オーディオ 2011~2015
2015年12月05日
2015年10月10日
2015年10月06日
アリアナさんのレザーバッグ展に寄って、ちょっとしたアクセサリーを買ったり帽子を注文したりした。
でももっと惹かれたのが、ギャラリーで鳴っていたビクターの電蓄^^; 音源はスマートフォンだけど素晴らしく暖かい音。
5バンドイコライザやチューナーのアナログ表示も素敵。コントロールパネルのデザインや突板の美しさにも惚れぼれ。現代オーディオが失ったものがここにあると思った。
リビングで聴くならこういう低域優位の柔らかい音がいい。自分のスピーカーもなるべくそういう方向でチューンしてきたけど、もうちょっと遊んでみようかな?
それにはフルレンジでは限界があり、2way化したほうがいい気がする。alpair10の低域を活かして、なるべく低いクロスで行くか!
ミッド~ハイは8cmコーン型を使うのも面白そうだ。ローパスは9mHのカットコアコイルで130Hzあたり、インピーダンス補正もしっかり行う。
ミッド~ハイの背面キャビティは貫通型のパイプに吸音材を詰めて200Hzから自然減衰、ハイパスフィルターを排除...これでスムースにつながる気がする...
また妄想で終わるかもしれないけど^^;
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2015年09月25日
ヤマハ本格ハイファイスピーカーNS-5000を2016年7月に発売
新しいのに懐かしい?――ヤマハの新フラグシップスピーカー「NS-5000」
オーディオ界に久々に良いニュース。
外観は1980年代ジャパンテイストで超オーソドックスだが、ユニットは新素材ZYLONを使用した新開発、エンクロージャー内部にも新機軸が見られる。ヤマハらしい高剛性エンクロージャーに美しいピアノ塗装。ネットワークも大型のコアコイルなど金がかかっている。あらゆる部分において妥協しない姿勢で、3wayの振動板素材を統一したところなど開発者の執念を感じる。NS時代の技術者や生産ラインはもうほとんど残っていないだろうし、この時代によくやったなあと思う。海外ハイエンドに比べれば150万円は高くない、かも^^; 個人的には、ヤマハならバスレフじゃなくて密閉型でしょ!とは思うが。
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2015年08月17日
2015年08月02日
懸案だった低域インピーダンス補正回路をようやく製作。といっても30分とかからない。fsをフラットにすることで起電力をショートし、アンプの動作が変わる、らしい。DFの低い真空管アンプでは量感が減る可能性もある。効果絶大という人もいるし、トンデモ理論だという人もいる。少なくともパッシブイコライザーの効きが正確になることは間違いない。フルレンジユニットでこれをやってる人は見たことがないので楽しみ。
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2015年08月01日
2015年05月12日
Fsは箱に入れた状態の数値を入れるんだな...昨日は間違ってました。インピーダンスを実測する環境はないが、概算で80~90Hzあたりだろう。共振点を抑えこむので、低DFの真空管アンプの場合は低音の量感が減るかもしれない。質は向上しそうだが...素子の値はこれくらいなら現実的。Cはバイポーラ型も入手できそう。Lはとりあえず手持ちのものでテストしてみるか。
あまりにも忙しくてなかなか出来そうにないのだが...
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2015年05月11日
久々のオーディオネタ。
某オーディオコミュニティで 、低域のインピーダンス補正について話題になった。fsでのインピーダンス上昇をキャンセルして逆起電力を抑え、特に密閉型ではリニアリティの改善に大きな効果があるという。
ウーハーの高域側やツイーターの低域側のインピーダンス補正は珍しくなく、ハイパス、ローパスフィルターを適切に効かせるために入れる。しかしウーハー最低域のインピーダンス補正については全く知らなかった。メーカー製のスピーカーでもほとんど採用されていないと思う。フィルターとは無関係なので、ウーハーでもフルレンジでも同じ効果があるだろう。
markaudio alpair10についてExcelで計算してみた。左がメーカー公称値からの計算、右がWEB上で見つけた実測値で、結果はかなり違う。
ぜひ試してみたいと思うのだが、CとLが巨大でコストもかかりそう。Cは電解コンを使うしかなさそうだ。Lはコア入りになるが種類は限られる。並列に入るのでDCRや歪性能はさほど求められないか?
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2015年01月30日
2014年12月31日
30年前、中学生の頃に毎週オールナイトニッポン聴いてました。なみふく会員だったしライブも何回行ったか!
歌詞を間違えないかハラハラした(^^;;序盤は緊張で上ずっていたけど2ndから終盤にかけては圧巻。エリー泣いてる( ´ ▽ ` )
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2014年11月14日
2014年10月30日
ジャケット等のデザインは最高にお洒落。さっそく聴いてみるが、うーん、音楽としては、前作REDのほうが数倍好き。アレンジが変わってきてるなあ。もはやカントリー歌手ではないような。何度か聴くと印象が変わってくることもあるけれど。
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2014年09月22日
2014年09月19日
1年ぶりくらいに?CDを購入!
デビュー当時から知ってはいたけどそれほど注目はしてなかった。しかし偶然見たアコースティック・ライブにノックアウトされた。なんと美しい歌声、耳と体に残るメロディとリズム、カントリーとポップの絶妙な融合。アットホームで素朴な演奏からド派手なショウまで完璧にこなす。ハード系からキュート系まで曲ごとに歌い方からファッションもメイクもがらりと変わり、これがエンターテイナーというものかと思った。
youtubeのビデオクリップをずっとiphone→bluetooth経由で聴いていて、CDも欲しくなった。
レンタルも考えたけど無料でこんなに楽しませてもらったのだから買うべきだと判断^^; テイラー最高!
robertohouse│コメント(2)
2014年09月10日
2014年08月26日
bellamiにもちょっと飽きてきたところ、こんなのあったらいいなあと思ってた物が出てた。iphoneのスピーカー音をホーンで増幅する、完全パッシブ型!!CHINONって罪な会社(^^;; ていうか何屋さんなんだろう...
robertohouse│コメント(5)
2014年07月03日
自宅のTVに導入。
Youtubeなどのストリーミングをwifi経由でTVに写すデバイスで、思ったより画質が良くて十分鑑賞に耐える。HD動画ならTV番組とそう遜色ない。僕は主に海外のライブ番組をBGMにするのが目的だが家族全員がいろいろ使えて便利だ。
chromecastはスマホの画面をそのままミラーリングするような仕組みではない。iphone内に保存した動画の再生もできない。TVのHDMI端子に装着したchromecast本体がwifiを通じて直接インターネットに接続して再生している。iphoneやipadは検索して指令を出すだけのリモコンのようなイメージ。TVで再生中にiphoneは他の作業ができるし電源を切ればバッテリーも消耗しない。まだアプリが少なくYoutubeくらいしか使えないが、オープンにされているので今後の発展が期待できる。余談だがデジタルカメラはこういうデバイスを内蔵すべきじゃないかなあ。10万、20万もする機械がいまどきネットに接続できないなんてね。
現在、amazonから欠品?!
他にもいろいろなデバイスが出てますが一長一短のようですね。使い方に応じて選ぶといいと思います。
robertohouse│コメント(2)
2014年06月11日
Bluetoothミュージック
robertohouse│コメント(4)