメント(2)
2024年08月08日
2024年08月01日

EOS5DⅣ EF35mmF2IS USM
そういえば、ダカフェ日記の初期はEOS5D系じゃなかったかな?
上手い人はどんなカメラでも上手いけれど、日常の家族写真にキヤノンのデフォルトの絵が使いやすいのはあると思う。
フジはフィルムシミュレーションに引っ張られ、ニコンは色かぶり修正に手間がかかり、M4/3ではどうやっても滑らかな質感が出なかった。
ライカは色も良いけど寄れない。シャッターフィールや光学ファインダーも含めて、いまのところキヤノンEOSレフ機は希望を全部満たしてくれる。
robertohouse│コメント(2)
2024年07月20日

背景のクラシックなボケ感を見ると、マウントアダプターでオールドレンズを使う必要もないかな?
設計は古く光学的なコストもかけられないが、コーティングやAFや最短撮影距離は現代的という魅力。
十分なシャープネス、発色、コントラストに加えて個性もある、超ハイコスパのいわゆる撒き餌レンズ。
スマホと明らかに違う描写や撮影体験を安価に求めるなら、EOS一眼レフとEF50mmF1.8STM はおすすめです。
ただ、1万円台でこれなら、他のEFレンズは?色々と使ってみたくなるのは仕方ない^ ^;
robertohouse│コメント(0)
2024年07月14日

EOS5DⅣ EF35mmF2IS USM
5DmarkⅣの絵作りや発色は6Dと共通しているが、ダイナミックレンジが広いせいか、ややニュートラル感・透明感が高い。
6Dの方が階調が圧縮されて濃厚な感じなので、色やコントラストが浅いオールドレンズ専用機として運用してもいいかもしれない。
JPEG撮って出しはほとんど使わないが、画像エンジンの進化で6Dのような塗り絵感がなく、かなり高画質になっているようだ。
どちらもRAW現像時に色をいじる必要がなく、WBの微調整とシャドウ・ハイライトの階調を広げる程度。キヤノンのカラーサイエンスは素晴らしいと思う。
robertohouse│コメント(0)