音楽とオーディオ

2018年12月05日

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Nirvana はリアルタイムでそれほど聴いたわけではない。シオリ・エクスペリエンス にカート・コバーン(の幽霊)が出てきて、そういえばグランジって流行ったなあとamazon musicで聴いてみるとめちゃくちゃ最高なのである。誰もが知っている”Smells Like Teen Spirit"はもちろん、ひとつも捨て曲がない完璧な構成、これはやっぱアナログだろ!と早速調べると UKインポート盤が1800~2500円くらいで、2週間で届いた。SPU#1Sを通して聴くニルヴァーナは素晴らしい。音質も配信よりずっと良く、激しいけれど分厚く太く暖かい音が心地良い。最近はCDや配信よりアナログで、しかも骨太なロックばかり聴いている。オーディオの方向性もそっちへ行きそう?!

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2018年11月20日

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スピーカーのミラーイメージ調整による音場改善テスト中。

音は入射角と同じ角度で反射する。壁面に鏡を置いて、リスニングポジションからスピーカーが映れば、そこから一次反射音が耳に届いているはず。壁面の反射率にもよるが、そこにもう1台スピーカーがあるほどの音量で、かつ時間差、位相差のある音を発していると思われる。薄い吸音材で抑えられるのは500Hz以上だが、定位に特に影響するのは中音域なので、一次反射を低減することで音場、定位が改善する可能性がある。自分はデッドな部屋が苦手なので、なるべくピンポイントで効率的に吸音したい。

ペットボトル再生100%という東京防音 ホワイトキューオン ESW-415 415mm×910mm×厚50mm を初めて購入したがなかなか便利だ。扱いやすいサイズで、コシがあるので壁に立て掛けて自立する。グラスウールのようにチクチクせず、そのまま露出させても問題ない。もちろんエンクロージャー用にも使える。さほど高価ではなく、amazonで1枚単位で購入できるのも便利。

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2018年11月19日

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Mama Said [12 inch Analog] Import Lenny Kravitz

レニー・クラヴィッツのアナログ盤を発見!重量盤の2枚組で見開きジャケも迫力満点、CDとは比較にならない。
音質は特に良くもないが、太くてほどほどにローファイな感じ、ヴィンテージ・ロックな音作りの特徴は出ていると思う。
曲や演奏、アレンジは言うまでもなく最高にカッコいい。洋楽の名盤が続々とアナログ化されているので、少しずつ買っていこう!

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2018年11月11日

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大好きなYEN TOWN BAND “MONTAGE” のリカッティング・アナログレコードが届いた!
20年前のCDと比べると中低域が厚く太く、ベース、ギターがより明瞭になり、Charaのウィスパーボイスも艶と立体感が増していると思う。
当時のJ-POPとは一線を画していたこのアルバムの優れた音作りが、よりはっきりと出ている。これは買って良かった。

アルバムを聴いていると「スワロウテイル」をもう一度観たくなってきた!
あの時代に、あの役者たちと音楽家、そして岩井俊二監督にしか作れなかった、奇跡のような名作。 

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2018年11月10日

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中華製で千円ちょっとの針圧計を購入。信じられない価格だが付属の錘やコインで測定すると十分に正確だ。
早速測ってみると、適正針圧4gのところを今まで5g超えて掛けていたらしい。
SPU#1Sに合わせて鉛テープでウェイト増量していたのでゲージが狂っていたんだな。そりゃそうだ…





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2018年11月05日

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アラジン 遠赤グラファイトヒーター  AEH-G406N-G

来るべき冬に備えて...オーディオルームは動作音の出るエアコンをなるべく使わずに輻射熱で局所暖房したい。アラジンのビンテージストーブも持っているが、燃焼による排気ガスと水分はオーディオには好ましくないし、寝落ちすれば酸欠の可能性も...オーディオリスニングは椅子から動かず暖房範囲は狭くて良いので、安価で消費電力の少ないコンパクトなヒーターを導入することにした。

アラジンのグラファイトヒーターは暖房能力や機能によって多くの種類がある。AEH-G406N-GはOFF/200/400wの切替スイッチのみ、ファンも首振りもタイマーもない、最もシンプルで安価なタイプ。回路がシンプルなほうがオーディオへの悪影響もないだろうと考えたが、200wにするとパワーアンプのトランスから結構なハム音が出る。なぜか400wでは問題ない。ノイズの感じは照明の調光機に似ている。発熱体は1個で、切り替えにより明るさが変わるので、PWMでパルス制御されているのかもしれない。400wフル稼働時はスルーになっているとか?ヒーター本体は無音なので、ノイズフィルターを工夫すれば低減できるかもしれない。

ヒーターとしては素晴らしくよく出来ている。とてもコンパクトで場所をとらず、指向性が狭くビーム状に飛ぶので効率よく暖まる。身体から1m以内に置けば200wでもかなり暖かい。遠赤外線効果は大きく、焚き火にあたるような感じで皮膚表面温度が上がる。ハムノイズの関係で400wを使うことになるが、パワーアンプの消費電力300wと合わせれば(笑)エアコン無しでほとんど賄えるのではないかと思う。電気ばかり食ってちっとも暖かくなかった昔の電気ストーブとは全く違う優れものだ。ただし当然ながら発熱部は熱くなるので、机の下の足元など誤って触れてしまうような所、洗濯物がそばにあったり、小さな子供のいる場所では使わないほうがいいと思う。赤い光は結構明るくて照明代わりになるほどで、どこか真空管のようでもあり、仄暗いオーディオルームにはちょうどいい。



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2018年10月30日

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寒くなってきた…小さな部屋なのでアンプの熱だけで程よい暖房になり、オーディオには良い季節。

Ortofon SPU#1Sを導入してから、ほとんどアナログ・レコードばかり聴いている。CDよりも分厚く滑らかで輝かしく、そして心地良いのはなぜだろう。アナログだから?しかしフォノイコライザー/プリアンプとパワーアンプの間には、デジタルアッテネーターとしてRME ADI-2PROを入れている。デジタル音源はRME ADI-2PROのDACからダイレクト出力となるのだが、アナログ音源についてもAD/DA変換を行っているのだ。192kHzというハイサンプリングAD-DA変換に音質劣化は感じられないし、EQによる補正、そしてフォノ/プリアンプのボリュームをmaxで使うことでS/Nを向上させるメリットもある。レコードもデジタル録音だったりデジタル・リマスタリングされていたりで純粋なアナログではないことが多い。それでもCDと違う良さがあるのはレコード特有の歪みや共振、ゆらぎ? とはいえアナログ・レコードはシステムが悪いと本当にショボい音しか出ないので、やはりSPUとトランスと真空管フォノイコライザーが大きいのかなと思う。やればやっただけ良い音、好みの音が出せるのが、アナログの面白いところだ。




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2018年10月21日

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ANKER Sound Core Mini

便利だったBOSEは長女に奪われ、サブのANKERも長男に奪われ、サッカー観戦用のBluetoothスピーカーが無くなってしまったので新調。
2000円台で手の平サイズなのだが驚愕の音。これはヤバい。音楽を聴いてもテーブルや部屋の隅などに置いてバッフル効果を活かせば低音感もそこそこ出るし、高域の輝きもある。
無指向性なので設置位置に影響されず声が明瞭で聴きやすい。カバンに入れて持ち歩けるサイズだが、オーディオマニアを除く99%の人はこの音で満足してしまいそうだ....




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2018年10月13日

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PRINCE  Piano & a microphone 1983

 SPU導入記念に?久々のレコード(+CDのセット)を購入。パープル・レインの大ヒット直前にプリンスが個人的に録音したという、幻の弾き語り音源が公式にリリースされた。演奏についてはそれはもう何百回も聴きたくなる素晴らしいもので、他のレビューを見て頂くとして、ここではオーディオ的な話を。 
 
スタジオで発見された音源はなんとカセットテープで、ケースにさえ入っていなかったらしい。 既に海賊版は出回っていたが、今回は入念に音質を改善。曲間がなく一気に続けて演奏され、レコードでのA面7曲、B面2曲という構成はカセットテープをそのまま再現したという。ちなみにレコードは分厚い重量盤である。

音質はもちろん現代的なハイファイというわけではない。カセットらしいヒスノイズも入っており、強い音では歪みもある。しかしピアノのアタックの強さ、輝きはしっかりと感じられるし、ボーカルも変なエフェクトがないので生々しい。冒頭に聴けるプリンスの生声も貴重、脚でリズムを取っているような音もあり、低周波の雑音もあえてカットされていないようだ。プリンスがそこで歌っている、とまでは言わないが、80年代に自室で一発録りした空気感が伝わってきて感動する。

レコードとCDを聴き比べると、我が家のシステムではレコードが良かった。デジタルの方が歪感はなくツルっとした綺麗な優しい音。ベルトドライブCDプレーヤーのCEC TL51XRでも、WAVでリッピングしてiPhone再生でも、躍動感や臨場感ではレコードに負けている気がする。RME ADI-2PROのスペアナで見るとレコードは20〜30Hzの低周波ノイズが入っていて、CDにはないので、単純なコピーではないのかもしれない。もちろん音の評価は再生機器次第で、レコードはカートリッジなどの機器の個性が出やすい。Ortofon SPU#1Sと真空管プリアンプは、ピアノを輝かしく、プリンスを力強くシャウトさせてくれた。




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2018年10月05日

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ortofon ST-10 というあまり知られていないMC昇圧トランスを入手。中古だがデッドストック品かと思われるほどのコンディションだ。
2006年発売の中級機で、デジタル全盛かつアナログブーム前だったのか、レビュー等の情報がほとんどない。市場に少ないし、人気もないようだ。
しかし入力インピーダンス:1次2Ω~6Ω、昇圧比:3Ω・25dbとSPU向きの仕様といえる。(ortofonの現行品は2~60Ωと汎用型になっているようだ)
トランスはインピーダンス・マッチングが何より重要だが、微小信号を扱うので、劣化しやすい切り替えスイッチが無いことも有利だと思う。
シールドは内部の左右別トランスカバーと外部の分厚い鉄製筐体でしっかりしており、周波数特性:10~50kHz、セパレーション:90dBと優秀だ。

さて早速ヘッドアンプと付け替えてみると、やはり音は変わった。
SPUの特徴である中低域の押出しと厚み、中高域の輝きが増した。聴感上のS/N比も向上し、音像がカッチリと明確になった。
ヘッドアンプも十分に優秀だと思っていたが、トランスを聴くと後には戻れない。やはりSPUにはトランス一択なのかもしれない。

それにしてもOrtofon SPU#1Sが来てから驚きの連続だ。CDやPC音源よりもアナログのほうが心地良いだけでなく、よりハイファイではないかと思うこともある。
アタック音の輝かしさ、生々しさ、音像の背後に分厚く存在する空気感、これは一体なんなのだろう?

タイムリーに興味深い記事を見た。アナログ特有のアームの共振やサーフェスノイズも、好ましい音の原因になっているのかもしれない。

アナログレコード特有の音響効果をデジタルで再現 音の豊かさや広がりを感じる「バイナルプロセッサー」





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