音楽とオーディオ

2019年01月17日

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3ヘッド・オートリバースという特異な業務用カセットデッキ TASCAM112Rmk2を中古激安で入手して使っている。天板が傷だらけだったこともあってラックケースを奢ってみた(^^)   3ヘッドデッキは初体験で、録音同時モニターが出来るのは新鮮。分/秒表示のリアルタイムカウンターも初体験だ。10年程前に持っていたカセットデンスケに比べて格段に使いやすく、アナログで直感的、メカニカルな操作感も素晴らしい。オートリバースなのでアナログレコード2枚を90分テープ両面にコピーすると便利。音質はオリジナルより当然劣化するが、劣化の方向性がMP3などとは違う。ドルビーをかけてノーマルテープで録音すると僅かに角が取れて落ち着いた太い音になり、ロック、ジャズ系は聴き心地が良い。アナログレコードほどのブームではないが、最近は新譜でカセットのリリースも出てきた。中目黒のカセット専門店に行ってみたい。
 

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2018年12月26日

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子供がクリスマスプレゼントにヘッドホンが欲しいということで、家族で電気店に行ってじっくり試聴の結果、ゼンハイザーHD4.40 に決定。5,000〜12,000円を中心に、オーディオテクニカ、パナソニック、ソニー、JVCなどたくさん聴いたが、どれも癖が強くて決定版が見当たらない。ヘッドフォンはスピーカーと同じく、音響変換器としてとても不完全な道具だと思う。低音がブンブンだったり高域がシャカシャカしたり中域が篭ったり、音像が遠かったり近すぎたり、装着感が悪かったり。オーディオマニアなわけではないし、どれかで妥協するか…と言っていたのだが、最後に聴いたゼンハイザーで一緒に「おおお〜!!!」となった。低域は引き締まって量感もあり中域〜高域も癖がなく、何より音に厚みと豊かさ、高級オーディオの品格がある。明らかに同価格帯以下の国産機を圧倒し、2万円クラスにも勝っていると思った。装着感は自然で、デザインもシンプルで携帯性も良い。傷みやすいコードは交換出来るしBluetoothの使い勝手も良い。子供には勿体ない贅沢な音で、自分も欲しくなった(^^;

追記1:  しばらく使ってみてわかったのは、Bluetoothで使ってもバッテリーがやたらと持つ!子供は「神!」との評価。




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2018年12月18日

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左上:Lch-EQ-off(音量にズレあり) 左下:Lch-EQ-on  右上:Rch-EQ-off 右下:Rch-EQ-on

いろいろと弄っているので周波数特性はどうなってるかな?と久々に測定してみた。

やはり300~1kHzのゆるいピーク(ウーハー2206Hの特性)と、2kHz付近のディップ(クロスオーバー干渉?)、3~8kHzのピーク(ホーン2344の特性)が特徴的だ。部屋の影響を避けて軸上50cmでの測定なので、リスニングポジションではここまでの凹凸はないが、これをネットワークでフラットにするのは容易ではないし、複雑なネットワークの弊害も出てくるだろう。

RME ADI-2PROの5バンドパラメトリックイコライザーで大雑把に補正はしていたが、今回は再調整を行い、そして初めてデュアルEQ機能をテストすることにした。つまりL、Rを独立して調整するモードで、面倒なので手を付けていなかった。これはトーンコントロールのように聴感で適当にやるわけにはいかず、左右それぞれ測定を繰り返して厳密に調整しなければ効果はない。

さてEQを調整しながら測定と聴き比べを繰り返し、ピーク&ディップを潰していくと、端正で癖がなくクリアになり、レンジが拡がってハイファイ調な音になっていく。フラット化=音が良いとは限らないし、ユニットそのものが持つ勢いとか元気の良さはやや減退するが、これも聴感上の音量を揃えて聴くと、癖によるものだったと感じられる。

そして今回は大きな収穫があった。デュアルEQで左右をフラット化していくと音のふらつきが減ってセンター定位が決まり、各楽器の音像は小さくなる。定位がまとまると音がどっしりと安定し、とても聴きやすくなった。ドライバーダイヤフラムのバラツキが、補正によって改善されたのではないか。せっかく手間をかけたので今回の調整値をフラット型としてプリセットし、ここから聴感で微調整をしていきたい。


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2018年12月16日

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ようやく観てきた!周囲の人(自分と同世代かちょっと上の人たち)がことごとく絶賛しており、クイーンなど全く知らない娘も面白かったと勧めてきた。自分は特にファンというわけではなく一応知っている程度の世代で、リアルタイムだった80年代の洋楽ブームより、ちょっと前のバンドというイメージ。CDやレコードは何度か借りて聴いていたが持っているのは写真のライブ盤(海賊盤?)を1枚だけ。なぜ買ったかよく覚えていない。一番好きな曲は‘39かな。

映画の感想としては、クイーンの音楽の素晴らしさ、ライブシーンの迫力とレコーディングシーンのリアルさ、テンポの良さで最後まで押し切る感じ、これは映画館で観ないと面白くないかもしれない。  脚本、演出、演技、台詞、カメラワークにはテレビの再現ドラマ的なわかりやすさがあって、映画作品としてのクオリティはBクラスかなあ。それと、ブライアン・メイ役が異常に本物そっくりなのに対して、主役はエキゾチック過ぎてフレディ・マーキュリーよりプリンスが似合うと思った。

まあでもロックに興味のないnahoでも曲を知っているクイーンは凄いし、単純にスカッと楽しめる映画で、ライブエイドのシーンだけでも観る価値はある。富山にしては客入りはなかなかのもの。年齢層は40〜50歳代に集中してる感じで、某社の現場監督さんにも会ったりした(^^;

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2018年12月05日

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Nirvana はリアルタイムでそれほど聴いたわけではない。シオリ・エクスペリエンス にカート・コバーン(の幽霊)が出てきて、そういえばグランジって流行ったなあとamazon musicで聴いてみるとめちゃくちゃ最高なのである。誰もが知っている”Smells Like Teen Spirit"はもちろん、ひとつも捨て曲がない完璧な構成、これはやっぱアナログだろ!と早速調べると UKインポート盤が1800~2500円くらいで、2週間で届いた。SPU#1Sを通して聴くニルヴァーナは素晴らしい。音質も配信よりずっと良く、激しいけれど分厚く太く暖かい音が心地良い。最近はCDや配信よりアナログで、しかも骨太なロックばかり聴いている。オーディオの方向性もそっちへ行きそう?!

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2018年11月20日

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スピーカーのミラーイメージ調整による音場改善テスト中。

音は入射角と同じ角度で反射する。壁面に鏡を置いて、リスニングポジションからスピーカーが映れば、そこから一次反射音が耳に届いているはず。壁面の反射率にもよるが、そこにもう1台スピーカーがあるほどの音量で、かつ時間差、位相差のある音を発していると思われる。薄い吸音材で抑えられるのは500Hz以上だが、定位に特に影響するのは中音域なので、一次反射を低減することで音場、定位が改善する可能性がある。自分はデッドな部屋が苦手なので、なるべくピンポイントで効率的に吸音したい。

ペットボトル再生100%という東京防音 ホワイトキューオン ESW-415 415mm×910mm×厚50mm を初めて購入したがなかなか便利だ。扱いやすいサイズで、コシがあるので壁に立て掛けて自立する。グラスウールのようにチクチクせず、そのまま露出させても問題ない。もちろんエンクロージャー用にも使える。さほど高価ではなく、amazonで1枚単位で購入できるのも便利。

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2018年11月19日

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Mama Said [12 inch Analog] Import Lenny Kravitz

レニー・クラヴィッツのアナログ盤を発見!重量盤の2枚組で見開きジャケも迫力満点、CDとは比較にならない。
音質は特に良くもないが、太くてほどほどにローファイな感じ、ヴィンテージ・ロックな音作りの特徴は出ていると思う。
曲や演奏、アレンジは言うまでもなく最高にカッコいい。洋楽の名盤が続々とアナログ化されているので、少しずつ買っていこう!

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2018年11月11日

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大好きなYEN TOWN BAND “MONTAGE” のリカッティング・アナログレコードが届いた!
20年前のCDと比べると中低域が厚く太く、ベース、ギターがより明瞭になり、Charaのウィスパーボイスも艶と立体感が増していると思う。
当時のJ-POPとは一線を画していたこのアルバムの優れた音作りが、よりはっきりと出ている。これは買って良かった。

アルバムを聴いていると「スワロウテイル」をもう一度観たくなってきた!
あの時代に、あの役者たちと音楽家、そして岩井俊二監督にしか作れなかった、奇跡のような名作。 

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2018年11月10日

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中華製で千円ちょっとの針圧計を購入。信じられない価格だが付属の錘やコインで測定すると十分に正確だ。
早速測ってみると、適正針圧4gのところを今まで5g超えて掛けていたらしい。
SPU#1Sに合わせて鉛テープでウェイト増量していたのでゲージが狂っていたんだな。そりゃそうだ…





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2018年11月05日

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アラジン 遠赤グラファイトヒーター  AEH-G406N-G

来るべき冬に備えて...オーディオルームは動作音の出るエアコンをなるべく使わずに輻射熱で局所暖房したい。アラジンのビンテージストーブも持っているが、燃焼による排気ガスと水分はオーディオには好ましくないし、寝落ちすれば酸欠の可能性も...オーディオリスニングは椅子から動かず暖房範囲は狭くて良いので、安価で消費電力の少ないコンパクトなヒーターを導入することにした。

アラジンのグラファイトヒーターは暖房能力や機能によって多くの種類がある。AEH-G406N-GはOFF/200/400wの切替スイッチのみ、ファンも首振りもタイマーもない、最もシンプルで安価なタイプ。回路がシンプルなほうがオーディオへの悪影響もないだろうと考えたが、200wにするとパワーアンプのトランスから結構なハム音が出る。なぜか400wでは問題ない。ノイズの感じは照明の調光機に似ている。発熱体は1個で、切り替えにより明るさが変わるので、PWMでパルス制御されているのかもしれない。400wフル稼働時はスルーになっているとか?ヒーター本体は無音なので、ノイズフィルターを工夫すれば低減できるかもしれない。

ヒーターとしては素晴らしくよく出来ている。とてもコンパクトで場所をとらず、指向性が狭くビーム状に飛ぶので効率よく暖まる。身体から1m以内に置けば200wでもかなり暖かい。遠赤外線効果は大きく、焚き火にあたるような感じで皮膚表面温度が上がる。ハムノイズの関係で400wを使うことになるが、パワーアンプの消費電力300wと合わせれば(笑)エアコン無しでほとんど賄えるのではないかと思う。電気ばかり食ってちっとも暖かくなかった昔の電気ストーブとは全く違う優れものだ。ただし当然ながら発熱部は熱くなるので、机の下の足元など誤って触れてしまうような所、洗濯物がそばにあったり、小さな子供のいる場所では使わないほうがいいと思う。赤い光は結構明るくて照明代わりになるほどで、どこか真空管のようでもあり、仄暗いオーディオルームにはちょうどいい。



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2018年10月30日

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寒くなってきた…小さな部屋なのでアンプの熱だけで程よい暖房になり、オーディオには良い季節。

Ortofon SPU#1Sを導入してから、ほとんどアナログ・レコードばかり聴いている。CDよりも分厚く滑らかで輝かしく、そして心地良いのはなぜだろう。アナログだから?しかしフォノイコライザー/プリアンプとパワーアンプの間には、デジタルアッテネーターとしてRME ADI-2PROを入れている。デジタル音源はRME ADI-2PROのDACからダイレクト出力となるのだが、アナログ音源についてもAD/DA変換を行っているのだ。192kHzというハイサンプリングAD-DA変換に音質劣化は感じられないし、EQによる補正、そしてフォノ/プリアンプのボリュームをmaxで使うことでS/Nを向上させるメリットもある。レコードもデジタル録音だったりデジタル・リマスタリングされていたりで純粋なアナログではないことが多い。それでもCDと違う良さがあるのはレコード特有の歪みや共振、ゆらぎ? とはいえアナログ・レコードはシステムが悪いと本当にショボい音しか出ないので、やはりSPUとトランスと真空管フォノイコライザーが大きいのかなと思う。やればやっただけ良い音、好みの音が出せるのが、アナログの面白いところだ。




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2018年10月21日

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ANKER Sound Core Mini

便利だったBOSEは長女に奪われ、サブのANKERも長男に奪われ、サッカー観戦用のBluetoothスピーカーが無くなってしまったので新調。
2000円台で手の平サイズなのだが驚愕の音。これはヤバい。音楽を聴いてもテーブルや部屋の隅などに置いてバッフル効果を活かせば低音感もそこそこ出るし、高域の輝きもある。
無指向性なので設置位置に影響されず声が明瞭で聴きやすい。カバンに入れて持ち歩けるサイズだが、オーディオマニアを除く99%の人はこの音で満足してしまいそうだ....




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2018年10月13日

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PRINCE  Piano & a microphone 1983

 SPU導入記念に?久々のレコード(+CDのセット)を購入。パープル・レインの大ヒット直前にプリンスが個人的に録音したという、幻の弾き語り音源が公式にリリースされた。演奏についてはそれはもう何百回も聴きたくなる素晴らしいもので、他のレビューを見て頂くとして、ここではオーディオ的な話を。 
 
スタジオで発見された音源はなんとカセットテープで、ケースにさえ入っていなかったらしい。 既に海賊版は出回っていたが、今回は入念に音質を改善。曲間がなく一気に続けて演奏され、レコードでのA面7曲、B面2曲という構成はカセットテープをそのまま再現したという。ちなみにレコードは分厚い重量盤である。

音質はもちろん現代的なハイファイというわけではない。カセットらしいヒスノイズも入っており、強い音では歪みもある。しかしピアノのアタックの強さ、輝きはしっかりと感じられるし、ボーカルも変なエフェクトがないので生々しい。冒頭に聴けるプリンスの生声も貴重、脚でリズムを取っているような音もあり、低周波の雑音もあえてカットされていないようだ。プリンスがそこで歌っている、とまでは言わないが、80年代に自室で一発録りした空気感が伝わってきて感動する。

レコードとCDを聴き比べると、我が家のシステムではレコードが良かった。デジタルの方が歪感はなくツルっとした綺麗な優しい音。ベルトドライブCDプレーヤーのCEC TL51XRでも、WAVでリッピングしてiPhone再生でも、躍動感や臨場感ではレコードに負けている気がする。RME ADI-2PROのスペアナで見るとレコードは20〜30Hzの低周波ノイズが入っていて、CDにはないので、単純なコピーではないのかもしれない。もちろん音の評価は再生機器次第で、レコードはカートリッジなどの機器の個性が出やすい。Ortofon SPU#1Sと真空管プリアンプは、ピアノを輝かしく、プリンスを力強くシャウトさせてくれた。




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2018年10月05日

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ortofon ST-10 というあまり知られていないMC昇圧トランスを入手。中古だがデッドストック品かと思われるほどのコンディションだ。
2006年発売の中級機で、デジタル全盛かつアナログブーム前だったのか、レビュー等の情報がほとんどない。市場に少ないし、人気もないようだ。
しかし入力インピーダンス:1次2Ω~6Ω、昇圧比:3Ω・25dbとSPU向きの仕様といえる。(ortofonの現行品は2~60Ωと汎用型になっているようだ)
トランスはインピーダンス・マッチングが何より重要だが、微小信号を扱うので、劣化しやすい切り替えスイッチが無いことも有利だと思う。
シールドは内部の左右別トランスカバーと外部の分厚い鉄製筐体でしっかりしており、周波数特性:10~50kHz、セパレーション:90dBと優秀だ。

さて早速ヘッドアンプと付け替えてみると、やはり音は変わった。
SPUの特徴である中低域の押出しと厚み、中高域の輝きが増した。聴感上のS/N比も向上し、音像がカッチリと明確になった。
ヘッドアンプも十分に優秀だと思っていたが、トランスを聴くと後には戻れない。やはりSPUにはトランス一択なのかもしれない。

それにしてもOrtofon SPU#1Sが来てから驚きの連続だ。CDやPC音源よりもアナログのほうが心地良いだけでなく、よりハイファイではないかと思うこともある。
アタック音の輝かしさ、生々しさ、音像の背後に分厚く存在する空気感、これは一体なんなのだろう?

タイムリーに興味深い記事を見た。アナログ特有のアームの共振やサーフェスノイズも、好ましい音の原因になっているのかもしれない。

アナログレコード特有の音響効果をデジタルで再現 音の豊かさや広がりを感じる「バイナルプロセッサー」





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2018年10月01日

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この日曜は天候が悪かったのでオーディオ三昧。というかSPU三昧。同じタイトルのレコードとCDをたくさん持っているので聴き比べてみた。

Ortofon SPU#1S→ヘッドアンプ→プリアンプ→DAC(ボリュウム+EQ)→パワーアンプ   CD→DAC(ボリュウム+EQ)→パワーアンプ

スペック上は②のほうが圧倒的にハイ・ファイなはずだが、多くのアルバムでレコードが良かった。CDは綺麗で音場が広いけれど、レコードのほうが厚みや太さ、力強さ、輝きが出るものが多かった。特に古いジャズはCD化のリマスタリング時にNRされて、本来の輝きや厚みが失われているのかもしれない。新しい盤でも、メロディ・ガルドーの45回転盤はCDより生々しい音。このダイナミクスはDL-103やAT-F7では出せなかった。最近は配信主体でCDが売れなくなっているが、逆にロックやポップスの新譜もアナログレコードで出ることが増えている。これから買うならレコードのほうが良いかもしれない。レコードから高性能A/DCでデジタル録音して聴くのもいいし、敢えてカセットテープを使ってみるのも楽しいかも。





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パワーアンプの入力ボリュウムを改造。上右図のように直列部分を固定抵抗(100kΩ)に置き換えて、可変抵抗器は並列側のみ使う。参考サイト:https://nabe.adiary.jp/onshitsu-r 
ミズナガ・コンパクトプリメインアンプがそうなっていて、パワーアンプにも利用可能なことをミズナガさんに確認した。

さてミズナガさんから届いたオーディオ用金属皮膜抵抗(数十円で実測精度は2本とも99.6kΩ)を取り付けてみると、まず音量のカーブが変わる。10時あたりまではあまり変わらないが、そこからの上昇が緩やかになり、最大ボリュームは(計算上は6dB)小さくなる。抵抗カーブが乱れるデメリットについては、聴感ではよくわからない。カーブが緩くなるので使い勝手は良い。音質については、元のボリュウムでは絞るほど音の勢いが減る気がしたが、固定抵抗では変化が少なく感じた(プラシーボレベルかも)。一般的にパワーアンプの入力は少し絞ってプリ側を上げるほうがS/Nが向上するが、大きく絞りたい場合に効果はあると思う。逆に、ボリュウムmax近くで使うならあまり意味はないだろう。

改造はごく簡単なので、抵抗の種類で音の変化を楽しんだり、アンプのゲインが高すぎる場合など、やってみる価値はあると思う。精度の高い抵抗を使えば、2chボリュウムの左右ギャングエラーも減らせるはずだ。パワーアンプだけでなく、プリアンプのボリュウムを改造しても面白そうだ。1個数千円もする高音質抵抗も存在するらしい...

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2018年09月29日

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久々のカートリッジ交換、それも Ortofon SPU#1Sとなると色々と儀式が必要だ。30gの重量級シェルを使うため、KP-9010のカウンターウェイトを鉛テープで増量。針圧目盛りは3gまでしかないのでさらに回して4g、しかし正確とは言えない。アーム高さも上げて水平を出す。インピーダンスが2Ωと低いため昇圧トランスが良いらしいが、とりあえず ヘッドアンプを使う。フォノイコライザーの真空管も一部交換してS/Nを整えた。こうした準備もアナログ・オーディオの楽しさだ。

そしてようやくレコードをかけて、最初の1枚から圧倒された。この小さな宝石が、オーディオシステムを大きく変えてしまいかねない。 いかにもアナログ的と言ったら良いだろうか。全ての音が太く分厚く芯が強く、輝きと実体感があり、なおかつ歪感がなくまろやかでずっと聴いていたくなる音。そして何より、丸針と重針圧の故なのか、驚くほどスクラッチノイズが目立たず、盤質の悪いレコードでも安心快適に音楽が聴けること。持っているレコードを全部聴き直したくなるし、久々に中古レコードを買いに行きたくなる。 オーディオを始めて30年、 SPUをもっと早く使うべきだったと少し後悔。





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2018年09月26日

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Ortofon SPU#1S

まるで宝石!!

手持ちのカートリッジはいずれも不具合があり、アナログは満足に聴けない状態だった。
どうせ新調するならアナログ感満載のオールドタイプにして、デジタルオーディオと差別化しようと(^^)



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2018年09月08日

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思うところあって、コンプレッションドライバーLE85のダイアフラムをマイラーエッジのRADIANから元の(JBL純正?)アルミエッジに戻してみる。RADIANはフラットで滑らかだけど、中域のアタック感が抑え気味。ドームツイーター的なヌメッとした質感も気になって、ジャズやロックでは抜け切らない。指向性が広くて癖の少ないバイラジアルホーンとの組み合わせでは、柔らかくなりすぎる気がする。アルミエッジは少しメタリックな癖もあるけれど、音飛びが良い。一長一短で周波数特性もかなり違うし、色々バランス変わってイチからやり直しになっちゃうな…



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2018年08月29日

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ウーハーJBL2206Hの高域インピーダンス補正回路(22μFキャパシタ+8Ω抵抗)を入れて数日。

教科書どおりクロスオーバー以上を正確に落とせてフラットになるのは確かだけど、音楽を聴いてみると低域は重くなり、中域のキレもなくなり良いことがない。
これまでいろんなスピーカーで同じことを体験している。理由はわからないが位相回転か何か?あるいは単にウーハーの中域が出るほうが好みなのか。
2206Hは1kHz以上のピークが少なくスルーでも聴けるほどなので、過度な補正は不要なのかもしれない。
インピーダンス補正はアンプの動作からみても絶対必要という人もいるし、長岡鉄男さんは「必要悪」と言っていた記憶がある。

とにかく何を聴いても我慢できず、補正回路を外したら音が生き返った(^^)




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