カメラと写真
2024年10月05日
2024年10月01日
ただの散歩も、カメラがあると楽しいものに。
歩きながらたまに撮るような使い方でも、一眼レフはバッテリーを気にしなくていい。
脳の邪魔をしない光学ファインダーも快適。
お散歩向けで最安のパンケーキEF40mmF2.8の描写は侮れないものがある。ミラーレス用レンズの巨大さが腑に落ちない…
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35mm付近は最も好きな画角で、F1.4Lも興味あるけどやはりEF35mmF2IS USMが鉄板かな〜
ほどほどにシャープでボケ味も発色も良く、AFが速くて軽量。おまけに24cmまで寄れて、ISでブレにくい。完璧!
過去に好きだったのは、ニコンAi35mmF1.4、ズミルックス35mmF1.4ASPH、近いところで中判のプラウベルマキナ80mmF2.8あたり。
ミラーレスのFUJIFILM XF23mmF1.4WRはフルサイズF2相当の被写界深度で合焦点はカリカリにシャープだったが、どこか馴染めなかった。
解像感とコントラストを残しつつ絶妙に甘いモダン・クラシックな描写が好きなのかもしれない。
EF35mmF2で十分なボケ感があるので、EF40mmパンケーキやEF50mmF1.8STMとの使い分けは微妙なところ。標準系ならいっそF1.2Lが使いたくなってきた…
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2024年09月18日
できればカメラは1台が理想で、特に同じタイプのカメラは1台に絞りたい。使い勝手に慣れて、データ管理もしやすいからだ。
しかしこれが、なかなか絞れない…
EOS 5D mark4はミラーレスに近い性能を一眼レフで実現し、それを光学ファインダーで実感できる。AFの追従性や2軸水準器には感動するし、露出もほとんど外さない。
しかも、デュアルピクセルCMOSを搭載し、ライブビューでもミラーレスのようなレスポンスが得られる。
写りは現代的で高感度にも強い。標準プロファイルで十分に見栄えがして、Lightroomでの現像もしやすい。30MPはトリミングにも耐えて、かつ大きすぎない絶妙な画素数だ。
中古価格は16〜20万円で、同価格のミラーレスカメラに比べてもコストがかかっており、機械としての造りは素晴らしいと思う。
では2012年モデルのEOS 6Dは?これがまた、シンプルで過不足ない。ひとまわりコンパクトで軽く、小さめのレンズをつけるとまるでライカのように軽快な使い心地だ。
写りは5Dmark4と比べてDレンジがやや狭くコントラストが強めに感じる。同世代のライカTyp240に似た力強さがある。カラーサイエンスはほぼ共通なので、同時に使っても違和感がない。
5Dmark4に比べて劣るのは、ファインダーのキレと視野率、AFの速度や範囲、ライブビューの実用性、レリーズ音など。使い方によっては特に問題にはならない。
中古価格は4〜5万円で、スマートフォンと明確に違う写真が撮れるフルサイズ機の中でも最安クラスだ。
どちらも手放せないなあと考えつつ、撮影体験ではペンタックスK-1mark2も面白いなと思ったりしてる(^^;
最新のミラーレスには全く惹かれない。実用上はむしろiPhone16Proへ置き換えて、カメラは35〜50mmの明るいレンズに限定しても良いかなと迷走(瞑想)中。
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2024年09月16日
EF40mm F2.8STMはとても使いやすい。特に6Dに付けると、まるでコンパクトカメラのよう。EF50mm F1.8STMと比べてもボケ味は自然かも。どちらも1万円台とは思えない写りだ。
一眼レフ用のパンケーキレンズといえばニッコール45mmGN、OMズイコー40mmF2などを使ったけど、ボディに対してレンズが小さくて好み。最近のミラーレスのレンズはフロントヘビーなのが苦手...
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2024年09月10日
iPhone16Pro
ついに超広角も高画素化し、もはや携帯電話というより最高クラスの性能をもつ万能カメラになった。
超広角レンズは高画素の恩恵が大きく、被写界深度を稼ぎやすいスマホの小センサーとの相性も良いので、iPhoneカメラ進化の本命といえる。
画素数が上がればノイズが微細化して目立たなくなる。おそらく建築写真も十分カバーできるだろう。Lightroomで丁寧にRAW現像すれば一眼カメラと見分けがつかないのではないか。
カメラコントロールボタンが装備され、操作性も向上。さらに、純正のアプリでAI編集やカラーグレーディングができる。もちろん動画の強さは言うまでもない。
iPhoneが実用域を全てカバーし、一眼カメラシステムは自然なボケやメカを楽しむ玩具に徹すればいい。いや、それすら必要なのかどうか.....
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2024年08月12日
2024年08月08日
2024年08月04日
2024年08月01日
EOS5DⅣ EF35mmF2IS USM
そういえば、ダカフェ日記の初期はEOS5D系じゃなかったかな?
上手い人はどんなカメラでも上手いけれど、日常の家族写真にキヤノンのデフォルトの絵が使いやすいのはあると思う。
フジはフィルムシミュレーションに引っ張られ、ニコンは色かぶり修正に手間がかかり、M4/3ではどうやっても滑らかな質感が出なかった。
ライカは色も良いけど寄れない。シャッターフィールや光学ファインダーも含めて、いまのところキヤノンEOSレフ機は希望を全部満たしてくれる。
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2024年07月27日
CanonEOS5DMarkⅣ EF50mmF1.8STM
一眼レフのファインダーは余計なことを考えなくてほんと楽しい。5D Mark4のシャッターも最高に気持ちいい。
なおかつライブビューにすればリアルタイムで歪曲や周辺光量が補正され、AFも速く、ミラーレスとしても普通に使える。最新のミラーレスに興味が湧かなくなってきたかも。
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2024年07月26日
2024年07月20日
背景のクラシックなボケ感を見ると、マウントアダプターでオールドレンズを使う必要もないかな?
設計は古く光学的なコストもかけられないが、コーティングやAFや最短撮影距離は現代的という魅力。
十分なシャープネス、発色、コントラストに加えて個性もある、超ハイコスパのいわゆる撒き餌レンズ。
スマホと明らかに違う描写や撮影体験を安価に求めるなら、EOS一眼レフとEF50mmF1.8STM はおすすめです。
ただ、1万円台でこれなら、他のEFレンズは?色々と使ってみたくなるのは仕方ない^ ^;
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2024年07月18日
初代R5発売のときにも、これはすごい、完璧なカメラだと思った。EOS R5 Mark IIはさらに進化して、おそらく現時点でベストなカメラだが、価格もすごいことに...
もはやオワコンといわれる一眼レフだが、光学ファインダーとバッテリーの持ち、そして価格のアドバンテージがある!
5D MarkⅣは一眼レフの完成形。インテリジェントで、撮影体験が楽しいカメラだ。AF、AWB、露出の正確さ、ファインダーのキレ、レスポンスの良さ。
OVFで見たイメージ通りに写るというのは、当たり前のようで難しい。露出や発色が思うようにいかないと、一眼レフ特有のストレスが際立ってしまう。
とはいえ、ミラーレスの良さもよくわかる。MarkⅡの発売で初代R5の中古価格が落ちてくれるといいが(^^;
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2024年07月14日
EOS5DⅣ EF35mmF2IS USM
5DmarkⅣの絵作りや発色は6Dと共通しているが、ダイナミックレンジが広いせいか、ややニュートラル感・透明感が高い。
6Dの方が階調が圧縮されて濃厚な感じなので、色やコントラストが浅いオールドレンズ専用機として運用してもいいかもしれない。
JPEG撮って出しはほとんど使わないが、画像エンジンの進化で6Dのような塗り絵感がなく、かなり高画質になっているようだ。
どちらもRAW現像時に色をいじる必要がなく、WBの微調整とシャドウ・ハイライトの階調を広げる程度。キヤノンのカラーサイエンスは素晴らしいと思う。
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