カメラと写真

2020年07月01日

スクリーンショット 2020-07-01 22.44.14


ハッセルブラッド 907X スペシャルエディション

買えないし、何に使ったらいいのかわからないけど、ライカに匹敵する、カメラ趣味の頂点に位置するような夢のあるカメラだ。
新しい中判デジタルシステムであり、ハッセルブラッドHC / HCD、そしてVシステムと融合できるデジタルバック。なんとSWCのデジタル化も可能だ。
マウントアダプターが揃えば、古今東西あらゆるレンズを使える、最もシンプル・コンパクトで美しいカメラになるだろう。高価ではあるが、プロ用中判デジタルバッグと比べればさほどでもない。

ただし、残念ながらこのカメラのセンサーは43.8 × 32.9 mmであり、ハッセル本来の6×6判ではない。
ペンタックス645Dと同等で、フィルムの6×4.5判より小さく、ライカのような36×24mmフルサイズセンサーよりひと回り大きい程度だ。
ハッセルの標準レンズであるプラナー80mmは中望遠レンズになり、SWCビオゴン38mmも超広角レンズではなくなってしまう。

もしもフィルムと同じ56×56mmだったら、無理して借金しても手に入れようとしたかもしれない。
スマートフォンに敗れ去ったカメラが生き残るとしたら、こういう「夢」なんだよなあと思う。 

robertohouse│コメント(0) 

2020年06月24日

3D8B7328-C40C-4B3F-A1B1-0B407AA04763
OLYMPUS E-3 ZD7-14mm/f4

オリンパス、カメラを含む映像事業をJIPへ譲渡へ


自分にとってオリンパスはライカと並んで特別なメーカーだった。楽しむライカ、働くオリンパスというイメージだ。フィルム時代に愛用したOMシリーズは、個性と使いやすさのバランスが絶妙だった。デジタル化してからはフォーサーズシステムが仕事を支えてくれた。初代E-1のバランス感は今でもベスト・オブ・デジタル一眼レフだと思っている。理念に反してE-3で大型化したところで一度つまづいた。マイクロフォーサーズでミラーレスというパンドラの箱を開けコモディティ化を進めた結果、システムカメラとしては中途半端な存在となり、スマートフォンとの競争に破れた。

ユーザーはオリンパスに何を求めていたか。その製品の造りの小気味良さに反して、オリンパスの経営・企画判断は鈍重でチグハグな印象があった。オリンパスらしさを活かして巻き返すチャンスは何度もあったような気がして、ファンとして悔しさが残る。例えばシグマfpのようなカメラは、オリンパスが10年前に実現できたと思える。フルサイズへの転換が難しかったなら、小さなセンサーの汎用性を活かして動画や産業分野をより開拓できなかったか。フォーサーズの防水タフカメラやアクションカムはなぜ出せなかったのか。

映像事業の見通しは厳しいが、新しい血が入ることで本来の技術力とブランド価値を取り戻すことを期待したい。オリンパスの名をただ残すのではなく、切れ味のあるプロダクトの象徴であってほしい。

robertohouse│コメント(0) 

2020年06月19日

panasonic_lumix_s_20_60mm_f3_5_5_6_07

Panasonic Lumix S 20-60mm F3.5-5.6レビュー
パナソニック「S 20-60mm F3.5-5.6」は画面の隅々までシャープなレンズ

20-60mmで335gと軽量、15cmまで寄れてAFも速い、スーパー万能レンズ。標準系で20mmスタートは流行のVロガーも注目するだろう。
パナソニックのS1は大きすぎるので、SIGMA  fpとのコンビが最高かな!
こういうコンパクトで使いやすいレンズが出てくれば、Lマウントカメラがシェアを伸ばすかもしれない。

自分は...と考えると、広角端20mmではやはり別に超広角レンズが必要になる。これが16-50mmなら全面乗り換えしてもおかしくないのだが!

robertohouse│コメント(0) 

2020年06月01日

00


現存する日本最古のカメラ雑誌「アサヒカメラ」が休刊に1926年4月創刊 "部数低迷、コロナ禍による広告費の激減により"


月刊カメラマンに続き、老舗のアサヒカメラまでが休刊。

コロナの影響や紙媒体の凋落だけではない、広告費に頼りきった業界の構造に問題があったように思う。

機材のレビューに関して、国内メディアの情報の大半がメーカーの意向を汲み、ストーリーをなぞっているように見える。弱点を見せず、他社とのシビアな比較もしない。かつてオーディオ界では長岡鉄男氏が歯に衣着せぬ評価をしていたが、今のオーディオ雑誌はカタログ以上のものではない。これはWEBメディアも同じで、超広角レンズなのに歪曲収差やフリンジが目立たない作例を使い、本当の性能を見えなくしている。しかし海外にはフラットな視点で比較する実証的で「意地悪な」サイトがたくさんある。

最近はMac関連のレビューをよく見るが、国内メディアはカタログスペックやベンチマークの羅列が主流で、評価は主観的な印象論が多い。海外のYoutuberは分解するなどしてカタログに書かれていないことを暴き出してくれる。違いをはっきり示してくれれば、それがコストに見合うかどうかはユーザーが判断できる。今後、自動翻訳技術がさらに向上すれば、世界中の情報がフラットに競争することになる。ユーザーが何を知りたいのか、メディアは何のために存在しているのか、そしてどのようにマネタイズするのか、原点に戻らなければ未来はないだろう。


robertohouse│コメント(4) 

2020年05月15日

0AF6E9B0-4C91-44D5-994D-8B2B19179FDD



ずっと前から定期的に罹るMacBook欲しい病。2020年モデルはいよいよ価格が下がってきて再発中…
MacBook Proの下位機種か、MacBook Airの最安吊るしモデルか。

仕事用ではないのでCPUやメモリに高いスペックは求めない。基本的にクラウドを使うのでSSDは小さくていい。
ただしLightRoomでのRAW現像は快適に出来てほしい。Leica×MacBookは最高にカッコいい組み合わせだ(笑)
スペックで言えば、より安価なAirでも十分かなと思うが、ProのtouchBarを使ってみたい気はする。

軽さやバッテリーのスペックではWindowsのLG gramの方が上なのだが、あまり惹かれない。
MacBookのretinaディスプレイは綺麗だし、Windowsノートは過去に数台使っていずれも短期間で故障した苦い経験もある。 

そして何より、仕事用のWindowsとは気分を変えたい。直感的かつ iPadやiPhoneと連携のいいMacOS を使ってみたいんだよなあ…













robertohouse│コメント(2) 

2020年03月28日

5BD640E6-103C-465D-9FE7-AD87AE8B4363
LEICA M10-P + Summilux35mm/f1.4ASPH

robertohouse│コメント(0) 

2020年03月17日

89763315_2790662937720795_2286736885852143616_o 90201705_2790662977720791_8354107846266191872_o

東京へ行く用事があったので、最近話題の中古カメラ店にも寄ってきた。
どちらもおしゃれな雰囲気で、若い世代へカメラの楽しみ方を提案している。


三宝カメラ2ndBASE
多くの商品がガラスケースに入っておらず、手にとって見ることができるのが良い。ミラーレスのデモ機もあり、マウントアダプター遊び推奨。
小さくなった中古カメラ市場の中で、売れる要素だけをぎゅっと凝縮したような巧みな店舗づくりが感じられた。
店は大きくないが国産一眼からライカまで幅広い。価格はさすが三宝さんでリーズナブル。

三葉堂寫眞機店
想像より品揃えは多くなく、中判カメラ(特にバケペン)が半数を占め、個人的に目を引くものは無かった。
全体的に値段は高め?中判カメラの相場は上がっているらしいが、プラウベルマキナ67の並品が30万超えているのは驚いた。
フィルムカメラワークショップを定期的に開催しているのは良い試み。


しかしライカに絞ってからカメラ物欲はすっかり減退してしまった。
ライカ純正レンズ以外に目が行かないし、純正はおいそれと買えるものではないし...





 

robertohouse│コメント(0) 

2020年02月28日

35E2EB0A-6FE9-4EED-A908-7A5633A0832D

"WATE”ことトリ・エルマーにも慣れてきた。16-21mmというレンジがとても使いやすい!
21mm端では、f8くらいでも被写界深度が浅いので注意。うまく使えば立体感が出せる。

robertohouse│コメント(0) 

2020年02月08日

73C373C8-218D-46A9-B87C-EF226E23B1B5  6CEF0CA9-BD8A-4504-8A8D-E025B8DEDF7C
LEICA M10-P + ZeissOptonSonnar5cm/f1.4

f1.5絞り開放で、コントラストは十分あり、解像もぎりぎり持ちこたえ、アウトフォーカスは絶妙な柔らかさ。
発色もオールドレンズにありがちな偏りはなく、ほんのり優しい味わい。これが1950年代生まれとは。
amedeoアダプターは距離計連動精度もばっちり。未だに50mmはゾナーとキエフ用ジュピター8しか持ってません。




robertohouse│コメント(0) 

2020年02月07日

C20B8753-EF69-478E-B226-2338902290C9
LEICA M10-P + ZeissOptonSonnar5cm/f1.4

 
続きを読む

robertohouse│コメント(0) 

2020年02月04日

EE408CD6-D347-43B2-BF24-32A5EBA0FA11
LEICA M10-P + ZeissOptonSonnar5cm/f1.4

明日からは雪の予報。ようやく冬が来ますかね...





robertohouse│コメント(0) 

2020年02月02日

736F8B16-C7E8-4F9C-B1BC-418191CD8CC0

日曜日はぽかぽか陽気でした。ここは犬の散歩には最高!




robertohouse│コメント(0) 

2020年01月19日

F7144136-B633-4EAF-ACF5-7E88BD5A7701  2C609B03-0CAB-4629-926F-AEBB31DB1AA1
 

フラットベッドスキャナGT-X970を久々に再稼働させている。娘が産まれた頃のネガから始めて、1日1本のペースでスキャン中。1、2年くらいで過去の全てのフィルムをデジタル化したい。フィルムメディアの保存性はとても高いのだが、ファイリングして眠っているだけでは存在しないも同然だ。コツコツやればいつかは終わるはず…

フィルム時代の末期には専用フィルムスキャナで高画質スキャンに挑戦していたが、今回の目的は大判プリントではない。600万画素程度で読み込んだらPhotoshopで軽くレタッチしてすぐに共有し、皆が見られる状態にする。クオリティにあまりこだわらず、とにかく作業性とスピード優先で数をこなすこと。そうじゃないと続かない。それでも十分にフィルムらしい雰囲気は感じられる。単純作業だけど、過去のいろんな人や街並みに出会えて、まるでタイムマシンに乗ったように楽しい。  続きを読む

robertohouse│コメント(0) 

2020年01月10日

P1104471_1024
OLYMPUS TG-5

この冬はおかしい...12月も1月も毎日普通に散歩ができるなんて、富山じゃないみたい。




robertohouse│コメント(0) 

2020年01月08日

12


Nikon D780が発表。

これが戦略なのか単に商売下手なのかよくわからないが、ニコンは大事なことをPRしていないように思える。

スペックといくつかのレビューを見ると、(変な言い方だけど)D780は「ミラー付きZ6」すなわちハイブリッドカメラだ。EVFこそ無いものの、ライブビューモードでタイムラグやAF速度においてNikon  Z6 とほぼ遜色なく、ミラーレスカメラと全く同じように使える一眼レフカメラである。Z6よりちょっと重くて分厚いけれど、ついでに光学ファインダーも搭載し、デュアルスロットで、速写性が高い、バッテリーが数倍長持ちするカメラ。ストロボを廃してデザインもシャープになった。Z6より断然いいと思うし、戦場や世界一周旅行に持っていくならこれにする。5年前にD600からライカに移行していなければ、間違いなく買っていただろう。さすがニコン!なのだが...なんとなく寂しい。D780のハイブリッド化は、既にミラーレスカメラが主流になったことを感じさせる。型番もD800との間が詰まってしまい、後継機が出る確信も持てないのだ...

robertohouse│コメント(0) 
最新コメント
PVカウンター

    月別アーカイブ
    記事検索
    ギャラリー
    • CD vs MacBook
    • CD vs MacBook
    • ジャンプスターター再テスト
    • ハッセルブラッド907X
    • CD整理
    • リマスター音源
    • Macのキーボード
    • Macのキーボード
    • オリンパス、カメラを含む映像事業をJIPへ譲渡へ
    • Spotifyの音質設定
    • Spotifyの音質設定
    • Apple WWDC 2020
    • Spotify
    • Spotify
    • Spotify
    • Spotify
    • Spotify
    • Spotify
    • 荒れた海に苦戦
    • 荒れた海に苦戦
    • 荒れた海に苦戦
    • 荒れた海に苦戦
    • 荒れた海に苦戦
    • 荒れた海に苦戦
    • 荒れた海に苦戦
    • 荒れた海に苦戦
    • 荒れた海に苦戦
    • Panasonic Lumix S 20-60mm F3.5-5.6
    • 外付HDDからMusicを再生
    • ごちそう
    • Macの音2
    • Macの音
    • Color Sync
    • MacBook Pro 16inch 2019
    • テトラ帯の勝負
    • テトラ帯の勝負
    • テトラ帯の勝負
    • テトラ帯の勝負
    • テトラ帯の勝負
    • テトラ帯の勝負